50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アゼルスタン
- 『タクティクスオウガ 運命の輪』ディエゴ・G・アゼルスタン。かつては海賊として伝説に残る程活躍していたが、本編中では海賊稼業を引退してオミシュの町に隠棲している。
アズール
- 『モンスター列伝 オレカバトル』海賊アズール。5章『氷劇(ひげき)の海域』メインキャラクター。魔海と呼ばれる海域を旅する海賊。クラスチェンジでキャプテン・アズールへ強化する。
イーザック
- 『黄金勇者ゴルドラン』海賊戦艦「キャプテンシャーク」船長イーター・イーザック。宇宙海賊と名乗って主人公たちをサポートする。
イングランド
- エドワード・イングランド。18世紀の海賊。慈悲深い性格で、自分達が捕虜にしたマクレイ船長の命を助けたが、その為に部下の反感を買って置き去り刑にされた。
ウィリアム
- 『仁王』主人公。元イギリス海軍所属の船乗り。錬金術師エドワード・ケリーを追って日本にやってきたアヤカシを斬る青き目のサムライ。史実において徳川家康と面識を持ったイギリス人、三浦按針ことウィリアム・アダムスがモデル。
ウェスリー
- 『プリンセス・ブライド(映画の邦題は「プリンセス・ブライド・ストーリー」)』主人公。名だたる海賊にして武芸の達人。
ウォード
- ジョン・ウォード。16〜17世紀の漁師崩れのバルバリア海賊。同業者の海賊からも嫌われた荒くれ者だったが、略奪者としては有能だった。
ウルージ
- バルバロス・ウルージ。16世紀のバルバリア海賊のリーダー。同じく海賊であったハイレディンの兄。絵に描いたような古典的な豪傑であり、策略家のハイレディンとは対照的な人物。
エイハブ
- 『白鯨』捕鯨船「ピークォド」号の船長。マッコウクジラの「モービー・ディック」に片足を食われて義足になる。
エイリーク
- 『エイジオブエンパイアシリーズ』「赤毛のエイリーク」の二つ名で有名。ブドウの地を求めて…で知られる、10~11世紀に活躍した実在の開拓者。
オーキッド
- 『PON!とキマイラ』空の海賊団船長の息子。キザな二枚目で剣の腕は確かだが先端恐怖症で、発症すると口調が変化する。
オープナー
- 『魔界戦記ディスガイア7』界軍総督。戦場では非情とも言える徹底した合理的戦術を執る他、個人的な戦闘力も凄まじく、パンチの拳圧で津波を巻き起こし、敵船を魔海の藻屑にしてしまう。
カ行
カイル
- 『サモンナイト3』海賊達を束ねる若い船長。海賊柄か海の知識や方向感覚に優れ、頼もしい存在。
カラージュ
- 『悪魔の発明』大海賊ケル・カラージュ。
ガルウィン
- 『風来のシレン4』自称伝説の海賊。身体能力は高めだが好戦的で酷い方向音痴。
カンネイ
- 「三国志」呉の猛将・甘寧。昔は「錦帆賊」と呼ばれる河賊を率いていた。
キッド
- ウィリアム・キッド。17世紀末に活動したスコットランド出身の海賊。「キャプテン・キッド」の呼び名で有名。
ギニアム
- 『ブリガンダイン ルーナジア戦記』ギニアム・ハーメット。ミレルバ諸島連邦代表議長にして、伝説の海賊キャプテン・ハーメットの血統。身体に人魚の入れ墨を入れており、マーメイド・ギニーと呼ばれている。初期クラスはヴァイキング。
キュベルネス
- 『絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク』傭兵海賊。
クー
- 『エレメンタル ジェレイド』主人公。空賊団・紅山猫(レッドリンクス)の少年。
グラーゼ
- 『アルスラーン戦記』パルス国の商人で、世界中をまたにかける武装商船の船長を務める。
クラウス
- クラウス・シュトルケベッケル。14世紀末にバルト海や北海で活動していた海賊。食糧補給作戦で名を上げ、彼に率いられた海賊団は「ヴィタリエンブリューダー(食糧補給隊)」と呼ばれた。
コブラ
- 『コブラ』主人公。「左腕にサイコガンを持つ不死身の男。その名はコブラ」の紹介文で有名な、宇宙海賊。
ゴリフ
- ルイ・ル・ゴリフ。フランス人海賊。戦闘中に尻を大怪我しており、仲間からは「ボルニューフェス(半分の尻)」と呼ばれた。都市を襲撃した際、豪華な服装で身なりを整え、先陣を切って乗り込み敵を威圧した伊達男。
サ行
サイファー
- 『テイルズオブヴェスペリア』ギルド「海精の牙」の参謀。アイフリードの側近で交渉事が苦手なアイフリードに代わってギルド間の交渉を勤めていた。
サミュエル
- サミュエル・ベラミー。「雄弁家」の異名を持つ海賊。巧みな弁舌で仲間や捕虜の心を掌握した。海賊としては偽の航路標識を設置し船を誘導するラッカー(難破させる者)の手口を好んだ。
シャークアイ
- 『ドラゴンクエスト7』海賊「マール・デ・ドラゴーン」の総領。
ジャック
- 『パイレーツオブカリビアン』ジャック・スパロウ。シリーズ通しての主人公。選ばれし9人の“伝説の海賊”の1人。
シャルーク
- マホメッド・シャルーク。16世紀の地中海で「シロッコ」と呼ばれ恐れられた海賊の頭目。
ジョーンズ
- ディヴィ・ジョーンズ。イギリスの船乗りの間で語り継がれる「海の悪魔」。海賊船の甲板長で、その所業を悪魔に見込まれ永遠の命を与えられたという。
シルバー
- 『宝島』スティーヴンスン著。一本足の海賊ジョン・シルバー。
シンドバッド
- 『千夜一夜物語』船乗りシンドバードの物語(第290夜 - 第315夜)の主人公。名前はアラビア語で「インドの風」の意。インド洋航路の交易網を舞台に活躍したイスラム商人の群像を象徴する人物として、欧州からインドの交易商人の間で信仰された。
セイコウ
- 鄭成功。厦門、金門島を根拠地に福建沿岸を荒らしまわった中国人海賊の首領。清に滅ぼされようとしている明を擁護し抵抗運動を続け、台湾に渡り鄭氏政権の祖となった。俗称を国姓爺。
セルバンテス
- ミゲル・ド・セルバンテス。スペインの作家。代表作は『才知ある郷士ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』。かつては海賊によって捕虜にされていた経験があり、身代金が海賊達に届くまでの間、海賊達と共に海賊活動をしていたという。
- 『ソウルエッジ』セルバンテス・デ・レオン。列強の大船団も恐れた大海賊。邪剣ソウルエッジに魅入られた彼は強き魂を求め、殺戮を繰り返す。
タ行
ダイス
- 『未来少年コナン』各地からプラスチックなどを運ぶバラクーダ号の船長。序盤の敵だが後に仲間となり、コミカルで憎めない男。
タケヨシ
- 村上武吉。戦国時代の武将で村上水軍の当主。宣教師のルイス・フロイスに「日本最大の海賊」と評された。
ダロス
- 『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』タリス王国の海賊。
ダンピア
- ウィリアム・ダンピア。17世紀の海賊冒険家。元々は伐採作業に従事していたが、純粋な知識欲から海賊団に加わり、海賊活動と冒険に勤しんだ。彼は航海を成功させるべく、冒険先の動植物、風習、天候などを正確に記録し、その記録は当時の船乗りに大好評だった。
チョンホー
- 鄭和。明の武将。大航海時代よりも先に、船団を率いて東南アジア、インド、アラビア、アフリカへの大航海を行った。
ティーチ
- エドワード・ティーチ。18世紀の北米で活動したバッカニア。通称「黒髭」。破天荒な海賊でありながらも、貴族レベルの教養人であり、捕虜への虐待を嫌った合理主義者でもあった。
トビア
- 『機動戦士クロスボーンガンダム』トビア・アロナクス。本作の主人公。木星圏の戦乱に巻き込まれた所をキンケドゥ・ナゥに助けられ、以降は宇宙海賊クロスボーン・バンガードのパイロットとして戦う。
ナ行
ネモ
- 『海底2万里』潜水艦「ノーチラス号」の船長。
ハ行
ハーケン
- 『 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』ハーケン・ブロウニング。本作の主人公で、地上戦艦「ツァイト・クロコディール」の艦長。キャラクターモチーフは「ピーター・パン」のフック船長(ツァイト・クロコディールのモチーフが「時計ワニ」)。
バーツ
- 『フルアヘッドココ』ジョン・バーツ。海賊スイートマドンナのキャプテン。二刀流の剣術を用いることから『双剣のバーツ』、またその圧倒的な戦闘力と無鉄砲さから『クレイジーバーツ』の異名で怖れられている。
ハーロック
- 『宇宙海賊キャプテンハーロック』本作の主人公である宇宙海賊。眼帯と顔の傷痕が特徴。
バルバロス
- バルバロス・ハイレディン。15世紀地中海で活躍したオスマン帝国の総督・提督であり、バルバリア海賊。「バルバロス2世」、「ハイレディン・レイス」、「ハイル・アッディーン」など様々な呼び名がある。
バルバロッサ
- 『ブレイブリーデフォルト』キャプテン ハイレディン・バルバロッサ。黒鉄之刃副団長。「海賊」のアスタリスク所有者。
ピサロ
- エルナン・コルテス・デ・モンロイ・イ・ピサロ。スペインのコンキスタドール(アメリカ大陸探検家)。アステカ人の弱腰な態度に漬け込み、武力によるアステカ征服を行い、アステカ王助命の約束も反故にしてアステカ王族を根絶やしにした。一連の彼の所業はスペイン本国でも問題になったという。
ビッケ
- 『小さなバイキング』主人公。バイキングの少年。
ファン
- 『海皇紀』主人公、ファン・ガンマ・ビゼン。海王直属であるはずの影船八番船を自由に動かす謎の船長にして、自称怠け者のニホン刀使い。
フィリップ
- フィリップ・ライン。18世紀の海賊。当時の海賊は商船を拿捕した際、その船長が部下を酷く扱っていたことが分かると、船長を拷問にかける「正義の分配」を行ったが、彼は捕まった際、37人の船長を殺害したと語り、そのまま絞首刑にかけられた。
フック
- 『ピーターパン』ジェイムズ・フック船長。海賊船の船長。ピーター・パンに左手を切り落とされたことでピーター・パンへの復讐に燃える。ワニに弱い。
ベイロン
- 『氷と炎の歌』ベイロン・グレイジョイ。「塩と岩の王」「海風の息子」「パイクの収穫者」「パイク島の死神」等さまざまな二つ名を持つグレイジョイ家の当主で、私掠船グレートクラーケン号の船長。
ヘラクレオ
- 古代ローマ帝国と敵対した海賊団のボス。紀元前73年に勃発した「スパルタクスの乱」では、スパルタクス率いる反乱勢力と一時的な協力関係にあり、彼らに物資や船舶を提供していた。
ペリー
- マシュー・カルブレイス・ペリー。19世紀のアメリカ海軍軍人。鎖国状態の日本に来航して展開した黒船外交は、太平の世に浸っていた日本に冷や水を浴びせた。蒸気船を主力とする海軍の強化や仕官教育に心血を注ぎ、蒸気船海軍の父と呼ばれた。
ヘンリー
- ヘンリー・モーガン。17世紀最大のバッカニア。年季奉公労働者から海賊に転身した。奇襲作戦に長けていた彼は、少人数で難攻不落のパナマを攻略した。
ホーク
- 『世界樹の迷宮III~深海の戦姫~(公式漫画)』ホーク=ザ=オーシャンキング。アーモロード近海に出没する海賊船の船長。
- 『ロマンシングサ・ガ』主人公の一人。サンゴ海を縄張りとする海賊にして義賊。「キャプテンホーク」と呼ばれている。
ポーゴ
- 『大航海時代(コーエー)』海賊・いきなりポーゴ。
ホニゴールド
- ベンジャミン・ホニゴールド。18世紀の海賊。同じく海賊のエドワード・ティーチの上司だったが、元海賊のウッズ・ロジャーズの総督就任を受けて当局に投降した。
ポロリ
- 『にこにこぷん』ぽろり・カジリアッチ3世。ピーマンが苦手なネズミの少年。祖先が海賊。
マ行
マータリ
- 『ディーヴァシリーズ』マータリ・シュバン。FC版サブタイトル「ナーサティアの玉座」の主人公。宇宙海賊で、幼少の頃に皇帝になると予言される。
マーベラス
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』主人公。ゴーカイレッドに変身する。
ミッソン
- 『海賊史』フランス人海賊。船乗りだった彼は僧侶カラチオーリと出会い意気投合。数多くの海賊活動の後に、真の自由と平和を追求する海賊国家リバタリアを建国しようとする。
ミュージング
- 『グロッティの歌』女巨人のフェニヤとメニヤが、自分達に重労働を課すフロージ王を倒すべく呼び寄せた海賊の首魁。
メザ
- 『ブレイブフロンティア』サーマ王国近海の海賊の頭目。水属性。
モップ
- 『ファミコンウォーズシリーズ』グリーンアース軍所属のショーグンで、元は海賊だったらしい。おおらかな性格で争い事は苦手。
ヤ行
ラ行
ラインバック
- 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』リンク(主人公)の相棒となる船乗り。ヘタレでずる賢く、お宝に目がない。
ラウザ
- ジョージ・ラウザ。同じく海賊であったエドワード・ロウの上官。捕虜に残酷な拷問を課すことで悪名高い。ラウザによる一連の蛮行は、副官のエドワード・ロウの残虐性にも影響を与えた。
ラカム
- ジョン・ラカム。実在の海賊で、海賊としての活動はそれほど目立ったものではないが、キャラコの衣服や帽子を身に付け、またアン・ボニーやメアリー・リードといった女海賊を配下に加えていた伊達男として名を残している。
- 『グランブルーファンタジー』ラカム。ポート・ブリーズ群島で出会う操舵士の男で、主人公達の旅に加わる事となる。「ぐらぶるっ!」では自爆キャラとして名を馳せているという一面も。
ラギ
- 『天海飛行船ルゲイラング』ラギ。主人公。空を旅するという船ルゲイラングを手に入れるため海へ漕ぎ出すも遭難。そこを偶然ルゲイラングに拾われ、その船で生活することとなる。
ラテル
- 『敵は海賊シリーズ』ラウル・ラテル・サトル。広域宇宙警察太陽圏火星ダイモス基地対海賊課一級刑事。「海賊よりも海賊的」と後指を指される通称「海賊課」のエース。巨大なレイガンを片手で操り精密速射を得意とする。
ルイス
- 『NEO ATLAS』ルイス・バルディ。元海賊で、商会の船団を率いる提督の一人としてプレイヤーの元に加入する。海賊や怪物との戦闘に特化したステータスを持つ。
ルネ
- ルネ・デュゲ=トルアン。フランス人プライベーティア。船舶輸送業者の息子という恵まれた家庭に生まれた彼は、やがて私掠船キャプテンになった。持ち前の教養と頭脳によってフランスの発展に大きく貢献したという。
ルフィ
- 『ONE PIECE』モンキー・D・ルフィ。本作の主人公で、「海賊王」を目指している。麦わら海賊団の船長で、「麦わらのルフィ」の異名を持つ。
ロウ
- エドワード・ロウ。17世紀のバッカニア。悪人の血筋に生まれた彼は、幼い頃から犯罪を繰り返していた。海賊としての彼は不機嫌な時も上機嫌な時も、兎に角人を殺しまくる男だったという。
ロジャーズ
- ウッズ・ロジャーズ。かつてのカリブ海で暴れ回った元海賊にして、カリブ海の海賊を平定すべくイギリス王国が任命した総督。
ロッシュ
- ロッシュ・ブラジリアーノ。オランダ人バッカニア。非情に酒癖の悪い巨漢だったが、収穫した財宝を浪費せずに隠して溜めたという賢明さも持つ。
ロバーツ
- バーソロミュー・ロバーツ。18世紀に活動したウェールズ出身の海賊。「ブラック・バート(黒の準男爵)」の異名を持つ「大航海時代最後の海賊」。厳しい掟によって海賊を統括し、大船団を率いたとされる。
ロロネー
- フランソワ・ロロネー。ロロノアとも。17世紀に活動したフランス出身の海賊。カリブ海のトルトゥーガ島を根城に悪逆非道の限りを尽くし、「ロロネーに会うくらいなら死んだ方がマシ」とまで言われたとされる。武器としてカットラスを好んで使ったという。
ワ行
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