【作品名】空想科学大戦1
【ジャンル】空想科学大戦シリーズ第1作
【共通設定・世界観】
「地球侵略を狙う宇宙人。迎え撃つ
ヒーロー。見守る正義の組織。どこにでもありそうな空想科学の物語・・・・・・、
と思ったら大間違い。ここには厳粛なる「科学の壁」が存在するのだ」(空想科学大戦1巻より抜粋)
猫柳田博士:元サモン(日本科学攻撃隊。いわゆる正義のチーム)の博士であり、元喫茶ブラボーのマスターであり、
元万能科学研究所主任研究員であり、現在独居科学者である人。本編の影の主人公。巨人になるのが夢。
熱狂的に科学を愛しており、実際詳しい。本編の敵や味方が行った科学的な失敗は全てこの人が解説してくれる
作中落ちてきた隕石:直径:10m、質量:3000t前後、速度:秒速80㎞(大気圏突入前)、主成分:鉄、破壊力:爆薬3000万t分
直撃すれば直径1㎞のクレーターが形成され、直径50㎞の範囲が爆風に見舞われる
1億Wのスピーカーが出す音:50m離れたビルに共振すればわずか40秒で破壊し、1.3㎞以内の人間なら確実に失神し最悪死ぬ爆音
【名前】ウーターマン
【属性】正義の超人
【大きさ】身長40m/体重3万5千t
【攻撃力】カルシウム光線:カルシウム原子を粒子加速器で加速させて右腕から飛ばすビーム技。
射程は3m(人間大にすると2.5cm程の割合)と呆れ果てるほどしょぼいが当たれば核爆発が起きる
尚、当然自分も核爆発に巻き込まれる為3分ギリギリでないとヒカガク・アソブ諸共吹っ飛ぶ
可能性有り。
三分ギリギリまで戦っていたようにも見えなかったので、ここでは「自分自身の体諸共、45m級の
怪獣を消し飛ばし、山の向こうからでも確認できるほどの巨大なキノコ雲を上げる核爆発」とする。
格闘:幅200m×長さ5000mの空母型要塞(海底に柱で固定されてる)を引っこ抜き、頭の上まで持ち上げ、それを盾にして
波高70mの津波を防げるだけの力がある。公式設定によると、これに必要なパワーは360万tの物を持ち上げるのと同じ。
尚、「引っこ抜く→持ち上げる→盾にする」にかかった時間は数秒程度。
動きは大きさ相応+速度相応の達人並。
【防御力】直撃すれば直径1㎞のクレーターが形成され、直径50㎞の範囲が爆風に見舞われるとされる隕石がぶつかっても大丈夫だと
自称及び他称(猫柳田博士に)されていた。以下はその会話。
ウーターマン「隕石の直径はボクの身長の4分の1、質量は10分の1以下! この両腕でガッキと受け止めて見せる!」
猫柳田「やめんか! お前の質量に隕石が衝突すれば空中で大爆発! たった1㎏の破片がダイナマイトに匹敵するんだぞ。
周囲の街に甚大な被害が出る!」
この直後に地球人が活動を始め、会話は終わっているが、この会話から判断するにウーターマンは隕石と正面衝突しても死なないで
あろうことがわかる。
電気に弱いらしいが根性出せば普段は即活動不能に陥る電流にも数秒~十数秒は耐えられる。
ウーター星人なので宇宙生存も可能。というか、宇宙の方が「時間制限がない!」とウキウキしていた。
尚、全身氷漬けになって粉々に砕かれたり、カルシウム光線の核爆発に巻き込まれたりしたが、核となるヒカガクは無傷だった。
【素早さ】反応速度:人間時よりは速そう。共通設定の隕石を回避できる(備考参照)。
計算上、10~20m先からのマッハ34.14反応。
移動速度:大きさ相応の達人並。百数十mくらいの距離を数秒で駆け抜ける
飛行速度:マッハ1で飛行可能(もっと出せるかも知れないが描写無し)いわゆる
ウルトラマン式の飛行で
水平方向から垂直方向まで自由自在。作中のニュアンス的にどんな高さでも飛行可能で、
理論的には宇宙にも行けると思われる(但し、3分の制限時間がある為、せいぜい上空50㎞までしかいけない)
【特殊能力】3分経つと一瞬で大量の垢を残して人間になってしまう(因みに3分経つ数秒前に胸のアラームが鳴る)
【長所】非常に高いスペック
【短所】バカ
【戦法】マッハ1で飛んで行って殴る。小さいなら360万tの怪力で握り潰すか踏み潰す。大きいなら接近してカルシウム光線。
早すぎる、不可視などの要素があれば前のめりに倒れ込んで地面めがけカルシウム光線を発射する
(自分の周囲を全方位宇宙空間にした状態で参戦はカルシウム光線が撃てなくなるため取り下げ)
【備考】ヒカガク・アソブ:ウーターマンの人間時の名前。ウーターマンの時は体内のどこかに核として組み込まれてる
隕石回避の具体的な状況:「6時0分0秒:上空50㎞にて隕石を発見(空の彼方できらっと光った程度)」
↓
「6時0分0秒83:隕石が10~20mぐらいの距離まで接近。ウーターマン『速い』と驚く」
↓
「6時0分0秒??:ウーターマン思わず頭抱えて避ける(この時まだ隕石は視認できる範囲内)」
↓
「6時0分?秒??:ウーターマン反省して隕石の方見るも既に視認不可な程離れている」
↓
「6時0分1秒23:上空8㎞にいたカガクゴー(人型
ロボット)と隕石が衝突」
1,23秒で42kmを走破したと考えれば、この間の平均速度はマッハ34.14である。
【名前】ヒカガク・アソブ
【属性】ウーターマン人間体 モロボシ・ダンやヒビノ・ミライに当たる青年
【大きさ】成人男性並み
【攻撃力】普通に走るだけで民家の壁(厚さ10㎝ぐらい)をぶち抜ける。
年老いたとはいえ常人の10倍の強さを持ったリフジン・トオル(
仮名ライダーとして参戦済)を殴り倒して
顔を面凹ませ、ついでにその勢いで後ろのベッドをへし折った
【防御力】リフジンに張り手を食らっても額から血を流す程度。
南極上空で変身が解け、80m上空から全裸で氷の上に叩き付けられても凍傷はおろか怪我ひとつなし。
1億Wのスピーカーが出す音を20mぐらいの距離から聞いても全然平気。もともと宇宙人なので海中を息継ぎ無しで泳げる。
宇宙空間で変身がムリヤリ解除され、全裸で放り出されても自力で宇宙船の壁にしがみつける。
核爆発が起きた直後の地域に居たが放射能の影響を受けた様子無し
【素早さ】反応速度:缶蹴りでモユルくん(
ネッケツ・モユルwithキングカガクゴーとして参戦済み)が背後に気を取られた一瞬の隙に、彼の背後の
空き缶を蹴ることが出来る。その時の自分と空き缶との距離は2mくらい。
移動速度:普通に走るだけで民家の壁(厚さ10㎝ぐらい)をぶち抜けるぐらいの速度で走る。
水泳能力:9時間半以内に35000t分の魚を補食できるくらい
泳いでる魚(主に全長50㎝くらいのアジとかの系統)をまるでイチゴか何かを摘むが如く
簡単に捕まえられるので魚よりは絶対速い。数分で数十~百mくらい先の魚群に追い付ける
【特殊能力】9時間半必死で生理食塩水と3万5千t分の食料を掻き込めばウーターマンに変身できるが、相手が常時殺す気満々の
最強スレでそんなことやってるヒマがあるわけないので考慮せんでよい
【長所】ギャグマンガ補正でやたらタフ。あろうことか宇宙空間に全裸で放り出されて平気だった。
【短所】幾度となく漁港を全滅させ、日本国内で核実験を行い、世界中の海にアカ潮をまき散らし、怪獣以上に町を壊し、
琵琶湖を死の湖に変え、京都の街を半壊させ、両親を日本に呼び込んで東京を廃墟にし、女恋しさに食品業界に大損害を与え、
地球防衛のための予算をドブに捨てさせた迷惑極まりないドジっ子
vol.89
vol.98修正
vol.101
181 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 19:53:01.92 ID:XtcFpld3 [1/3]
質問
「音速以上の速度で移動すると衝撃波で体が裂けて死ぬ」という世界観の漫画(具体的には空想科学大戦)で、作中では核に耐えられるキャラもそのせいで音速以下で空を飛んでいるが、
最強スレ計算で音速以上で移動したり空飛んでるキャラがいたら、そのキャラに核耐久つくのかな?
因みにその作品ではご丁寧に音速とかの速度とかも具体的に書いてる
182 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 19:57:50.30 ID:XtcFpld3 [2/3]
181に追加
作中でマッハ17とかの具体的な移動速度が書いているキャラならいいかもお願い
184 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 20:23:11.69 ID:Ku8U9ocG [2/2]
181
核攻撃の威力は一定じゃないので、架空作品における核攻撃の威力を
定義してもらわないと、一定威力である音速の威力とは比較できないんじゃね?
一応はリアル指向なのに、音速超える飛行機や飛行物体(銃弾等)が
全部核攻撃耐性になるわけもないし…
185 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/03(火) 20:32:26.84 ID:XtcFpld3 [3/3]
184描写では核で数kmは吹き飛んでいる
その作品では、「衝撃波の効果を受ける範囲に入ってしまうとはじけ飛ぶ」という設定
だが、この漫画は科学漫画なので作中や解説で衝撃波の効果を受ける範囲を求める方法を全部公式化して図式化してくれてる
それに基づいてマッハ11やマッハ101とかで作中で移動するキャラをその公式に当てはめると、明らかに衝撃波の効果を受ける範囲に入ってしまう
求め方を漫画で事細かく書いてくれてるのを当てはめるだけだから柳田理論にはならないんじゃないだろうか(この漫画描いたのは柳田理科雄だけど)
187 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/04(水) 00:29:16.05 ID:uzS056hV
(省略)
181
ルール上は特に問題ないと思われる
184
核兵器って数km破壊じゃなかったっけ?
核兵器に耐えるみたいな
テンプレで核の威力について細々と追及されたことってないと思うけど
破壊描写の目安
原爆(核分裂爆弾、キロトン、戦術核)、都市、数km
190 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/04(水) 07:29:23.74 ID:djCb4xrU [1/2]
185
音速超える性能の戦闘機、ミサイル、モドキングの宇宙船などが
都市破壊に耐えられる計算という奇妙な事象が発生するんじゃね?
ただ、リアルだと戦艦ネバダは原爆(クロスロード作戦)に耐えてるけど、
同型のオクラホマはその原爆より威力の小さいハズの
魚雷攻撃5発(真珠湾)で沈んでいる…
193 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/06/04(水) 10:39:49.15 ID:InxD9usw
190
魚雷は水面から下の艦体に穴開けて沈める兵器だから
艦体が原形留めてても浸水コントロール出来なきゃ沈む
vol.98
535 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 12:49:10.16 ID:bS2ecrSf
ウーターマンで質問なんだが
ウーターマンが宇宙にいるシーンは作中にあるの?
宇宙では変身時間無制限になる設定はわかったが
作中で行ってないなら適用できないよね環境ルール的に
538 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 13:41:34.17 ID:zRP+Od+F
(省略)
ウーターマンについて>>535を見て思ったんだけど
「全方位宇宙空間にした状態で参戦」だと周囲に地面なんてないから
戦法にある「地面めがけカルシウム光線を発射する」なんてできないように思うんだが
(省略)
539 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 13:56:33.75 ID:uuKvywu3
535
最終巻で何べんもあるけど、光線は撃てない
残念だなー
542 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 14:37:32.51 ID:bS2ecrSf
(省略)
539
それは光線を打てなくなったってこと?
それとも地面に発射戦法が無理って意味?
554 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/06(日) 17:19:05.41 ID:uuKvywu3
542
両方だね。光線発射装置がないし、宇宙で戦ってるから地面が無い
(省略)
560 :格無しさん:2014/04/06(日) 22:22:54.64 ID:bS2ecrSf
ウーターマン考察
スペックは高いし、カルシウム光線は地面に撃てば隕石のクレーターは越える爆発は起こせる
だが時間制限が厳しいのでわけが狙いにくい
高攻防あたりから見てみる
このあたりか
キラ・ヤマトwithフリーダムガンダム+ミーティア>ウーターマン>倉間ユウキ
フーゴがテンプレ修正にいくならこれで考察期間解除かな
583 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/07(月) 01:37:51.20 ID:huTkeyUY
空想科学大戦のウーターマンだが、あいつ宇宙空間にいた状態だと粒子加速器を右腕に仕込んでないからカルシウム光線を撃てないはずだけど
584 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2014/04/07(月) 06:03:10.40 ID:s7BtPfY8
583
宇宙は考察には考慮されてないでしょ
時間制限ありで見てるんだから
最終更新:2024年07月04日 20:26