DOKKAEBI/トッケビ
 |
所属 |
707th SMB/ Attacker |
本名 |
グレース・ナム |
国籍 |
韓国 |
出生地 |
韓国, ソウル |
誕生日 |
1988年2月2日 |
身長/体重 |
169cm / 62kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
ロジックボム |
敵の携帯電話を振動させるウイルスをアップロードし、 音で敵の位置を明らかにする |
Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
1秒ダメージ |
 |
マークスマンライフル |
Mk 14 EBR |
60 |
- |
50 |
20 |
- |
- |
 |
ショットガン |
BOSG.12.2 |
125 |
- |
50 |
2 |
- |
- |
Secondary Weapons/サブウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
1秒ダメージ |
 |
マシンピストル |
C75 Auto |
35 |
1000 |
50 |
26 |
1.6sec |
560 |
 |
マシンピストル |
SMG-12 |
28 |
1270 |
50 |
32 |
1.5sec |
588 |
Gadget/ガジェット
 Smoke Grenade スモークグレネード |
 Claymore Mine クレイモア |
概要
2017年12月の「White Noise」で追加されたオペレーター。
固有アビリティの「ロジックボム」は防衛側が持つ端末をハッキング、一斉に着信を掛けるというもの。使用回数は2回。
ロジックボムを受けたオペレーターの端末はバイブレーションを起こし、かなり大きな振動音を発する。
振動はカメラキー長押しで停止するかキルされるまで永続的に続き、更にその間一切の監視カメラを見る事が不可能になる。
当然、振動音を攻撃側に聞かれれば防衛側の居場所がバレる危険性が高まる。
ただし
ECHOは他のオペレーターとは違う専用端末を使用しているため、ロジックボムの影響を全く受けない。
また、
MUTEのシグナルディスラプターの範囲内にいる防衛側オペレーターもロジックボムを受けない。
弱点としてあくまでただ音を鳴らすだけなので大まかな位置しか分からず、直接的なダメージ・拘束力は皆無。
防衛側の残り人数、自分の立ち位置によっては重なって聞こえてしまい不明瞭になる事もしばしば。
主な使いどころとしては味方の突入直後。振動音を鳴らしたまま迎撃するか、隙を晒してでも端末を止めるかの二択を敵に迫ることができる。
敵の残り人数が少ないほど位置が聞き取りやすくなるため、終盤の後詰めとしても強力。
反面、ラウンド開始直後に鳴らしてもすぐ止められてしまうため効果が薄い。
また説明文にはないが、もう一つのアビリティとして「監視カメラへのハッキング」が存在する。
攻撃側にDOKKAEBIが居る場合のみ、防衛側オペレーターはキルされると遺体の傍に端末を落とし、画面上に表示される。
この落とした端末をDOKKAEBIはハッキングする事が可能。成功すると監視カメラ・
VALKYRIEのブラックアイに
攻撃側全員が生死問わずにアクセスできるようになる。
ハッキングされたカメラの映像には大きくDOKKAEBIのアイコンに似た絵が表示されるので、防衛側は自分たちのカメラが乗っ取られた事を知る事ができる。
遺体の傍に転がっている端末は銃撃等で簡単に破壊できるので、防衛側は仲間の遺体から落ちた端末をハッキングされる前に破壊する事もできる。
ちなみにECHOは先述の専用端末のため、キルしても端末を落とさない。また
VIGILのERC-7の効果はハッキングされたカメラに対しても有効である。
攻撃側にDOKKAEBIが居ない場合、防衛側はキルされても端末を落とさないので、その事から攻撃側にDOKKAEBIが居るか否かを把握することができる。
メインウェポンはマークスマンライフル「Mk14 EBR」とスラグ弾を用いるショットガン「BOSG.12.2」。サブウェポンはいずれも連射可能武器なので交戦距離で使い分けよう。
装備の説明では全く触れられていないが、「SMG-12」はサプレッサーを標準装備している。
また、ガジェットにブリーチングチャージやフラググレネードを持たないため、自身は壁の破壊能力を持たない点に注意。
他オペレーターとのシナジー
- IQ:バイブレーション中の敵端末を探知できる。その為壁越しから攻撃が可能になり、連携すればほぼ一方的に敵を始末できる。
- JACKAL:足跡をスキャンされ、DOKKAEBIに音を鳴らされれば遊撃オペレーターにとっては極めて不利になる。
- ASH:突撃のお供に、ASHが建物に入った直後にでも鳴らしてあげよう。携帯のバイブが鳴らされた時の解除は隙が出来るため慎重になりがちだが、試合開始直後の着信は敵が来るとは思わないためすぐに解除モーションに入るだろう。ASHの突破能力と足の速さなら、その油断の隙を付くことも不可能ではない。バイブレーションの音でASHのダッシュの音が聞こえにくくなるのもポイント。
突撃しないASHでもMk14 EBRの射程距離から、DOKKAEBIが不得意とする非補強壁の破壊をしてもらえるため十分に連携できるだろう。
最終更新:2018年02月13日 13:05