ハルヒ「おかしい。あんた達、友達だって言ったよね。何で手を繋いでんのよ!!」
キョン「おかしいのはお前の頭だろ」
佐々木「いやあながち間違いでは無いよキョン。僕達は親友だ、親密度なら手を繋ぐ位では足らないのかもしれないよ」
などと空いた手でキョンの腕をギュ~~と
キョン「うん、しっくりするな」
ハルヒ「ゴルァァァア。腕抱いてんぢゃねーってんだよこんちくしょー」
キョン「友達だって手ぐらい繋ぐだろ。なぁ長門」
長門「そう……。私の場合、袖を摘んでいたが歩きにくいと要望が有った為、この様に現在は手を繋いでいる」ギュ
当然の様に恋人繋ぎ
キョン「ほら普通だろ」
佐々木「普通だね」
ハルヒ「おかしい、おかしいです~~~~。みくるちゃん、あんたはどうなのよ!」
みくる「ひぇぇー。わ、私のスタイルはこうやって後ろを歩いて服を摘んでいるんです。で、恥ずかしくて俯いて歩いていて
キョン君が立ち止まったのに気づかなくて背中に打つかって」
遠慮なく背中からハグ
みくる「こうなっちゃいます」
キョン「よくあるよなぁ」
佐々木「それは仕方ないね」
長門「突発的な事故」
ハルヒ「無い無い、ありえなーい」
妹「私はねー。キョン君の足にしがみ付いてそのまま歩いてるもらうの。ロボットみたいー」
キョン「何時までも甘えるんじゃありません」
シャミセン「ニャー」
キョン「こら、頭に乗るな」
鶴屋「あはははははははは」
ハルヒ「げげっ、鶴屋さん何時の間にキョンの肩車に」
鶴屋「ふふっ、ハルにゃん。これには深い訳が有るっさ」
ハルヒ「深い訳とは」ゴクリ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
鶴屋「その場のノリっさ」ドヤッ
おわれ
●「ところで僕の出番は何時ですか?」
真おわれ
最終更新:2013年04月07日 03:22