50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アイ
- マドモアゼル愛。実在の星占い師(※男性)。
アヴドゥル
- 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ』モハメド・アヴドゥル。炎を操るマジシャンズ・レッドのスタンドを持つ占星術師。
アゲハ
- 『PSYREN-サイレン-』主人公、夜科アゲハ。超能力に目覚め、その技の名前や技を生み出す際の構想に天体が関わっている。また、他のキャラから見た本質を表す情景が星空。
アル
- アル=フワーリズミー。アラビアの占星術師。特に数学と天文学の分野で偉大な足跡を残した。
アレイスター
- アレイスター・クロウリー。20世紀前半に活躍した神秘主義者で魔術師。トート・タロットの制作者でもある。
ウォーレン
- 『伝説のオウガバトル』ウォーレン=ムーン。シリーズに登場する占星術師でもある魔術師。『タクティクスオウガ』では物語の進行に合わせてレポートが書かれていく。
オーラン
- 『ファイナルファンタジータクティクス』オーラン・デュライ。占星術士。
オリアス
- ソロモン王が従えたとされる72柱の魔神の1柱。序列は第59位。惑星の在り処を知り、星の効能を教示するといわれる。
カ行
カリオストロ
- アレッサンドロ・ディ・カリオストロ。本名ジュゼッペ・バルサモ。革命直前のフランスで「カリオストロ伯爵」を自称した、イタリア出身の錬金術師・医師・占星術師だが、実態は詐欺師とされる。一方で、錬金術によって永遠の命を得たともされ、現在のフランスでもカリオストロ伯爵を自称する占星術師が多数存在する。
ギャント
- 『トラバース スターライト&プレーリー』主人公。星座魔法が使える。
キンディー
- アル=キンディー。アラビアの占星術師、哲学者、科学者、数学者、音楽家。「アラブの哲学者」という敬称も持つ。
ケイローン
- ケイロンとも。ギリシア神話に登場するケンタウロス族の賢者。死後、いて座になったとされる。
ケプラー
- ヨハネス・ケプラー。「ケプラーの法則」を発見した天文学者として知られているが、本職は占星術師。
コウイチロウ
- 『ふたりはプリキュア Splash☆Star』美翔弘一郎。美翔舞(キュアイーグレット)の父で、天文学者。自宅に天体観測用のドームと望遠鏡を設置している。
コカビエル
- エノク書に記されるグリゴリ(堕天使)の一人。人間に天体の兆(しるし)を教えたという。
サ行
ジェラール
- 『FAIRY TAIL』ジェラール・フェルナンデス。天体魔法を操る。
ジグウォル
- 『漂う書庫のヴェルテ・テラ』バール・ジグウォル。主人公。星からの力を操る魔法「星導」を扱い、焚書を行なう大勢力に抵抗するビブリオマニア。
シャプール
- ササン朝ペルシアの初代皇帝。天文学と哲学に深い造詣を持つ。
シュガ
- 『精霊の守人』星読博士。
スコット
- マイケル・スコット。神聖ローマ帝国フリードリヒ2世の宮廷占星術師を務めた。
スレイン
- 『ロードス島戦記』自らをスレイン=スターシーカー(星を探す者)と称する魔術師。そうして巡りあった星は恒星ではなく、レイリアという人間の女性だった。彼の持つ技能であるセージは占星術を内包するものでもある。
セイシロウ
- 『デバイスレイン』柊誠志郎。主人公・雲野十夜とつるんでいる親友にして、羅針盤を元に製造されたオーギュメント・バルバロスの使い手。作中ではオーギュメントの力を使い、強力なオーパス(作中のアイテム)のおおよその位置を探知する場面がある。
タ行
タルラーク
- 『マビノギ(MMORPG)』作中世界「エリン」に楽園「ティルナノイ」を降臨させることを目指して旅をしていた魔法師の青年。
ディー
- ジョン・ディー。16世紀に実在したブリテン王室の博士。占星術に傾倒した事から魔術師と疑われ異端審問にかけられてもいる。ラヴクラフトの著したクトゥルー神話では、魔道書ネクロノミコンの発生経緯に介在。アブドゥル・アルハザードの著した「アル・アジフ」のラテン語訳本を、更に英訳したのがディー博士だとされる。
ツクヨミ
- 月読命。天照大御神の弟で、月と夜を司る神。
トレミー
- 古代ローマの天文学者「クラウディオス・プトレマイオス」の英語名。著書『アルマゲスト』で天動説を唱えた人物として有名。現在一般的に知られる88星座のベースとなった「トレミーの48星座」をまとめた。
ナ行
ネフライト
- 『美少女戦士セーラームーン』ダーク・キングダム四天王の一人。アニメ版では占星術が得意。
ノルゼン
- 『ブレイブリーセカンド』ノルゼン・ホロスコフ。「占星術師」のアスタリスク所持者。
ハ行
ハウル
- 『ハウルの動く城(映画)』魔法使いの青年。少年時代に落ちてきた流星を飲み、火の悪魔カルシファーと契約を結んだ。
ハルミ
- 渋川春海。江戸時代、改暦を行うために日本各地を歩き回り、星を読んで新しい暦を作った人物。尚、元々の職は碁打ち。
ヒッパルコス
- 古代ギリシアの天文学者。46の星座を決定し、オリエントから「ホロスコープ」の概念を持ち込んだ。
ファウスト
- ゲオルク・ファウスト。16世紀ドイツの占星術師、錬金術師。詩人ゲーテの戯曲『ファウスト』のモデルとして有名。
ブラーエ
- 16世紀頃のデンマークの天文学者ティコ・ブラーエ。
ブロノイル
- 『ブリガンダイン』自らを「求め続ける者」と称する魔導師。フォルセナ大陸の戦乱の裏で糸を引く黒幕。炎・氷・雷の三属性魔法と隕石を落下させる黒魔法を操る。
ベレムエル
- 『幻想水滸伝 ティアクライス』仲間の一人。ゲーム中で表示される二つ名は「静かなる星の精」。
マ行
マーシャル
- アブー=マーシャル。アラビアの占星術師。アル=キンディの弟子。
ミーティア
- 『ロイヤルブラッド』宝石魔術師の一人。エセルレッド王がけしかけるドラゴンに対抗するためライル家に身を寄せ、隕石を降らせて攻撃する。星読みにも長ける。
ミカボシ
- 天津甕星(あまつみかぼし)。日本神話の星の神にして悪神。天香香背男(あめのかがせお)とも。
ミシェル
- ミシェル・ド・ノートルダム。ミシェル・ノストラダムスとも。占星術師にして予言者。医師や料理研究家でもある。
ヤ行
ユング
- カール・ユング。精神科医、心理学者。「シンクロニシティ」の概念を示すために占星術を学び、治療に応用した。
ラ行
ラヴクラフト
- ハワード・フィリップス・ラヴクラフト。クトゥルフ神話の生みの親であるアメリカの作家。幼少期は身体が弱く、運動の代わりに天文学に熱中していた。彼が度々見た悪夢は、一連の彼の作品に大きな影響を与えたという。
ランスベール
- マチュー・ランスベール。17世紀前半に実在したとされるベルギー人の占星術師。
ワ行
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