<目次>
(1)小沢「政治の細かいことを知る必要はない」「違う政権を選べばいい」
民主党の小沢一郎代表は19日、インターネットのテレビ番組に出演し、
「政治の細かいことを知る必要はない。自分たちの1票で政権を代えることができる。
それだけを分かってもらえたらいい」と述べ、若者向けに政権交代の必要性をアピールした。
小沢氏はタレント、上原さくらさんのインタビューに「役所は今までやってきた通りのことしかできない。
自民党は持ちつ持たれつでやっているから役所に対して何も言えない。
だから、不景気や金融危機だと言っても、思い切った政策を打ち出せない」と自民党批判を展開。
「時代に合うように仕組みを変えるのが政治家の役割だ。
今の政権が自分たち(国民)のこと考えていないと思ったら、違う政権を選べばいい」と訴えた。
(産経新聞)
ようするに、「民主党の政策を知らなくて良いから民主党に投票しろ」と言っています。
(2)「民主党政策INDEX2008」をサイトから削除して隠蔽工作
<民主倒産さんより>
(3)ブログのコメント欄等を削除して逃げる
↓
まさに
反日ブログ?の特徴そのものです。
重要なことは隠して、国民を騙す体質である証拠です。
(4)党首討論から徹底的に逃げ、総選挙を煽る
(省略)
麻生太郎首相(自民党総裁)と小沢一郎民主党代表による党首討論の日程について協議した。
席上、民主党筆頭理事の鳩山由紀夫幹事長は、与党側が衆院解散を確約しない限り応じられないと主張、改めて話し合うことになった。
鳩山氏は「衆院選こそが最大の党首討論だ。今の政権で良いのか、新しい政権を樹立すべきか、という国民の問いに一番答える道は選挙だ」と述べた。
言い回しが 北朝鮮 にそっくりです。
自らの政策にやましいことがなければ、党首討論に堂々と出てくるはずです。
(5)あれほど抵抗した新テロ対策特別措置法を、今度は早期採決を与党に促す
福田政権下で反対を唱え審議を長期化させたのとは一変し、自ら早期採決を与党側に促す態度が「事実上の賛成」と映るためだ。
安倍晋三、福田康夫両氏の政権放り出しを批判しながらその原因を作った問題でのひょう変ぶりには、
整合性のつく説明が求められそうだ。
(省略)
新テロ対策特措法は先の通常国会で、野党が参院で過半数を占める「ねじれ国会」の象徴となり、
衆院通過から成立まで約2カ月かかった。
ところが今回は民主党が審議を短縮しようとするあまり、同党の対案の趣旨説明を自ら省略しようとし、
与党の要求で行われるねじれぶりだ。
(省略)
「国民の生活が第一」ではなく、「政局が第一」が正しいです。
(6)教育現場で、国民が子供のうちに洗脳
民主党の輿石東参院議員会長は14日、おひざ元の日本教職員組合(日教組)が都内で開いた新春の会合であいさつし、
「教育の政治的中立はありえない」と述べ、「反日偏向教育」の根源ともいわれる日教組へのエールと受け取れる発言をした。
教育や教員の政治的中立は教育基本法や教育公務員特例法で定められており、
日教組に肩入れする同党の“危うさ”がまたぞろ浮き彫りになった。
輿石氏は日教組傘下の山梨県教組(山教組)の元委員長。
現在は日教組の政治団体、日本民主教育政治連盟(日政連)の会長でもあり、
会合では「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、
政権交代に向け協力を求める場面もあった。
平成16年の参院選の前には、山教組などで構成する事実上の輿石氏の政治団体が教員から選挙資金を集め、
山教組幹部らが政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で罰金命令を受けるなどした。
自民党の有志議員による日教組問題究明議員連盟(会長・森山真弓元文相)は、
次期衆院選に向け日教組の偏向性を調査する構えで、議連から「輿石氏は標的になる」との声も出ている。
このように、民主党は日教組と一心同体であり、
捏造・偏向情報に対して無防備な子供たちを狙って洗脳教育(自虐史観・反日思想)を植えつけています。
日教組に洗脳されて育った人が、有権者になったときに民主党に投票するのです。
⇒
日教組の正体
(7)代表選に参加できるといって集めたサポーターを、代表選には参加させない
民主党は12日夕の衆参両院議員総会で、16日に都内のホテルで両院議員総会を開催し、
辞任表明した小沢一郎代表の後任を選出することを正式決定した。
投票は現職国会議員だけで行う。
これまでに鳩山由紀夫幹事長(62)が代表選出馬の意向を固めたほか、
中堅・若手を中心に期待が高い岡田克也副代表(55)も14日に記者会見し、正式に出馬表明する。
一方、小沢氏は鳩山氏を推しているとみられ、鳩山グループのほか小沢氏に近いグループなどからも支持の声が強い鳩山氏が有利な情勢だ。
■「4人組」に反論
12日午前の党役員会。代表選の投票権者の範囲について、執行部案の国会議員だけではなく、
次期衆院選の公認候補や党員、サポーターにまで広げるべきだと主張した政調会長代理、長妻昭らに対し、小沢は語気を強めて反論した。
「反対は4人だな! 長妻君、君の言っていることは違う。選挙の前に有権者を広げるなんてことは民主主義としてはいけない」(後略)
民主党は、「サポーターになれば代表選に参加できますよ」という触れ込みで、サポーターを集めました。
サポーターには、年会費2000円を払えばなる事が出来ます。
サポーターが参加できるようになった2002年以降からの代表選を見ると……。
2002年9月23日 鳩山由紀夫:党員とサポーター投票によるポイント制
2002年12月10日 菅直人:所属国会議員による投票
2004年5月18日 岡田克也:無投票当選
2004年9月13日 岡田克也:無投票当選
2005年9月17日 前原誠司:所属国会議員による投票
2006年4月7日 小沢一郎:所属国会議員による投票
2006年9月12日 小沢一郎:無投票再選
2008年9月21日 小沢一郎:無投票再選
2009年5月16日 鳩山由紀夫:所属国会議員による投票
というわけで、サポーターが代表選に参加できたのは2002年9月の鳩山由紀夫のときの一回きりです。
それ以降はずっと国会議員のみの投票あるいは無投票です。
勿体無いですね2000円が。
というよりも、これは
「自分たちの国の首相の地位に就く人物に、何とか自分の一票を投じたい・・・」
という気持ちで党員になったりサポーターになったりする一般の日本国民の気持ちを、完全に踏みにじる行為です。
最終更新:2014年01月13日 15:40