「なにゆえもがき生きるのか? 滅びこそわが喜び。死にゆく者こそ美しい。さあ、我が腕の中で息絶えるがよい!」
登場作品:ドラゴンクエストⅢ-そして伝説へ・・・-
CV:
柴田秀勝(CDシアター版)
【原作では】
|
+
|
原作ネタバレ注意 |
ドラゴンクエストⅢの最終ボス。ゲームの当初の目的である魔王 バラモスを倒し、世界に平和が訪れエンディング…かと思われた矢先、突如勇者たちに宣戦布告をしてくる大魔王。今でこそ、魔王の後ろに大魔王と言う展開は王道を通り越してありがちになってしまったが、当時は斬新な展開であり、多くのプレイヤーにその存在を刻み込んだ。
また、使う特技や呪文が氷で統一されており、全てを凍てつかせる闇の魔王としてのキャラ立てに一役買っている。
上記のインパクトの他、戦闘前の詩的なセリフ。敗北しても堂々とした態度。「光の球」の存在に気づかないと、正攻法ではまず倒せない圧倒的強さ。戦闘BGM「勇者の挑戦」のかっこよさなどの相乗効果で、ドラクエシリーズの魔王でも特に人気の高い大魔王。…なのだが、その人気と知名度故に二次創作では萌えキャラ化したりギャグキャラ化したり、色々不遇な扱いを受けることもしばしば。
ドラクエ世界における主神であるルビスを封印し、アレフガルドを闇の世界へと変え、異世界(Ⅲ主人公の世界)までをも手中に治めようとしていたスケールの大きな大魔王ではあるが、彼が何者であるかは劇中ほとんど明かされていない。
モンスター物語などの書籍に設定は書かれているが、そのモンスター物語自体がドラクエシリーズが出るたびに矛盾する記述が増えるため、公式性が乏しい。
もっとも、設定が不明確なのはキャラの魅力を損ねるどころか、様々な考察や妄想を楽しむことが出来ることでもあり、ゾーマの人気に繋がっているのかもしれない。
余談だが、ゾーマには没になった第二形態があり、その姿を見た人全てが「第二形態にならなくてよかった」と安心すると言う。
また、外部出演作品ではゾーマの強化型がある場合が多いが、元のゾーマと比べかっこ悪い場合が多い。
|
【ROZEN戦記では】
|
+
|
ゲームネタバレ注意 |
翠星石エンドの場合のラスボスとして登場。全ての悪意が住まう場所の最深部で待ち構えている。
ゾーマ
| HP |
1023 |
| SP |
999 |
| 攻撃力 |
500 |
| 防御力 |
300 |
| 精神力 |
300 |
| 敏捷性 |
255 |
他の悪意に意識を乗っ取られており、原作の威厳の欠片も無い状態。仇敵である サマルトリアの王子や、 Ⅲ勇者ですら、その姿を見て嘆くほど。
完全2回行動で、攻撃は「凍える吹雪→マヒャド→凍える吹雪→凍てつく波動→攻撃」のローテーション(ただし、最初の行動が何かはランダム)。通常攻撃に属性が無く、マヒャドが冷気かつ闇。輝く息が冷気かつ風なので攻撃を完全に無力化する手段は無いが、対策さえしていればダメージは大したことは無い。
また、炎、冷気、水、風、闇無効。他の属性は全て半減。HPの自動回復を持つが、HPは高くないため、それほど苦戦する相手ではないはず。と言うか、ここで苦戦していては話にならない。
|
+
|
さあ、我が腕の中で息絶えるがよい! |
第一段階を倒すと、大魔王は意識を取り戻し、その真の力を解放する。原作で没になった第二形態になるわけではないので安心してほしい。
他の悪意の力を吸収しているためか、原作の闇ゾーマ(光の球を使う前のゾーマ)より、数段凶悪な性能になっている。しかし、こちら側も原作より数も多ければ質も決して劣ってはいない。全力を出して大魔王に挑もう。
大魔王ゾーマ
| ステータス |
HP |
1023 |
| SP |
999 |
| 攻撃力 |
500 |
| 防御力 |
300 |
| 精神力 |
300 |
| 敏捷性 |
255 |
| 使用スキル |
闇の波動 |
小ダメージ+全能力低下 |
| 瞳が怪しく輝く |
抵抗不能の睡眠 |
| 悪のカリスマ |
全体魅了 |
| メラガイアー |
単体無属性3000超ダメージ |
| など |
|
みぎて
| ステータス |
HP |
1023 |
| SP |
999 |
| 攻撃力 |
255 |
| 防御力 |
255 |
| 精神力 |
180 |
| 敏捷性 |
175 |
| 使用スキル |
正拳突き |
単体防御無視ダメージ |
| 鋭い爪 |
単体ダメージ+出血 |
| 掴みかかり |
単体ダメージ+呪縛 |
| ベホマラー |
全体150程度HP回復 |
| など |
|
ひだりて
| ステータス |
HP |
1023 |
| SP |
999 |
| 攻撃力 |
200 |
| 防御力 |
200 |
| 精神力 |
300 |
| 敏捷性 |
225 |
| 使用スキル |
メラゾーマ |
単体炎ダメージ |
| ドルモーア |
単体闇?ダメージ |
| ジゴデイン |
単体雷?ダメージ |
| ザキ |
単体即死 |
| など |
|
両手を倒した後でないと、大魔王本体にはダメージを与えられない。しかも、両手はどちらかが残ればザオリクで蘇生させ、両手を倒した後も数ターンで復活。しかも、全ての部位に自動回復があるという厄介な仕様。
大魔王自身のHPは低く、第一形態では効かなかった炎属性が何故か有効になっているが、代わりに光無効に加え、無属性攻撃がほとんど通らなくなる。そのため主力攻撃が光と無属性の ダブルなのはは壁役にしかならないと考えていい。 同じ魔王でも大魔王とでは格が違った。有効な属性は全て4分の1の威力になるため、実質のHPは4092。
順序立てて攻撃していかないとじり貧になる上、悪のカリスマの魅了や、凍える吹雪の麻痺で、その順序が崩れてしまうこともしばしば。
また、全ての部位が順番に凍てつく波動を使うため、本体のみが残った場合でないと強化スキルが無駄になる場合が多い。
本体のみになった後や、時間停止後に放ってくるメラガイアーは、単体に3000ダメージ。防ぐ手段は無いので、100%有効な即死攻撃と考えればいい。余談だが、ゾーマなのにメラを使うことへの苦情は、アニメーションの元になっているバトルロードでさんざん言われているので諦めよう。
ラスボス勢の中ではかなり手ごわい部類に入る。
|
|
最終更新:2011年03月11日 11:31