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アイヌ差別・沖縄差別・朝鮮差別は無かったと閣議決定不可避
差別問題とは少し違うかもしれないが参考資料
第二百回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2019/1004shoshinhyomei.html
安倍総理の「人種平等」に関する所信表明演説が歴史の曲解及び捏造であることに関する質問主意書
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/200/touh/t200121.htm
五 パリ講和会議の当時、日本は朝鮮半島及び台湾を植民地としていたが、「人種平等」に関する「日本の提案」は、日本が朝鮮半島及び台湾を植民地としていたことと矛盾しないものであったと考えているのか。矛盾しないものと考える場合はその根拠を示されたい。
六 日本がパリ講和会議以降の朝鮮半島を植民地として統治している間に行ったいわゆる創氏改名について、政府の見解を示されたい。また、パリ講和会議での「人種平等」に関する「日本の提案」の内容が、この創氏改名と矛盾しないかどうかについて政府の見解を示されたい。なお、矛盾しないと考える場合は具体的な根拠を示すこと。
答弁書
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/200/touh/t200121.htm
五及び六について
安倍内閣の歴史認識については、平成二十七年八月十四日の内閣総理大臣談話において示されているとおりである。その上で、個別具体的な歴史的出来事に関する評価については、歴史家の議論に委ねるべきと考える。
平成27年8月14日 内閣総理大臣談話
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10992693/www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20150814danwa.html
なお談話中に人種平等に関する日本の提案は登場しない
しかし「インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史」には日本を含む列強の植民地支配下における差別問題も含まれるのではないだろうか
222.231.71.199