【詳細】
バイザーがオレンジ色に発光し、ボディの布もニエルブの眷属であることを示すオレンジ。
ニエルブが技術開発等で表に出ないこともあってほぼ登場せず、第5話にて
オタケと接触している個体が唯一の登場となる。
オタケに追加の
闇菓子を報酬とする形で塩谷壮士を
ヒトプレスにした後殺害するよう指示を出していた。
その後登場しないが、塩谷を狙った理由が明かされたのは第27話となる。
【余談】
「橙色(オレンジ)」は熟した橙のように赤みがかかった黄色を指す。
橙は鏡餅やしめ縄の勇往に飾られ、「代々」を語源とし実が熟しても木から落ちにくいことから代々栄える縁起を担ぐ意味合いがある。
日本ではオレンジ色とされることが多く、「陽気」や「前向き」、「冒険心」、「社交的」等を意味する。
ニエルブはマッドサイエンティストだが、同じマッド枠の酸賀研造と交流があり、
グラニュートと人間の種族の違いこそあれど表向きは真っ当に友好的に交流している。
また向上心が高く他者の研究を認め自分の成果物に活かす前向きさもあるため、色としてはピッタリだろう。
なお本項目名はカラーリングからエージェントを差別化してページわけしており、公式的な名称ではないので注意。
最終更新:2025年05月08日 02:29