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所持している、または存在が確認できた同人誌の情報を載せていきます。


目次



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愛っていうのはね

外科病棟

徳田みどり、上条碧
34P/発行日不明(93年末~94年初頭頃)
  • 雪菜が仙水ファミリー(特に仙水)に文句を言う話(ギャグ)
  • 刃霧視点で、仙水の事を書いた小説
  • 御手洗×刃霧(怪我の手当てを口実にしたエロ)


IYS

Without you I'm nothing

26P/2012年11月25日
Web公開していた仙水・樹のカットのまとめと小説。



Welcome back

less than colour←推薦!

Tehepons、わちこ、砂島月呼、澪、タカハシマコ、エタ・カリナ、名取、孔夏真木、高旬祭
久多川家愛子、懲りなかっ太、ぺっぱーvivio、まかせろ⑦、佐々木友、鷺沼やすな、
やまかみ梨由、よろしくね…、野火ノビタ

A5/138P/1996年03月31日
  • 仙水・樹アンソロ。
シリアス3本、それ以外ギャグ。
シリアスはいずれも腐要素無し。


  • 「世界の仙水+樹」というコーナーがあり、原作最後の樹が仙水を抱きかかえているカットに
各地域の伝統衣装や着ぐるみを描き加えたコラが多数掲載されている。




閻遊会

「天地の法則」以前にコエ仙で2冊発行している。
「記憶の森」44P/A5「どうにも止まらない」B5/50P

天地の法則

北鈴華&山鹿ねこ
B5/1995年5月
赤子時代の仙水忍が妖怪に襲われそうになっているのをコエンマが助けにくる話で、
大半がコエンマとあやめの会話シーン。
BBCのイメージがちょっとだけ入る。


OTK1012

青春白書


アンソロ本。CPはさまざまで、樹と仙水の話が1本掲載されている。

雪菜が図太い性格で垂金が困らせるギャグ(中の人ネタ)、
蔵馬の弟が蔵飛のベッドシーンを覗いてしまう話(弟が蔵馬に惚れているという前提)、
戸愚呂(弟)と幻海の若い頃、植物×妖狐蔵馬、妖狐×飛影など。


COMODO

なるしまゆり個人サークル。

INFERNO Heart of Darkness 2 ←推薦

B5/50P/1994年05月04日
本編は再録本に収録されたが、裏表紙に仙水(後姿)と樹が載っている。
食脱医師と雷禅のシリアス、黄泉幽助対談のギャグ、
南野秀一・蔵馬・妖狐が別々の人格だという解釈のシリアス
死期が迫った仙水が「100種類近い動植物」の引き取り手を探すシリアス。


宗教同人 天の道教団 ←推薦!

いずれもMr.黒猫個人誌、A5サイズ。
仙水・樹をメインに扱っていた大手サークルで、
表紙が主要4人であっても中身が仙水ファミリー本だったりする。

もののけがくる

42P/1993年11月14日
「黒の章」を観た飛影のリアクション(ギャグ)
刃霧が仙水に勧誘された経緯(シリアス)

殺人狙撃手

仙水×刃霧
本誌で樹のガチホモっぷりが明かされる前に描かれた本。

最強四天王

58P/1994年01月30日

  • 「ご先祖様は魔族」
魔族幽助×仙水のギャグ(商業アンソロに再載)と

  • 「孵化」
妖狐蔵馬×蔵馬(シリアス)
幽助の死で妖狐になったシーンの詳細。

本誌で仙水が死んだので追悼企画として後半がイラスト&トーク集になってる。

ハシラに「気鋼闘衣=ダサい」コメントがwwwww

暗黒堕天使

58P/1994年02月20日
シリアス2本。
  • 「Virginity」
樹×仙水(17歳)
局部は描かないがベッドシーン。
多重人格になった経緯と失踪する際に樹を連れて行った理由。

  • 「鎮魂歌」
右目を斬られた直後の樹のモノローグ


ブチ殺す!!

42P/1994年03月20日
  • 「花も木も虫も動物も好き」
戸愚呂(兄)を拾った経緯のギャグ。商業アンソロに再掲。

  • 「ゴメンあんまり似てたから・・・」
時雨ネタ4コマ

  • 「こーゆー方が手っ取り早いぜ」
蔵馬vs海籐のif展開。
商業アンソロ「プレゼント・タイム3」に再掲(ただしそのアンソロ自体が入手困難)

  • 「忘却の彼方へ」
仙水の死後、天沼のモノローグ。

  • 「こんな出会いだったらイヤ」
樹と仙水の出会いのif展開。商業アンソロに再掲。

優柔不断

48P/1994年05月04日

  • 「花も木も虫も動物も好き2」
仙水と若(小)が出会ったらというギャグ。
商業アンソロに再掲。

  • 「愛と裏切りのペンダント」
蔵馬と黒鵺のギャグ

  • 「なんてったってアイドル」
仙水・御手洗・天沼・刃霧がパウンドケーキを食べる話。
商業アンソロ「プレゼント・タイム3」に再掲(ただしそのアンソロ自体が入手困難)

  • 「極道のオンナ」
食脱医師と雷禅のif展開ギャグ

  • 「この親にしてこの子あり」
雷禅と幽助のギャグ

  • 「滅じて千年焦がれて百年」
蔵馬×黄泉(現代と回想の比較、ベッドシーンあり)
シリアスっぽいがオチはギャグ。

  • 仙水と御手洗の相合傘カット(アニメ公式ネタ)



死刑執行人

58P/1994年06月26日

  • 「七人会議」
コエンマに続行するか聞かれた時の仙水の脳内会議。
ナルがメイン扱い。原作の筋どおりだが絵面がギャグ。

  • 「ANGEL SMILE」
シリアス。計画を決意した時から死亡するまでの、仙水の脳内7人格のリアクション。
神谷先生と樹の会話シーン。

魔界戦士ども

48P/1994年08月07日
  • 「結構根に持つ」
ギャグ。蔵馬が弟に取り付いた「空」を脅迫する話。

  • 「こんなんだったら可哀相」「こんなんだったらもっと可哀相」
仙水の転生ネタギャグ。商業アンソロに再掲。

  • 「なんてったってアイドル 躯編」
時雨と奇淋の雑談

  • 「氷泪の絆」
シリアス。飛影・躯メインで雪菜と時雨も少々出番あり。

弱肉強肉

40P/1994年12月11日

  • 「意地悪」
修羅×黄泉のギャグ。

  • 「花も木も虫も動物も好き3」
ギャグ。仙水の副人格ヒトシと樹の会話。

  • 「南野くんの家庭の事情」
ギャグ。蔵馬の弟に妖狐や飛影との関係を誤魔化す話。
商業アンソロに再掲。

  • 「血を分かつ」
シリアス。雷禅×食脱医師

  • 「清い関係でいましょーね」
ギャグ。雷禅が食脱医師にフられるif展開。

オレの名は害獣

54P/1994年10月09日

  • 「擬似遊戯」
雷禅×幽助のギャグ。

  • 「瞳を閉じて」
シリアス。コエンマが、樹と仙水のその後を夢に見る。
原作終盤の、コエンマが証拠品の捏造を見つけて閻魔大王を失脚させる話に続く。

この子の七つのお祝いに ←雷躯本・仙水&樹1カットのみ

P56/1994年12月29日
雷禅×躯(幼少期)の長編1本。
フリートークにやる気のない仙水と樹のカット1点。
(これで仙水と樹が出てない本は無くなった、と言うために描いたラフ)

雪より白き君の名は

26P/1995年01月22日

  • シリアス1本のみ。仙水と樹が計画を思い立った時の会話。
(仙水が、霊界の証拠の捏造に気づいていた事になってる)

過激な霊長類

46P/1995年03月21日

  • 「走れ正直者」
ギャグ。
仙水が地底湖に落ちるネタからきこりの泉パロに続け、さらにもう一ひねりしてある。

  • 「異文化コミュニケーション」
ギャグ。
「桑原の家にホームステイする妖怪が雪菜でなく○○だったら」という話。
樹・仙水が登場。

  • 「所詮その程度の器よ」
ギャグ。黄泉と蔵馬の会話。

  • 「いつか来る日のために」
蔵馬と弟のシリアス。商業アンソロに再掲。

思うつぼ

46P/1995年05月03日

  • 「氷河の国は大騒ぎ」
忌み子ネタのギャグ。商業アンソロに再掲。

  • 「特撮戦隊ヒーロー・仙水」「返しはこれだ!!浦飯」
ギャグ。仙水ファミリーの特撮風の前口上と、
幽助サイドのセーラームーン風の変身シーン+前口上。

  • 「オトナのマンガ」
ギャグ。雷禅×食脱医師のベッドシーン。

  • 「標的」
シリアス。
刃霧の幼少期の回想シーン(霊界紳士録設定準拠)と仙水に能力の使い方を教えられた経緯。


  • フリートークの脇に、WJ本誌企画ページの仙水サイド能力者紹介と
仙水の7人格紹介の切り抜きが載っている。
「霊界紳士録」とは微妙にニュアンスが異なり、
樹の説明が「仙水とつきあいはじめた」になっている。

  • 巻末に仙水と樹が立ち去るシーンの本誌掲載版とコミックス掲載版の比較がある。
(背景の木が、性器や乳房がからみあっているギーガー風のデザインだったので修正された)

それから・・・(上下、完全版) ←4人メイン本


人間界不条理 ←飛影・雪菜メイン・仙水ファミリー未登場

20P/1995年12月29日

  • 「兄をたずねて」
雪菜の兄ネタのギャグ連作で、1冊丸ごと商業アンソロ「スピリッツ・ダンス4巻」に再掲されている。


魔界無秩序 ←飛影・雪菜メイン・仙水ファミリー未登場

18P/1996年08月03日

  • 「続々々々・兄をたずねて」
雪菜の兄ネタのギャグ連作の続き。躯と時雨が登場。





霜降月

幽遊外伝 7巻

霜月旬、高河ゆん(ゲスト)、高東雲あるふ(ゲスト)
A5/66P/1993年08月15日
  • 仙水(高校生)×樹(ポニーテール)
この時点ではまだ樹のガチホモ・変態キャラは確立してなかったので、ただの美少年キャラ扱い。


静止画像

「GALLERY」は他にも発行されていて、228Pの総集編もあるらしい。

疑惑 GALLERY 9

モバオク
那月由之介、霜月旬(ゲスト)
仙水と樹の挨拶4コマ1点、
本編は天沼×刃霧のほのぼの(刃霧が思いっきり照れ屋改変されている)


雪月花

幽白アンケート本「○○くん/ちゃんのお部屋」という本を沢山出しているサークル。

仙水くんのお部屋

42P(表紙込)/2010年07月12日
アンケートの結果発表と、この時期仙水メインで活動していたサークルさんのゲスト原稿。
巻末に仙水と樹のシリアス漫画8P。



何賀屋(ながや)

麻里おりえ、岸辺紫右
1作目「UTC」A4/60P/オールキャラギャグ
2作目「U2」A4/96P/ギャグと801


U2Ⅱ(うにに)

麻里おりえ、岸辺紫右
A4/50P/1993年08月15日/3作目
ここまで「アレルゲン1:750」に再録されている。
仙水がBBCで絶望するシーンの回想+刃霧と樹の会話、仙水の顔芸コラ、
妖狐蔵馬と飛影の小説、幽助とコエンマの小説。

かなめちゃんが一番!

麻里おりえ、岸辺紫右
B5/76P/1993年09月19日
  • 仙水サイドギャグと、刃霧が学生時代の仙水・樹に出会うパラレルの序章。
  • ギャグには御手洗と神谷以外が出ている。
巻原の顔が全コマコピーされてて破壊力が酷い。(胴体はちゃんと描いてる)
仙水の側近だと思いあがる刃霧を懲らしめる為に、樹がちょっと意地悪をする話。

かなめちゃんヨロシク

麻里おりえ、岸辺紫右
B5/72P/1993年11月14日
  • タイトルは刃霧メイン本っぽいが、実際には仙水と樹の出番が多い。
  • 短編集で、樹ナル(ギャグ)、刃霧が学生時代の仙水・樹と出会うパラレル(シリアス)、コエ仙小説(シリアス・パラレルの続き)などが載っている。
  • パラレルは前巻からの続き物らしい。

UNO

麻里おりえ、岸辺紫右
B5/68P/1994年01月23日
前作から引き続き、刃霧が学生時代の仙水・樹と行動するパラレル(シリアス)がメインで、
他には蔵飛+コエンマの小説、最近ハマっている作品紹介(あしたのジョーとOVA版ブラックジャックの模写)

アレルゲン1:750

再録本。
A5/216P/1993年12月29日
  • 「かなめちゃんが一番!」は掲載されておらず、それ以前の再録。
  • 主役4人の西遊記パロ、蔵馬と母のギャグ、蔵馬と鴉のシリアスなど、
  • 学生時代の仙水・樹と刃霧が登場しているが、この時点ではパラレルではなく回想シーン。
  • 蔵馬と母のギャグ漫画は商業アンソロに掲載されたもの。
  • 仙水の顔芸コラージュで遊びまくりでひでえw(褒め言葉)



バイオレットマーキュリー

舞方ミラ、山藍紫姫子

PSYCHO

まんだらけ
舞方ミラ、山藍紫姫子、須賀邦彦、美坂梨緒
B5/80P/1994年08月07日
  • 短編集で、全部仙水と樹のベッドシーン。
  • 萩尾望都風の絵柄で描いてくれているのが嬉しい。

  • 影の手(樹のペットという解釈)でオナっている樹に嫉妬したことからの仙水×樹、
  • 刃霧がベッドシーンを覘く話(小説/樹×仙から仙×樹にリバ)
  • 樹×仙水前提のギャグ(ゲスト原稿)
  • モブ妖怪×樹(小説)
  • 樹が勝手に盛り上がっているだけのベッドシーン(樹×仙寄り、ギャグ度高い)


Battlas Club

「異邦の騎士」に96年のペーパーが挟まっていたが、高村薫、スラダン、スラダンしか掲載されていなかった。
この時点で完売していただけで、それ以前に幽白本を出している可能性はある。

異邦の騎士

くしなだみき
A4/1994年5月4日
イラスト+フリートークのみ。仙水と樹のカットは、表紙と本文に1点。

P・CLUB

LOST WORLD ←推薦

ペンネームや住所を故意に書いていない。近況4コマで頭文字が「保」という事だけは分かる。
B5/54P/8月7日(西暦は書いてないが内容から察するに94年?)
  • 長編1本で、失踪直後妖怪を金儲けに使う人間を殺した話、失踪直後の樹ナルのベッドシーン、刃霧を勧誘する話など。
  • 最後に架空の副人格×樹のベッドシーンに入る直前で終わっており「樹は、忍には手を出さない」という解釈になっている。




美辞麗句

暗色天幕

A6/90P/1993年10月17日
アンソロ?
刃霧×幽助メイン(パラレル)と仙水・樹メイン(本編沿い、ギャグシリアス半々)が半々くらい。
神谷先生と幽助のギャグもある。

下ネタギャグはあるが腐要素はあまり無い。

Fool girl

蟲寄心中! ←推薦!

98P/2012年11月25日
特設サイト/とらのあな
樹仙アンソロ。
I字剃刀、イソザキ、一条、イラネ、em、かげ、コバヤシ、ちろる、houco、結音(敬称略)
ギャグとシリアスが半分ずつ。

下ネタギャグや朝チュン程度の性描写はあるが、いわゆる「やおい」は無し。

girl/chrysalis

18P/2012年11月25日
樹仙のR-18。結合無しの影の手プレイ。
ナルの名前の由来について。



ミグ21 スペシャル

A4/32P/1993年12月29日/第31回配本
樹仙シリアスでキスシーン止まり。
仙水が、樹が自分自身の副人格に過ぎないという悪夢を見てうなされ、樹に励まされる話。
企画ページにWJ本誌「幽白マル秘ファイル」の樹の紹介文コラが載っていて破壊力が酷い。



乱ナーズ

アニメ版幽白のキャラクターデザイン担当スタッフ「北山真理」のサークル。
同人誌では「北山魚」名義になっている。

幻-huan-

北山魚、おぐらみき(商業BL作家)、ふゆこしさなぎ(幽白の原画マン)
36P/1993年12月29日
  • 本編は蔵飛+雪菜(飛影が幼児化するパラレル)だが、
ゲストが描いたギャグがいずれも魔界の扉編に関わるもの。
  • ふゆこしさなぎが描いた方は味方サイド領域能力者のギャグ。
  • おぐらみきが描いた方にボケ役として仙水が登場。
今でもたまにネタにされる「妖狐が倒されたら、気で作った白魔装束が消えて裸になるんじゃないか」という説はここが初出。
最終更新:2013年05月09日 04:11