【名前】岡部倫太郎
【出典】Steins;Gate
【性別】男
【年齢】18歳
【名ゼリフ】「エル・プサイ・コングルゥ……全ては運命石の扉(シュタインズゲート)の選択である」
【支給武器】スタンドの矢@ジョジョの奇妙な冒険、スミス&ウェッソンM66@DEATH NOTE
【本ロワでの動向】
真名は鳳凰院凶真。
『機関』に抗いつつ世界の支配構造を破壊し、混沌の未来を作り上げる狂気のマットサイエンティスト。
という設定の厨二病患者。
ドクターペッパーをこよなく愛するごく普通の大学生である。
殺し合いなどという事態に内心ビビりながらも、鳳凰院凶真として世界の支配構造を破壊するべく最初に出会った人物に協力を要請。
幸運にも、その相手が自称平和主義の
遠野志貴であったため滞りなく仲間を増やすことに成功する。
順調に仲間を増やす岡部達であったが、オープニングでも活躍していた
赤屍蔵人と遭遇。
岡部からしてみれば初めて相対する人外の圧倒的な存在感に一時は完全に飲まれるが、なんとか自身を奮い立たせる。
邪気眼使いの男をギアスで利用したルルーシュの策、そして赤屍を唯一殺しきれるであろう志貴の直死の魔眼、そして岡部の機転により死の概念を持たない赤屍を殺しきることに成功する。
その功績から岡部はルルーシュを『有能な左腕(マイフェイバリットレフトアーム)』に任命(曰く残念ながら右腕は既に埋まっているから)。
志貴には『覚醒する眼鏡(メノサメタ・ノ・ビ~タ)』の称号を与えた。
その後、負傷した
暁美ほむらを発見、応急的な治療を施し仲間へと引き入れる。
これにより彼の灰色の脳細胞による人為掌握力(自称)と圧倒的なカリスマ(自称)による、スクランブル・ラボラトリー・メンバー(緊急のラボメン 通称・岡部組)という序盤最大級の組織を形成された。
もっとも最初に誘われた遠野志貴曰く、彼の悪意のなさと誠実さが人を惹きつけたのだろうとの話である。
だが、岡部組の蜜月はそこまで。
向こうから接触してきた
折原臨也を引き入れた事により、そこから岡部組の崩壊は始まる。
臨也の勧めにより立ち寄った中学校で、当時岡部組と同じく序盤最大の勢力である月組とかち合い、そこに現れる
ハセヲ、
キルア=ゾルディック、
ゴルゴ13の三マーダー。いわゆる中学校大戦に発展する。
激戦の後、なんとかマーダーを排除したものの、臨也とはいつの間にか逸れ、ほむらが死亡する結果となる。
そんな中、混乱の中姿を消した臨也の安否を心配した岡部は、臨也の捜索を提案。
ルルーシュは反対意見を示すものの、仲間を見捨てることのできない岡部はリーダーとしてコレを強行。
だが、先の戦いで重症を負ったクラウドがいるため全員での行動は難しく志貴、遊戯、黒猫を別部隊として臨也捜索にあて、倫太郎、月、ルルーシュ、クラウドは病院で傷の治療をすることにした。
そしてコレが間違いだった。
デスノートを入手し記憶を取り戻し覚醒していた月がこれを好機と見て行動する。
まずは現状形式上のリーダーである岡部の殺害を決意し、デスノートを使用するのだが、月には鳳凰院凶真を名乗っていたため、偶然にも即死は免れた。
だが、既に仲間となった月を信用していた岡部は特に疑問を持つことなく、問われるままに本名を伝え、その結果呆気無く死亡する。
最終更新:2015年02月25日 20:52