仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム

邪悪なるものあらば、その技を無に帰し、流水のごとく邪悪をなぎ払う戦士あり

【ライダー名】 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム
【読み方】 かめんらいだーくうが どらごんふぉーむ
【変身者】 五代雄介(クウガ)
小野寺ユウスケ(ディケイド)
【スペック】 パンチ力:1t
キック力:3t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを2秒
【フォームチェンジ】 仮面ライダークウガ グローイングフォーム
仮面ライダークウガ マイティフォーム
仮面ライダークウガ タイタンフォーム
仮面ライダークウガ ペガサスフォーム
【ライジングフォーム】 仮面ライダークウガ ライジングマイティ
仮面ライダークウガ アメイジングマイティ
仮面ライダークウガ ライジングドラゴン
仮面ライダークウガ ライジングペガサス
仮面ライダークウガ ライジングタイタン
【最強フォーム】 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
【登場作品】 仮面ライダークウガ(2000年)
仮面ライダーディケイド(2009年)
【初登場話】 第6話「青龍」

【詳細】

水の力を宿す「青のクウガ」と呼ばれる仮面ライダークウガの派生形態。

青い生体鎧が胴体のみを覆う形となり両肩には黒いプロテクターが装着された軽装の姿。
全体的にスペックはマイティフォームから低下しているものの、スピードじゃジャンプ力が向上した機動力に優れる姿。
機動力が高いということでキック力も上がっていそうに思えるが、実は重量が軽くなっている分のスピードアップのため、重みがない分キック力も下がっている。

打撃力が低下したためマイティフォームのような単純な肉弾攻撃では相手に有効打を与え辛く、それを補うために「長きもの」をイメージする物質を掴むことでハンドコントロールリングが反応し、モーフィングパワーという物質を創り変える力が働き再構成したドラゴンロッドを武器とする。

それに加え五代雄介が習得している「2000の技」の1つとなる中国武術の型を応用した戦闘スタイルをとる。
当初はジャンプ力が劇的に向上したものの打撃力が低下し、装甲も軽量のものに置き換わったため打たれ弱くグロンギとの戦いでも圧倒されてしまったが、沢渡桜子が碑文の分析を進めることで超古代文字の解読がなされそれに記された「水の心の戦士、長きものを手にして敵をなぎ払え!」という、戦い方のヒントが判明した。

必殺技はドラゴンロッドを相手へ打ちつけて、封印エネルギーを流し込む「スプラッシュドラゴン」。

このフォームからライジングパワーによって強化されたフォームはライジングドラゴンと呼ばれる。

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最終更新:2025年05月06日 14:53