人工呼吸器 >  人工呼吸器機種標準化戦略 Ventilators Standardization Stratedy iVSS

人工呼吸器機種標準化戦略2009年04月 Ventilators Standardization Stratedy iVSS-2009-04.v2.02


  1. スタンダード Standard
    1. 医王病院において標準的な人工呼吸器。
    2. 種類は3種類(もしくは4種類)。
    3. 全種、モバイル型人工呼吸器。
      1. レジェンドエア
      2. PLV-100
      3. LTV950/1000/1200
      4. BiPAPフォーカス
  2. トライアル Trial
    1. 次期スタンダード候補の人工呼吸器。
    2. 原則1つの病棟で試用。
      1. ニューポートHT50
  3. レガシー Legacy
    1. 過去にスタンダードで、次期スタンダードへの交換対象となっている人工呼吸器。
      1. LP-6/10
      2. アチーバシリーズ
      3. BiPAPシンクロニー (注1)
      4. BiPAPハーモニー 
  4. クリティカル Critical
    1. スタンダード人工呼吸器でカバーできない急性期用の人工呼吸器。
    2. スタンダード人工呼吸器で急性期治療もカバーするものもある(例:LTV1000/1200)。
      1. ニューポートE100M
      2. LTV1000/1200
      3. (ベネット840)

(注1) 目標換気量を要する患者さまには今後も使用していく。

  • 2009/04/15 掲載
  • 2009/04/15 ベネット840は機械として最も高機能なクリティカル人工呼吸器であるが、使用頻度が少なく運用ノウハウ蓄積の点において括弧付とした。
  • 2009/04/15 LTV1000/1200は、モバイル型人工呼吸器(スタンダード人工呼吸器)としても、クリティカル人工呼吸器としても使用できる。
  • 2009/04/16 特命副院長のアドバイスにより、スタンダード人工呼吸器の種類を2種類(もしくは3種類)から3種類(もしくは4種類)に変更。
  • 2009/04/22 BiPAPシンクロニーをレガシー人工呼吸器に移動。
最終更新:2009年04月22日 07:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。