春日局の人気番組「教えてササッキー」の4回目で20-776、21-446、21-535、22-98の続きだよ。今週も佐々木さんに対する質問を大募集だよ。
電話受付中。春日局に電話してね、待ってます。
先週は恐い人が電話かけてきて大変だったわね。
それじゃ、電話かかっているので早速いっちゃいましょう。
18歳高校生(女性):キョン君はあたしみたいに胸が大きい子が好みなんですよ。せめて涼宮さんくらいないと。佐々木さん胸が小ぶりで残念でしたね。
長門さん睨まないで下さい。本心じゃないです。
と涼宮さんに言われるように命令されました。すいません
――『何やってるのよー、みくるちゃん』という声が受話器の向こうから聞こえる――
ガシャン ツーツーツー
佐々木:また涼宮さんの嫌がらせですか。いい加減にして下さい。
涼宮さんは一刻も早く精神病院に入院した方が良いと思うよ。まったく。ブツブツ
―――「それはもう聞いた」というスタッフからの声――
佐々木:気を取り直して次にいきますか。
17歳高校生(女性):佐々木さん、美人だけど胸が無いのが残念ね。せめてあたしくらいないと。
佐々木:涼宮さんですね?重ね重ねの嫌がらせ。ご苦労ですね。
それはそうと、精神病院の退院おめでとうございます。
17歳高校生(女性):何言ってるのよ。そんな所に行くわけないでしょうが。この前はあんたのせいで、警察に4時間も拘束されたのよ。
佐々木:4時間?短いわねー。2,3日泊まっていけば良かったのに。
17歳高校生(女性):何言ってるのよ、このお礼は必ずするからね。このひんにゅう女
佐々木:涼宮さん。いくら胸があってもDQNな女が男の子に本気で相手されるわけが無いと思うわ。
残念だったわね涼宮さん。
17歳高校生(女性):いえいえ、ひんにゅうの方が100倍。
佐々木さん残念でしたね。
いえいえ、落ち込むことないわ、世の中にはひんにゅう好きのマニアがいるから。
もちろんキョンはひんにゅう好きのマニアじゃないけどね。フフフフ
佐々木:涼宮さんは明日あたりから精神病院に入院したらどうです?
17歳高校生(女性):いえいえ、あたしが病人だなんてとてもとても。あたしは極めて正常ですから。むしろ佐々木さんが精神病院に入院したらどうです?
佐々木:では、外来だけでも受けてみるのは?きっと即日で入院させてもらえるわ。
17歳高校生(女性):何を言っているのかな?あなたは。フフフフ
佐々木:フフフフ
――『涼宮さん、長門さんの目が恐いです』という声が受話器の向こうから聞こえる――
佐々木:気分が悪いわね。涼宮さんは一刻も早く精神病院に入院した方が良いと思うよ。まったく。ブツブツ
―――「いい加減にしろ」というスタッフからの声――
口直しに今度は男の子いってみましょう。何々?17歳高校生?これは何か嫌な予感がするので止めておきましょう。
ここらで一曲いきましょう。私の生歌で「特別な愛の歌」
受話器の前で、正座して待っていた古泉の電話は取ってもらえなかった。めでたし、めでたし
(来週も続いたら良いね)
最終更新:2007年10月08日 12:58