【名前】バクラ
【出典】遊戯王
【性別】男
【年齢】高校一年生
【名ゼリフ】「さあ、始めようじゃねえか!死の!闇の!ゲームをよっ!!」
【支給武器】ダークシンクロデッキ@遊戯王、UNO@現実
【本ロワでの動向】
母体名、獏良了。
本ロワにおいては
武藤遊戯と同じく終始バクラ人格であった。
ロワ開始直後闇堕ちした
ブロントさんと遭遇する。
一瞬空気が張り詰めるも、ダークパワー同士潰し合う意味もねぇと互いに戦闘を回避。
その後
バランが
渚カヲルを殺害する現場を目撃。
バランが冷静さを欠いており、幸いにも気付かれることなくその場を去ると、次に
スコール・レオンハートと遭遇。
スコールがカードを見せてきたこともあり、支給された見慣れぬデッキの試し相手にはちょうどいいとデュエル開始。
他人のデッキとはいえ冥界の王が生み出した死人用の邪神が宿ったデッキとは最高に相性がよく、スコールが使っていた遊戯デッキを知り尽くしていたこともあって圧勝。
千年リング本体が無かったので闇のゲームにはならなかったので命を奪うことなく、運が良かったと嘲笑ってその場から去る。
その後、
フェイリス・ニャンニャンと遭遇。彼女の首にさげられていたのは千年リングであった。
バクラはなんとか彼女を言いくるめ、本体である千年リングからも干渉して取り戻すと、何処かから声がしたので、その方向へ向かう。
崖の下にて死にわたる渚カヲルとその上に座る
黒崎一護、そのそばで立つ
風鳴翼を発見。
前述したようにバクラはカヲルを殺害した犯人を知っているが、この状況は利用できそうだとし、なにも言わなず推理編へと突入する。
フェイリス・ニャンニャンがカヲルの遺体を分析し足を踏み外し崖から墜落したと結論付ける。
バクラはフェイリス・ニャンニャンの怯えた様子を見てなんとなくの事態を察するも、あえて銃痕を指摘。
その後、胸ポケットから出てきた銃弾を防いだ警察手帳が出てきて、推理は一転。
風鳴翼が砂浜で目撃した
上条当麻の様子を証言するとフェイリスがその容疑者を肯定。
バクラも面白い流れを好んであえて上条当麻を犯人に指摘。その間ずっと黒崎は困惑していた。
その後情報交換をすると風鳴翼がすぐにその場を去り続いてフェイリスもいなくなる。
黒崎一護とふたりっきりになるとバクラは本性を顕にする。
そしてそのまま闇のゲームへと突入し、カードを用いてフルボッコにするも闇のゲームを逆用され、死神化した黒崎に逃げられる。
すぐに追いかけるも、身体能力の差で追いつけずに見失い追跡を諦める。
第二回放送後、タワーの展望台へ向かい売店の弁当を食べながらエリアを一望し、そこで仮眠する。
朝目覚めて再びエリアを一望したとき大きなロボットが暴れるのを目撃。
好奇心に駆られその方向へ向かって走ると、スコール・レオンハート、
武藤遊戯、黒崎一護、そして縛られている
ヨハネ・クラウザーⅡ世を発見。
スコールからリベンジを提案される。しかしバクラがただ提案をのむわけなく、バクラは闇のゲームを要求。
そしてスコールに前回負けた分を含めスコールと遊戯の命を賭けて闘う条件を呑ませた。
スコールは前回と同じ遊戯デッキながらもあえてランダムハンドを指定。そのまま3つの命が懸ったカードバトルは熾烈を極める。
最終的にスコールが"カオス・ソルジャー 開闢の使者の降臨"を召喚しバクラは破れ、闇のゲームに則り命を奪われ、死亡。
バクラの正体であり真の本体でもある大邪神ゾークによる悪あがきも闇遊戯に防がれ敗北に終わった。
尚、表獏良について本人どころか遊戯さえも触れずに躊躇なく倒していたので、このバクラは記憶編時のように完全に獏良とは独立していたと思われる。
最終更新:2013年10月20日 17:37