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私にごまをすろう、おもねろうという意味での忖度は全く求めていない。そうすることによって人事に影響がある、偉くなることは全くあり得ない
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abegeddon
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私としては、もちろんこれそんたくなどは求めていないわけでありまして、何か私に言わばごまをすろうという意味での、おもねろうという意味でのそんたくは全く求めていないわけでありまして、そうしたことによってその人の人事に影響がある、その人が偉くなるということではもちろん全くあり得ないということは明確にしておきたいと思います。
タイトルは時事通信
また、首相は「私にごまをすろう、おもねろうという意味での忖度は全く求めていない。そうすることによって人事に影響がある、偉くなることは全くあり得ない」と強調した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051400639
2ch.scから復元:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1526284736/
2ch.scから復元:http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1526284736/
検証
財務省
佐川宣寿
「財務官僚は課長時代に出世のふるいにかけられ、同期入省組の中からトップの事務次官コースに乗る官僚が1人に絞られる。佐川氏の同期(1982年入省組)27人の中で一番出世は福田淳一・現次官、佐川氏は2番手グループにつけていた。同省の出世双六では、次官に次ぐナンバーツーが国税庁長官につく」(OB)
しかし、佐川氏は局長選抜の段階で傍流の関税局長に回され、2番手グループの中でも出世競争に出遅れた。同期のライバルで安倍首相と同じ山口県出身の迫田英典氏が一足先に理財局長、国税庁長官と出世していた。
迫田英典の後を追いかけるように理財局長、国税庁長官へと出世しており順当と思われるが、本来国有地払い下げの黒幕というべき前任の理財局長迫田氏の尻拭いをしたうえでの出世である。
太田充と矢野康治
菅義偉の元秘書
財務省が7月4日に発表した幹部人事は、主要ポストが入省年次順に順送りで決まる慣例が崩れた。いわゆる「サプライズ」の象徴が主税局審議官の矢野康治氏が「将来の次官ポスト」といわれる官房長に就いたこと。昼も夜も人事を話題にする財務官僚たちは、思わぬサプライズに自分のキャリアを見つめ直している。
「太田さんは頭も切れるし、政治家への説明もバツグンにうまくて、早くから次官候補と目されていた。今夏の次官就任は順当です。ただ、主計局長の後任には、矢野氏の同期で自民党の岸田政調会長の義弟でもある可部哲生理財局長が本命視されていました。ところが可部局長は国税庁長官に出されることになり、次官の目はなくなった。省内では、可部氏の次期主計局長を前提にした理財局長就任は“岸田シフト”と言われていたものです。可部氏が次官レースから外れたことは、そのまま岸田氏がポスト安倍レースから脱落したことを意味するとみられています」(財務省関係者)
矢野康治は菅義偉の元秘書である。この後、聖帝が辞任して菅義偉が後任の総理になっているため、この関係者は見る目があったことがわかる。
検事
鬼塚友章
また、奈良県警本部長の鬼塚氏は'11年から警察庁の警備局に長く在籍していたが、'20年に国家安全保障局内閣参事官となり、北村氏に見いだされたことで出世の道を拓いた。
聖帝が死んだときの奈良県警本部長。中村格や北村慈の子飼いの部下。銃撃事件の裏にお友達人事で無能を担ぎ上げ忖度をさせていた安倍しぐさがあった。
黒川弘務
検察官定年延長問題についてだれか、ちょっとまとめてよ
畝本直美
以下に引用する記事によると裏金不起訴を決めたのは東京地検のトップである山元裕史検事正であって畝本直美ではないらしい。そうした、「誤解」を糺したうえで、コラムはづつける
しかし、畝本直美氏には、こうした誤解が生まれてしまう土壌があったのです。畝本直美氏の2歳年上の夫、畝本毅(うねもと つよし)氏は、東京地検特捜部の副部長、東京高検の検事、大阪地検特捜部の部長、金沢地検の検事正などを歴任して、2017年には大阪地検の次席検事に就任しました。
2017年と言えば、当時の安倍晋三首相の妻の昭恵氏を名誉校長にした小学校の建設のために、9億円以上もする国有地がタダ同然で払い下げられた「森友学園問題」で、国会が紛糾していた年です。この問題を巡って財務省理財局の局長だった佐川宣寿氏や、近畿財務局が行なった公文書の改竄や隠蔽などの捜査を担当していたのが、大阪地検特捜部の山本真千子部長でした。そして、その直属の上司が、大阪地検の次席検事だった畝本毅氏だったと言われています。
(中略)
野党からは「何も解明されていないのに安倍政権が検察とグルになり強引に幕引きを図った」と強く批判されたのです。しかし、安倍政権にとっては百点満点の結果となり、畝本毅氏は、翌2019年には大阪高検の次席検事へ、2021年には大阪地検の検事正へ、2022年には高松高検の検事長へと順調に出世し続け、2023年7月に定年退職しました。
本命がコケて、「女性登用」の波に乗り、棚ボタで検事総長になった人。こう評されるのが7月9日、検事総長に就任する畝本直美氏(61歳)だ。
確かに法務省と検察捜査現場の枢要ポストを経験したわけではなく、3年前に広島高検検事長に就いた時も総長の芽はなかった。エースで総長の要件とされる法務事務次官経験者の辻裕教氏(元仙台高検検事長)がいたからだ。
だが、辻氏は'20年1月、「官邸の代理人」と呼ばれた黒川弘務東京高検検事長(当時)の定年延長にあたり、「国家公務員規定の適用」という”裏技”を画策した。OBを含む検察総体から「官邸の代弁者」と見なされて総スカン。
「可もなく不可もない」という畝本氏が東京高検検事長に抜擢されて、総長候補筆頭に躍り出た。中央大法学部卒で2つ年上の夫は、元高松高検検事長の畝本毅氏。
その他
島田和久
安倍氏は生前、岸田氏への期待を語る一方で、不満めいたことを口にすることがあった。昨年6月、安倍氏が信頼する島田和久防衛事務次官が退任を余儀なくされた際には、こう疑問を呈していた。
「年末には安保関連三文書や防衛費の件も控えているのに、なぜこのタイミングなのか。国のための人事を仮に私物化するような結果になれば、政治家としての天運が落ちてしまうことを心得なければならない」
一般的に事務次官は1~2年で交代することが多い。島田氏も在任が約2年になることから、通常なら交代は自然な流れだった。
通常の人事が行われたはずなのに、なぜか安倍友が退任すると異例扱いしてしまう聖帝。語るに落ちているのでは?(なお、上段の記事の筆者は岩田明子であり、実際に聖帝がこんな発言をしていたかは不明)
谷佐恵子
森友学園事件当時の首相夫人付き秘書。改ざんされていた決裁文書にも登場。
在イタリア大使館に“栄転” 谷査恵子氏の羨ましすぎる手当
在イタリア大使館に“栄転” 谷査恵子氏の羨ましすぎる手当
谷佐恵子の直属の上司の今井尚哉は、安倍一次内閣で内閣総理大臣秘書官を務め、二次内閣発足時に内閣総理大臣秘書官に復帰し、「菅、今井が安倍官邸のキーパーソンである。人事にせよ、政策にせよ、外交方針にせよ、核心の事柄は安倍、菅、今井の三人で決めている」(田﨑史郎『安倍官邸の正体』)と言われるほどの人物。