ルークジャマト

【名前】 ルークジャマト
【読み方】 るーくジャマト
【声/俳優】 不明
【登場作品】 仮面ライダーギーツ
【登場話】 2話「邂逅I:宝さがしと盗賊」
【分類】 ジャマト
【世界観】 頭領ジャマト
【特色/力】 格闘/世界観に応じた変化
【モチーフ】 ルーク、ウツボカズラ

【詳細】

ジャマーエリア内に出現するジャマトの一種。

「城壁」を意味するルークピースの形状をした頭部を持ち、上半身から絡み合った蔓が垂れている。
ポーンジャマトよりも強力な上位個体であり、戦闘においても数倍の力を発揮する。

デザイアグランプリのゲーム内容、世界観に応じた形態へと変化する能力はジャマト共通。
能力が高い分、頭領ジャマトのように配下を率いて行動する役割を与えられるケースもある。

出現率はあまり高くないのか、現時点で登場したのは頭領ジャマトとして登場した個体のみ。
14話ではアルキメデルが育て上げた個体が登場。
ルーク」という名前を与えられ彼の右腕に任命されるも…

「キミト、イッショニシナイデモライタイ」


片言ながらもジャマト語ではない日本語を操ってみせた。
しかしこの台詞。
第1話にて退場した豪徳寺武も同じセリフを口にしていたが…、これは退場した仮面ライダー達のIDコアを肥料にしたことでその情報を栄養として吸収した結果であったことが判明した。

ナイトジャマトはルークジャマトよりもさらに上位個体であるためか、今井透の姿、記憶を完全にコピーしてみせた。

【余談】

モチーフはチェスピースの一つ、ルーク
頭部はウツボカズラを思わせる形状をしている。

最終更新:2024年08月07日 02:52