ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア - 妄想ロワまとめ

【名前】ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
【出典】コードギアス 反逆のルルーシュ
【性別】男
【年齢】たぶん18歳
【名ゼリフ】「俺の分も……二人分、戦ってくれ……」
【支給武器】其ハ声預カル者＠.hack//G.U.、神槍＠BLEACH

【本ロワでの動向】

参戦時期は本編で明言されることはなかったが、
言動からCの世界でシャルル、マリアンヌと対決してから皇帝に就任する間の空白の期間であると推測される。

登場話で、スザクと声が似ているからという理由でハセヲを仲間にしようと勧誘するもあっさり断られ、
次に出会ったバーンには最初からギアスを使うもマホカンタされたルルーシュは、跳ね返ったギアスの効果か、
やけくそになったのか、直後に出会った岡部倫太郎の部下になり、オカリン組の参謀的ポジションに。
誰かに仕えるルルーシュは非常に珍しいとスレで話題になった。

なおルルーシュは俺（邪気眼使い）をボロ雑巾のようにして捨ててみたりと黒い面も垣間見えたが、基本的には対主催。
その頭脳はだいたい、おおよそ、おおまかには、良い方向に使われた。

第二放送前、同じオカリン組の一員である折原臨也が折原九瑠璃殺害犯であるキルア・ゾルディックを殺すためだけに仕組んだ中学校大戦では、臨也、夜神月と三つ巴の頭脳戦を繰り広げる。

一度はルルーシュ勝利で決したと思われた頭脳戦。
しかし、オカリン組の重要戦力暁美ほむらが勧誘を断られた因縁の相手・ハセヲに殺害されたことで状況は一転。
オカリン組は後退を余儀なくされ、ルルーシュの計算に大きな狂いが生じる。

なんとか岡部の人望もあり、月組との誤解と確執を説いたことで二大集団の生き残り同士で手を組むことに成功し、再び一大集団を築きあげる。
それさえも裏目に出てしまい、岡部組経由で月がデスノートを入手し記憶を取り戻し覚醒。
当然デスノートのことなど知らないルルーシュがこれに対応できるわけもなかった。
岡部が臨也の探索を提案したことも追い打ちをかけ、闇のゲームや直死の魔眼といったデスノートに対抗しうる能力を持つメンバーが探索のためチームから離れてしまう。
岡部やクラウドの不自然な死に明日は我が身と死を覚悟したルルーシュは、チームを割いたことで戦力不足になった自分達の話を探索班から聞き助けようと駆けつけてくれた巴マミに、「俺の分も……二人分、戦ってくれ……」とギアスをかけ月の魔の手から逃す。

その直後に現れる月。
外道笑顔を浮かべる月に疑惑を確信に変えるも時すでに遅し。
最後の力でギアスを使おうとしたが間に合わず、瞳に光を浮かべただけで……