【名前】 |
博士ボット |
【読み方】 |
はかせぼっと |
【声/俳優】 |
六角慎司 |
【登場作品】 |
仮面ライダーゼロワン |
【登場話】 |
第25話「ボクがヒューマギアを救う」 |
【分類】 |
ヒューマギア |
【性別】 |
男性型 |
【職業】 |
ヒューマギアの製造主任 |
【シンギュラリティ】 |
無し |
【変身】 |
無し |
【変身アイテム】 |
無し |
【名前の由来】 |
bot |
【詳細】
真っ白なアフロヘアーとアロハシャツの上に白衣を身につけている。
アフロヘアの頂点には電球がついていて、なにかを閃くと発光する。
また旧型ということもありヒューマギアモジュールはイズら最新型に比べても大型で、顎にはヒューマギアを示すコードがついている。
外見は老人のように「わし」、「~じゃ」を使うが或人達の前では「僕」など言動が部分的に若返る。
当時の
アークによるハッキングを免れたのかその当時から存在しているヒューマギアは貴重な個体といえる。
旧式AIを搭載したヒューマギアが最新型の製造主任を担当しているのは、正しく自分より強いAIを創造するシンギュラリティに到達しているといえる。
イズとゼアの通信ができなくなったときの調査のため、飛電インテリジェンスの本社を訪問し、ジャマーという妨害装置を発見。
その際に
A.I.M.S.に確保され拘束されていたはずの滅がいなくなったことを聴くと、かつて自分が製造した幼児教育を目的とした父親型ヒューマギアがアークにハッキングされ後の滅になったことを語った。
だがその言動は
迅/仮面ライダー迅にハッキングされ遠隔操作されたものであり、上記の一人称の変化も迅が博士ボットのボディを通して喋っていたため生じたものであった。
その真意は亡の手引でA.I.M.S.から滅が逃走する時間稼ぎのためであった。
その後或人達の前に迅が現れた際にハッキングは解除されたが、ハッキングされている間の記憶は無かった。
その後飛電インテリジェンスが
ZAIAエンタープライズジャパンの子会社化されてしまった後、或人が飛電製作所立ち上げに伴い、転身機能によって新型ボディで復活を果たした。
そしてヒューマギア工場での役割こそ無くなったものの、或人の理念を体現するための新たな形として「アイちゃん」を提供する。
【余談】
最終更新:2025年05月23日 04:12