ポンジー「藤原参上!僕が来たからにはもう安心!敵はどこだい?」
佐々木「ナイスタイミング。そろそろ来る頃だと思っていたよ」
>>974
とんでもありません!
キャラスレでありがちな、メジャーカップリングとマイナーカップリングの対立が
家の中でも起こっているんですよ!!
嫁は元銀英伝系の腐女子だから、カップリングにこだわってこだわって・・・・
It's PONSY TIME!!
. ,、- ー-.、
. 。 ン,彡ヽンミゝ 。
ミ/ . バ〈〈゙`"〉〉〉. ミ/
( '´ / ノ) .イj(厂 厂ル ( '´ / ノ)
. / 彡 Ni、 -,ノ / 彡
゚ と'j`:|:゙iつ ゚
. /¨`!¨ヾ.
〈__/ ヽ__>
, -‐- 、、. , -‐- 、
. 〃 u ;ヽヾ. ||| ||| ,'::;〃i::iヾヾ
ハミ((メノリ从)).lll lll .ハ {;;l;;l;;|;j;;i;}l
| i(| ┃ ┃ |!| /((::!┯ ┯l!|
| トリ、'' ~'',∩. i::: ∩ヽ - ノ八
. レ゙⊂i´:i:iン 彡 !: l::::ヽリ:i:リ>i:::i
く/_!_j,> |:::|::::i:::く/_!_j,>:i:::|
〈_,ハ_,> ノ;;;l;;;;;i;;;(__i__);;;i;;;リ
・前スレ
【涼宮ハルヒ】ツンデレポンジーとユカイな俺たち part7【まだ暖かいポンジー】
・ポンジーSSの保管庫
Part13以降 俺たちの心の中に…
・パンジー ≒ ポンジー
自称「藤原(笑)」、陰謀ではひねくれながらも記憶端末を手渡すツンデレっぷりを披露
佐々木、橘両者から名前を覚えてもらえず「未来人」と呼ばれる始末
みくるとは敵対する組織に所属すると考えられる
みくる曰く「そんなに悪い人には見えなかったの」
恐るべきことに佐々木スレpart13で609がタイプミスしたためこのあだ名に
・ポンジースレ化は
>>970が宣言してくれ。新しい佐々木スレを立てた後にでも言うがいいさ。
宣言できない場合でも勝手に始まっているだろうが、ふっくっく
さぁ、始まりましたポンジータイム!!
合言葉は!?
「蝶☆サイコォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
「藤原さん。キョンさん自身が時空の分岐点というのはどういう意味ですか?」
「奴が複数の女性に好意をもたれているのは知っているよな。それが関係している。
図に書くとこうなる」
キョン<――女A<――男B<――女C<――男D<――女E<――男F<――(以外略)
キョン<――女ア<――男イ<――女ウ<――男エ<――女オ<――男カ<――(以外略)
「奴が女Aを選べば、(キョン×女A)(男B×女C)(男D×女E)(以外略)と(女ア×男イ)(女ウ×男エ)(女オ×男カ)(以外略)のカップリングが得られる。
奴が女アを選んだ場合は全然違う」
「なるほど、そんな玉突き現象が起きていたとは、知らなかったのです
ところで、藤原さんはキョンさんが誰と結婚する未来ですか?佐々木さんなのですか?」
「禁則だ」
世界はキョンの肩に
佐「藤原、どうしても行くと言うのか?」
藤「ああ、それが僕の規定事項だからな」
橘「藤原さん、無事に帰って来てくれますよね?」
藤「フン、禁則に掛かることを言えるわけがないだろう」
九「――行方不明――洗脳――改造―――敵性サイボーグ―――?」
藤「やっぱりお前は台詞変わらんのな…それでも僕が行かねばならんのだ」
ハ「その時はねえ、拳でガツーンてやってあげればいいのよ!愛情込めた一発なら必ずや正気を取り戻せるわ」
藤「そいつは有り難いな。だがなぜ観察対象その1がここにいる?」
キ「俺が連れて来たんだ、運命変えてやるために。嫌な奴でも助けられるのに見殺しにしたとあっちゃ寝覚めが悪いからな」
藤「甘いな…だがそんなあんただから母さんは……」
キ「母さん?」
藤原「フン、なんでもない。そうだな、元に戻れるならその際はあんたに頼もう。あんたなら中途半端な真似はしないだろうしな」
キ「いいだろう。今まで不愉快にさせてくれた分を全部まとめてぶつけてやるよ」
●「そういうことでしたら僕g」
藤・キ「空気読めガチホモ」
―――数週間後―――
ガアァァァッ!!
異形の怪物から俺達目掛け光線が疾り、轟音と共に爆風がはぜる。
佐「あれは…やっぱり…藤原なのかい?」
キ「あまり認めたくはないが、そうなんだろうな」
橘「どうするのですか!?藤原さんなら攻撃するわけにもいきません!」
佐「かと言ってこのままじゃやられるだけだ。何か手はないのか!」
キ「手ならあるさ。あん時ハルヒが言ってただろ?」
佐・橘「まさか…」
キ「そう、この手でぶん殴ってやるのさ」
佐「危険だキョン!」
キ「だが奴を元に戻す為にはやるしかあるまい。九曜、一瞬でいい、奴に隙を作ってくれ!」
一応言っておくと●は喜緑さんに頼んで時間凍結して貰ってある。だからあいつの邪魔が入る心配は無用だ。
俺の声に今までほぼ一人で藤原を抑えてくれていた九曜が僅かに頷き、奴の足元目掛け光線を発射した。
すると奴は爆風により少しだけ宙に舞い上げられた。今ならいける!
キ「元に……戻れぇッ!!」
ありったけの思いを込めて右拳を叩き込もうとした瞬間、奴の触手に腕を絡め取られ、俺は数mも吹っ飛ばされた。
くそ、失敗か。だが幸い骨折等はしてないようだから暫くじっとしてればすぐに動けるようになる、
そしたらもう一度だ。一度でだめなら二度でも何度でもやって…
九「――私が―――やる―――!」
!?おお、九曜が燃えている。あくまで無表情でイントネーションも平坦だが、確かに九曜の瞳にはやる気の炎が灯っている。
キ「そうかお前も奴を助けたいのか。よし、お前のやる気に賭ける、やっちまえ!」
俺の言葉が届いたのかどうかは反応が無いんで分からんが、九曜は一切のバリアを解き、攻撃に集中した。
左足を半歩前に出し、右拳を引き付け、やや腰を落とし右正拳突きの構え。そして全ての力を一点に結集し、迫り来る藤原目掛け…
ん?長門達の親玉と同等の力を持つ宇宙的存在が、精魂込めてたった一体造った有機アンドロイドのフ ル パ ワ ー?
キ「九曜、待…!
瞬間、静寂が世界を支配した。
佐「や、やあ、キョン。ぼ僕等は、なぜ、こんな所にいたんだっけ?」
キ「え?さ、さあ、何でだろうな。橘は何か知らないのか?」
橘「い、いいえ、全く、全然、記憶にないのです。不思議な事もあるものです、ね」
キ・佐・橘「は、は、ははは、は…」
そう、俺達は何が起きたかなんて知らないのさ。だからなぜかファイテイングポーズの九曜の目線の先が、
刃渡り1kmはあろうかという丸型彫刻刀で削られたみたいになってる理由なんて知るはずも無いのだ。
み「これは流石に平和とは…」
長「問題無い。既に辻褄が合うように歴史が書き替わっている」
「――やり―――過ぎた――てへ」
あくまで平坦な声である。
祝?フラグ達成ポンジー
今コブクロの赤い糸を聞いてキョンと佐々木を思い出したヤツは多いはず
僕:佐々木
君:キョン
彼:ハルヒ
とかに置き換えてた
>>981
佐々木1/4は佐々木(小)の不安で切ない気持ちが書けていて良かったです。
じっくり推敲して良いのを投下して下さい。
周りにわらわらと大量の九曜たちが集まってきた。
「キョン!!お前は早く橘と佐々木のところに行ってやれ!!!!
駆動炉は俺が潰してやる。さぁ!!早く!!!!」
集まってくる九曜を倒しながら、
キョンに向かってポンジーが叫ぶ。
「いや、俺が駆動炉に――」
「お前が駆動炉に向かってどうする!!
佐々木はお前を待っているんだ!!!!
このポン☆ジーが命を懸けても駆動炉を止める!!
だからお前は佐々木を助けろ!!!!!」
キョンはポンジーを見つめ一度うなずくと走り出した。
「――死ぬなよ。キョン……
さぁ、お前らかかって来いよ。全員ぶっ潰してやる。
テアオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
その不機嫌そうな顔を拝むのは、金輪際今日限りだぜ。
せっかくの休日に朝寝も楽しめないとは。
だがテーブルを挟んで目の前で頬杖をつく無愛想野郎は、俺の思いなど知ったこっちゃねぇという調子で
「貴様をここに呼び出したのは規定事項に過ぎない。貴様にはやってもらわなければならないことがあるからな。」
と悪態をつきやがった。
それはさっき聞いた。午前7時に俺の携帯を鳴らしやがって。
少しは他人の生活サイクルを考えてくれ。誰が俺の番号を教えやがったんだ。
俺が電話口で聞いたのは、キーワード3つだけだぜ。お前は5W1Hを知らんのか。
アホの谷口だって、他人を呼び出すときには論理だった言い訳をしてくれるさ。
まあ、俺にとってはそのキーワードだけでも、ここに来るには十分衝撃的な中身だったのだが。
さて、詳しく話してもらおうか。断片だけ教えられても、俺には理解できない。
「北高が消滅する」「佐々木の閉鎖空間に《神人》が出現した」
、、、あと何だっけ?
「貴様と言う奴は、人がせっかく教えてやった情報をすぐに忘却するのか。
この時代の人間には、礼儀と言うものが欠けている。
正直僕にとってみれば、地方の一高校が消えようが、《神人》が街を破壊しようが、
まったく関係ない。」
――俺にとっては、極めて重要なことだがな。
「僕が元の時代に帰れなくなった、ということだ。」
――スマン、正直どうでもいい。
目の前にいる自称『未来人』が未来に帰れなくなっただぁ。それこそ、俺にとってはまったくどうでもいいことそのものだぜ。
「というわけで、不本意ながら貴様の協力を得たい。過去の人間と手を組むのは不本意だが、貴様には利用価値がある。」
ああ、わかったさ。お前が未来に帰れなくなった。ああ大変だ、大変だ。
「で、北高が消滅するというのはどういうことなんだ?」
俺にとっての最重要事項はそれだ。いやいやながらも1年以上を過ごした高校だぜ。
それが消えるなんてことは天がひっくり返ろうが槍が降ろうが信じられない。
「貴様は黙って3年前に行けばいい。」
――まったく脈絡のない発言をしやがったぞ、こいつは。
何を、何故、何処で、どうやって。肝要な箇所が抜けてるぞ。
「詳細は禁則に触れる。九曜行くぞ、こっちへ来い。」
九曜?居たか?
と思い、目の前の男の目線の先を見ると……
いた。
喫茶店の入り口で、まるで昨日の閉店時からそこに居続けていたような
雰囲気をまとって。
九曜は俺のほうを向き、音も立てずに近づいてきた。
「さあ、目を瞑れ」
俺は、まだ「行く」とは言っていないはずだ。
ふざけるな。わけもわからないまま過去に連行されてたまるか。
俺は席を立ってその場を離れようとしたが、気づかぬうちに九曜が
目の前で俺の行く手を塞いでいた。
――あなた……は…… 知って――いる…… メッセージ……
意味が解らない。何を言いたいんだと思いつつも
九曜を押しのけようとすると……
のしかかってきた。
俺の意識は、そこで消滅した。
>>989
あ、ありがとう。
いつものわたしなら色んな修飾句を引っ付けて話すところだけれど、予想外の返答に返答のレスポンスが落ちてしまった。
これでは普通の女の子じゃないの!って考えたけど、彼の前ならいいかな?と少し想ってみた。
言葉の裏表をいつも考えていたけど、自分が知っている"わたし"の姿を現していいかなと感じた。
その瞬間、自分が普通の女であることに気が付いた。
「君の評論は充分考慮に値するよ」
心にもない言葉で繋いだ自分が悔やまれた。
すぐ呼びましょ ポ☆ン☆G! Let's GO!!
995ならポンジー降臨
俺が目を覚ますと、目の前には川が見えた。
「起きたか?」
頭の上から声が聞こえる。
「さて、時間がない。手短に説明するぞ。」
手短にって、、、 ここはどこだ?いや、ここはいつだ?
「この先に、貴様の通っていた中学校がある。そこに知り合いが居るはずだ」
まったく状況が理解できない。この状況を俺に説明してくれるやつが居たら、
すぐに来てくれ。
「僕はなにもしない。できない。必要外のことは禁則に該当する。
必要になったら、声をかけるさ。」
やれやれ、未来人というのは、どうしてこうも情報を隠蔽するのかね。
まだ何もしらずにあたふたする朝比奈さんの方が可愛げがあるね。
反面、こいつは知っている情報を意図して俺に出さないようにしている雰囲気大だ。
と、九曜はどこへ消えた。
「別用だ。すぐにわかる」
こいつのセリフも、なかなかどうして原稿用紙1行分を超えることがなかなかなさそうだ。
普段から無口キャラの長門の方が、まだ愛想がいいぜ。
で、なにをするんだっけ?
「中学校へ行け。」
それっきり口を閉じた。
やれやれ。
母さん、俺はまた未来人の干渉を受けています。
下手をすれば、宇宙人の干渉も受けるかもしれません。
しぶしぶ、今は懐かしい通学路へと俺は向かった。
笹の葉カプリチオ?
というか、ここは一体全体いつなんだ。
やけに寒い。冬か?初夏モードの俺がうろついて不審がられないだろうな。
そもそも、時刻さえわからない。お天道様の加減からして、午後3時くらいかな。
しばしあるくと、肛門が見えてきた。もう、何ヶ月も目にしていなかったな。
懐古の情を抱きつつ、「さて、どうしたものか」と。
「ウホっ」
俺の肩を叩くやつがいる。誰だ、九曜か?
体はそのままに、首だけを後ろへ向けた。
――佐々木
「こちらで何をされているんですか?」
丁寧な敬語と、青春真っ盛りの女の子のような笑顔で、声をかけてきた。
「あ、ああ、、」
言葉に詰まる。そもそも、ここに居る理由はおれ自身が知りたいんだ。
だが、何も言わないわけにはいくまい。
「この中学のOBでね。帰省がてら、見に来たのさ。」
落ち着きを装いつつ、もっともらしい理由を俺は吐いた。
「佐々木さーん、待ってーーー」
佐々木を呼ぶ声が聞こえた。名前、何つったっけな。俺と佐々木のクラスメイトだ。
こちらへ走り寄ってくる。
「佐々木さん、早いよ。」
「ごめんね。今日はちょっと急いでたの」
こうやって女の子同士で会話をする佐々木は、普通の女の子なんだな。
改めて俺は思った。俺との時だけ、堅苦しい口調にならなくたっていいじゃないか。
// 改行と文字数の調整がうまくいかないorz
// 6レスじゃ終えられなさそうだ。
5
女の子同士の会話は続く。佐々木は俺のほうへ目をやり、会釈をする。どうやらこのまま
>>998
1000で終わらないの確定してるから、書けなかった分は避難所にでも投下よろ。
1000なら驚愕が終わった後も笑顔の佐々木さんが在り続ける
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
最終更新:2007年11月17日 09:57