【名前】 |
エージェント |
【読み方】 |
エージェント |
【声/俳優】 |
櫻井皓基 東海林亜祐 |
【登場作品】 |
仮面ライダーガヴ |
【登場話】 |
第1話「おカシな仮面ライダー!?」 |
【所属】 |
ストマック家/ストマック社 |
【分類】 |
眷属 |
【特色/力】 |
高い知性/優れた戦闘力/忠誠心 |
【モチーフ】 |
カラス? |
【名前の由来】 |
代理人、諜報員、仲介者(英:AGENT) |
【詳細】
男性体と女性体が存在し、それぞれミリタリー系を思わせる衣服を着込み、ハンドガン等様々な武装を駆使した高い戦闘力を持つ。
徒手空拳での戦闘術にも優れ、
仮面ライダーとも互角以上に渡り合う。
カラスを思わせるような青く角の生えたマスクを持つのが男性体、角のないマスクが女性体。
身体には生み出した
ストマック家の者が誰かを示す布があり、その布と仮面の発光パターンの色で創造者が誰であるかを判別できる。
劇中を見る限り、赤が長男の
ランゴ、ピンクが長女の
グロッタ、橙色が
ニエルブ、白が
シータ、青が
ジープとなっている模様。
人間界に潜伏している
グラニュートに対して直接対応しているのは彼らであり、回収した
ヒトプレスはジープ&シータによってストマック社に送られている。
また高い戦闘力は敵対者に対して振るわれる。
第1話では
グラニュート界から脱走するショウマを始末するために派遣されていた他、第4話ではシータ&ジープのエージェントが出現しショウマを始末するために襲いかかった。
ショウマは仮面ライダーガヴに変身して応戦するも、エージェント側は二人だったこともあって圧倒されてしまい絞め落とされかけてしまう。
しかし自分の装甲をあえて握りつぶしその破片を使った目眩ましで脱出すると、ふわマロフォームへと変身。
さらにまるマロアシストとなると、まるマロローリングによって2体まとめて轢き潰され撃破された。
第5話では
オタケに対して追加の
闇菓子を供給する代わりに特定の人物を襲わせるといった行動を取るエージェントがいた。
その個体の布の色は橙。つまり
ニエルブ・ストマックの眷属ということだが…
グラニュート界の大統領である
ボッカ・ジャルダックも眷属として
バトラーを使役しているが、これがストマック社のエージェントと同一の存在なのかは不明。
【余談】
声を演じるのは櫻井皓基氏、東海林亜祐女史。
仮面ライダーガヴ側の
ゴチゾウと同一であり、眷属という立ち位置も一緒。
名前は代理人や仲介者を意味する「AGENT」から。
仮面のデザインは武藤聖馬氏が担当している。
分類としては眷属、他作品では戦闘員に該当するポジションだが、今週の怪人枠である他グラニュート達と比べると立場としてはエージェントの方が上である。
グラニュート達はジープ&シータからは「バイト」扱いされており、ストマック社の幹部であるストマック家の面々が会社の幹部クラスであるのなら、エージェント達は正社員枠と見られていることも関係している。
最終更新:2025年04月29日 02:42