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5-5A
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【皇室検定】(5)史料・文献・考古5、史料を読む技術・歴史学――「史実」とはどうやって確かめるのか
5-5A:史料を読む技術――史料の種類と読み解き方
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第1問 歴史研究における「史料」とは、最も広く言えば何を指すでしょうか?
A. 過去の人間社会について知るための手掛かりとなる資料
B. 国家が公式に認定した歴史書だけ
C. 古代の文字資料だけ
D. 現代の研究者が書いた歴史書だけ
B. 国家が公式に認定した歴史書だけ
C. 古代の文字資料だけ
D. 現代の研究者が書いた歴史書だけ
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第2問 歴史学でいう「一次史料」について、最も適切な説明はどれでしょうか?
A. 現代の研究者が最初に発見した史料
B. 必ず原本そのものでなければならない資料
C. 対象となる時代・出来事に直接関係する当時の記録など、歴史研究の基礎となる資料
D. 内容が必ず真実であることが保証された資料
B. 必ず原本そのものでなければならない資料
C. 対象となる時代・出来事に直接関係する当時の記録など、歴史研究の基礎となる資料
D. 内容が必ず真実であることが保証された資料
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第3問 同じ出来事について、複数の史料を比較することが重要なのはなぜでしょうか?
A. 史料が多ければ、最も古いものを捨てられるから
B. それぞれの史料の立場・目的・記述の違いを比較し、出来事を多面的に検討できるから
C. 一つの史料だけでは文字が読めないから
D. 複数の史料があれば、必ず真実が一つに決まるから
B. それぞれの史料の立場・目的・記述の違いを比較し、出来事を多面的に検討できるから
C. 一つの史料だけでは文字が読めないから
D. 複数の史料があれば、必ず真実が一つに決まるから
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第4問 ある歴史文書について「誰が作成したのか」を調べることが重要なのはなぜでしょうか?
A. 作成者が有名人なら、その内容は必ず正しいから
B. 作成者の名前が分かれば、成立年代も必ず確定するから
C. 作者の身分や立場を知ることで、その記述の背景や目的を考える手掛かりになるから
D. 作者が不明な史料は、すべて偽書だから
B. 作成者の名前が分かれば、成立年代も必ず確定するから
C. 作者の身分や立場を知ることで、その記述の背景や目的を考える手掛かりになるから
D. 作者が不明な史料は、すべて偽書だから
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第5問 史料を読む際、「その史料が何のために作られたのか」を考えることの意味として、最も適切なのはどれでしょうか?
A. 作成目的を知ることで、記述に含まれる意図や性格を検討できるから
B. 目的が分かれば、書かれている内容はすべて史実になるから
C. 公的な目的で作られた文書は、必ず客観的だから
D. 私的な文書は、歴史資料として利用できないから
B. 目的が分かれば、書かれている内容はすべて史実になるから
C. 公的な目的で作られた文書は、必ず客観的だから
D. 私的な文書は、歴史資料として利用できないから
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第6問 「史料批判」とは、歴史学において何を行うことでしょうか?
A. 史料の文章表現を現代語に翻訳することだけ
B. 有名な歴史学者の解釈と一致するかを確認すること
C. 史料に書かれている内容を、そのまま史実として採用すること
D. 史料の成立・伝来・内容・作成者・目的などを検討し、史料としての性格や利用可能性を考えること
B. 有名な歴史学者の解釈と一致するかを確認すること
C. 史料に書かれている内容を、そのまま史実として採用すること
D. 史料の成立・伝来・内容・作成者・目的などを検討し、史料としての性格や利用可能性を考えること
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第7問 ある文書が「同時代史料」であることについて、最も適切な説明はどれでしょうか?
A. その文書に登場する人物が全員同時代人であること
B. 現在まで同じ形で保存されていること
C. 記録対象となっている出来事と近い時期に作成された史料であること
D. 後世の研究者が同時代史料と判断したものは、必ず内容も正しいこと
B. 現在まで同じ形で保存されていること
C. 記録対象となっている出来事と近い時期に作成された史料であること
D. 後世の研究者が同時代史料と判断したものは、必ず内容も正しいこと
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第8問 古代の公文書と、後世に書かれた歴史書を比較するとき、最も適切な考え方はどれでしょうか?
A. 古い文書ほど必ず正確である
B. 後世の歴史書はすべて創作なので無価値である
C. 公文書なら作成目的を考える必要はない
D. それぞれの成立時期・目的・作成者などを考慮し、異なる種類の史料として比較する
B. 後世の歴史書はすべて創作なので無価値である
C. 公文書なら作成目的を考える必要はない
D. それぞれの成立時期・目的・作成者などを考慮し、異なる種類の史料として比較する
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第9問 ある史料に「私は○○を見た」と書かれていた場合、その記述について最も慎重な読み方はどれでしょうか?
A. 「見た」と書いてある以上、記述された出来事のすべてが正確である
B. 書き手が実際に見た可能性を考慮しつつ、記憶・立場・目的などの影響も含めて検討する
C. 一人称で書かれた史料は、必ず一次史料ではない
D. 一人称の記述は主観的なので、歴史資料として使用できない
B. 書き手が実際に見た可能性を考慮しつつ、記憶・立場・目的などの影響も含めて検討する
C. 一人称で書かれた史料は、必ず一次史料ではない
D. 一人称の記述は主観的なので、歴史資料として使用できない
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第10問 5章全体のテーマ「物語・記録・物証を検証する」という観点から、史料を読む際に最も重要な姿勢はどれでしょうか?
A. 史料に書いてあることを、まず事実として受け入れる
B. 通説と一致する史料だけを信用する
C. 史料の種類・成立時期・作成者・目的・伝来などを確認し、そこから何が分かるのかを慎重に考える
D. 古い史料ほど新しい研究より優先する
B. 通説と一致する史料だけを信用する
C. 史料の種類・成立時期・作成者・目的・伝来などを確認し、そこから何が分かるのかを慎重に考える
D. 古い史料ほど新しい研究より優先する
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