【作品名】北斗の拳 レイ外伝 蒼黒の餓狼
【ジャンル】漫画
【作品解説】
「戦闘破壊学園ダンゲロス」「戦国BASARAドクガン」で知られる猫井ヤスユキによる『北斗の拳』公式スピンオフ。全6巻。
『北斗~』の名脇役・南斗水鳥拳のレイが、
ケンシロウに出会うまでを描いたお話。
特に本編との矛盾はないが、面倒なので基本設定以外の描写の流用はしない。
【共通設定・世界観】
南斗水鳥拳:外部から攻撃を当てて相手を破壊し尽くす拳法。主に手刀を使うことが多い。
雑魚:所謂モヒカン野郎。武装した鍛えた人という認識でよい
達人:雑魚十数人相手に無双できるような人たちという認識でよい
【速度計算】
腕が8本になったかのように見える速度で拳を放つザン=0.1秒で8発として拳速80m/s
ザンの拳が10㎝ほどの超至近距離まで迫ってから余裕で回避できるレイ=戦闘・反応800m/s(マッハ2.35)
レイの攻撃を簡単に見切るロフウの眼にも、幅1mごとに横一列に5人に分身したようにしか見えない速さの覚醒フリーダ
=幅1mとして戦闘速度64㎞/s(マッハ18.82)
このスピードで突っ込んでくるフリーダに対し、目を閉じて気配で察し超高速のカウンターパンチを放ちフッ飛ばした挙句、
このフリーダとほぼ同じスピードを手にした覚醒リマが2人同時に襲いかかってきても撃破できた本気を出したロフウ=1m先からのマッハ18.82反応・戦闘
ロフウが女性を殺そうと腕を振り上げてから振り下ろすまでの一瞬で3mほど先から割り込み抱きかかえて躱せる終盤のレイ=戦闘速度マッハ112.9
その速さのレイに攻撃を当てられるようになったロフウと、更に切り結んだレイ=1m先からのマッハ112.9反応
【名前】レイ
【属性】南斗水鳥拳継承者
【大きさ】身長185cm、体重100kg バスト132cm、ウエスト92cm、ヒップ106cm、首周り45cm
【攻撃力】素手で雑魚の頭を握り潰せるほどの握力。
南斗水鳥拳:手刀で相手を切り裂く。人体ならかすっただけで真っ二つ、厚さ10㎝くらいの石壁も難なくバラバラ、鉄製の武具でも輪切りに出来る。
人質を抱きかかえた暴漢を、人質には掠り傷一つ負わすことなく真っ二つに出来る。
身長6m位の超巨漢を被っていた鉄兜ごと唐竹割にした。
太さ・幅が3m、差し渡し10m位のレンガの橋の破片が落下してきても、全部ズタズタに切り裂いて回避。
回し蹴りでも同様の切れ味がある。
千塵岩破斬:上下左右に数十発もの手刀を打ち込み、相手を切り刻む。
飛鳥乱戟破:猛烈な速度で突きの雨を降らせる。命中しなくても風圧だけで10m位先の石畳がボコボコの穴だらけになる。
朱雀展翔:飛び上がって突きや手刀を浴びせる。高さ・幅・奥行き8m位に渡って石造りの巨大石像を賽の目に切り刻んだ。
断己相殺拳:究極奥義。上空から繰り出すダブルチョップ。朱雀展翔↑が直撃してビクともしなかったロフウの肩を真っ二つにした。
【防御力】一振りで厚さ1mの壁を20m四方くらいに渡って爆砕できるロフウのパンチを3連続で受け、
更にその拳よりはるかに強力な掌波烈風陣の直撃を喰らっても少し出血しただけで平然と戦闘を続けるほどのタフネス。
【素早さ】共通設定よりマッハ112.9の反応・戦闘速度。
あまりに早すぎて鍛えた人レベルでは手も足も動きが全く見えず、拳法家に全く反応させずに数m先から背後を取れる。
敵に壁に投げつけられそうになっても、ぶつかる一瞬の間に壁をバラバラに切り刻んですり抜ける。
建物の3階の屋根まで簡単にジャンプできる。
【特殊能力】闘気:鍛え抜かれた達人の中の達人だけが使用できるというオーラ的なアレ。これを放つことで落下中に勢いを殺し2段ジャンプが可能になる。
【長所】北斗ワールド屈指のイケメン
ガッシュ式計算のせいで戦闘・反応が北斗世界の常識を完全に無視した速さになってる
【短所】南斗水鳥拳は主に男性読者サービスに使われてる
【戦法】ジャンプして朱雀展翔に巻き込む。死なないようなら闘気放って二段ジャンプからの断己相殺拳
vol.118参戦
vol.118
681 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2018/01/15(月) 05:40:16.49 ID:ZjBpGyib
レイ考察
3m間の距離は戦闘速度相応移動可能とし、それ以上は拳法家が反応出来ない速度で数m移動出来る程度とする。
マッハ10対応の壁から
最終更新:2022年05月11日 05:57