50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アウレオルス
- 『とある魔術の禁書目録』アウレオルス＝イザード。元ローマ正教所属の錬金術師。
ヴィクトル
- 『真・女神転生デビルサマナー』ホテル業魔殿の経営者。裏の顔は錬金術師。錬金術研究の一環として悪魔合体を行う。
エドガン
- 『ドラゴンクエスト4 導かれし者たち』マーニャとミネアの父にして錬金術師。「進化の秘法」を発見したが、それを狙った弟子バルザックによって殺害される。
エドワード
- 『鋼の錬金術師』エドワード・エルリック。主人公である錬金術師。
カ行
カイ
- 『魔法戦隊マジレンジャー』小津魁。小津家の末っ子で錬金術が得意。マジレッドに変身して戦う。
カオス
- 『GS美神』ドクター・カオス。かつて「ヨーロッパの魔王」と評された天才錬金術師。
カリオストロ
- アレッサンドロ・ディ・カリオストロ。本名ジュゼッペ・バルサモ。革命直前のフランスで「カリオストロ伯爵」を自称した、イタリア出身の錬金術師・医師・占星術師だが、実態は詐欺師とされる。一方で、錬金術によって永遠の命を得たともされ、現在のフランスでもカリオストロ伯爵を自称する占星術師が多数存在する。
クライス
- 『マリーのアトリエ』クライス・キュール。錬金術アカデミーの優等生だが嫌味な性格。劣等生のマルローネとは犬猿の仲。
クリスチャン
- クリスチャン・ローゼンクロイツ。ドイツの伝説的な錬金術師。アラビアで錬金術などの各種学問を学んだ後、ドイツに帰国。有志らと共に秘密結社『薔薇十字団』を結成した。
コウシャク
- 『武装錬金』蝶野攻爵。主人公である武藤カズキのライバル。ホムンクルス化後は「パピヨン」を名乗る。
サ行
ジャービル
- ジャービル・イブン=ハイヤーン。中世錬金術の祖とされる。ラテン語では「ゲベルス」と呼ばれる。
ジルドレ
- ジャンヌ・ダルクとともに百年戦争を集結させた救国の英雄であるが、その後錬金術に耽溺。何百人もの少年を殺害し、その血を実験材料に使った。
ゾシモス
- パノポリス人のゾシモス。実在した最古の錬金術師。魔術、哲学、占星術などを一体化させた彼は、錬金術に関する書物を制作。後の錬金術師達からは「哲学者達の王冠」と呼ばれた。
タ行
ナ行
ニュートン
- アイザック・ニュートン。数学者・科学者として知られるが、もともとは錬金術師で、「賢者の石」や「エリクシール」の錬成を生涯の夢としていた。
ハ行
ハーゲンティ
- ソロモン王が従えたとされる72柱の魔神の1柱。序列は第48位。人を博識にする他、金属を黄金に変えたり、ワインを水に、水をワインに変えたりできるという。
パラケルスス
- 16世紀スイスの医師、錬金術師。本名はフィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム。
ヒサヒデ
- 松永久秀（松永弾正）。戦国時代の日本の武将。非常に多芸で知られ、良くも悪くも誰も考えないようなことをしていた人物。最後は織田信長に反逆して敗北し、茶釜に火薬をつめて日本で初となる爆死を遂げた。
ファウスト
- ゲオルク・ファウスト。16世紀ドイツの占星術師、錬金術師。詩人ゲーテの戯曲『ファウスト』のモデルとして有名。
フラメル
- ニコラ・フラメル。14世紀フランスの出版業者、錬金術師。
ヘルメス
- ヘルメス・トリスメギストス。伝説上の錬金術師。
ボイル
- ロバート・ボイル。錬金術師・科学者。ボイル・シャルルの法則で知られる。
マ行
マグヌス
- アルベルトゥス・マグヌス。13世紀のドイツのキリスト教神学者。アリストテレスの錬金術を実践・検証し、研究の過程で砒素を発見したとされる。
ヤ行
ラ行
ラーズィー
- アブー・バクル・ムハンマド・イブン・ザカリーヤー・ラーズィー。ペルシャの錬金術師。
ラヴォアジエ
- アントワーヌ・ラヴォアジエ。錬金術師・科学者。錬金術の研究の過程で酸素を発見、質量保存の法則を確立し、「近代化学の父」と称される。
ワ行
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