鶴屋「やあやあやあ。あなたがみくるの言っていた佐々木さんだねっ!」
佐々木「?」
鶴屋「ふーん。ほーう。へーえ。」
佐々木「し、失礼ですが、どちらさま?」
鶴屋「おおっと。悪い悪い。自己紹介するのを忘れてたっさね。鶴屋さんだよ。鶴にゃんって呼んでくれていいにょろ。」
佐々木「ツルヤ? ってあの鶴屋財閥の御令嬢?」
鶴屋「あっれー? なんで知ってるの?」
佐々木「親友のキョンが言ってましたから。彼が所属している団体の名誉顧問だそうで。」
鶴屋「おおー。それなら話が早くて助かるにょろ。」
佐々木「それで、そんな名家の御息女が凡人の私になんの御用ですか?」
鶴屋。「うん。実は友達になりたいと思ってるにょろ~」
佐々木「え? なんでですか?」
鶴屋「待望の『主要サブなのに苗字しか不明な女性キャラ』の仲間だからっさ。今までは他に同じ境遇の人が居なくて寂しかったにょろ~」
佐々木「メタな発言はやめい!」メメタア
キョンの妹「あのー、鶴にゃん。私は?」
阪中「のね。」
最終更新:2010年06月19日 12:58