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パニッシュゴアナイトメア

【名前】 パニッシュゴアナイトメア
【読み方】 ぱにっしゅごあないとめあ
【英字表記】 PUNISH GORE NIGHTMARE
【声/俳優】 福山潤
【登場作品】 仮面ライダーゼッツ
【登場話】 Case.34「潜る」
【分類】 ゴアナイトメア
【夢主】 ジーク/仮面ライダードォーンコードナンバー:ワン
【体現する悪夢】 罰の悪夢
【特色/力】 罰の悪夢
【モチーフ】 罰、ドラゴン?、囚人、鎖

【詳細】

ジーク/仮面ライダードォーンと融合していた「罰の悪夢」を体現する原初のナイトメア

暗い青色のドラゴン、あるいは蛇が巻き付き頭に噛みつかれた包帯男のような姿を持つ。
顔に当たる部分は包帯でぐるぐる巻きにされ、胴体部分は太い鎖、手首には錠が掛けられており罪人を罰する怪物に襲われているような、内なる怪物に食らいつかれているような、怪物に身も心も侵食されてしまった罪人のようでもある。

罰の悪夢を体現する存在であり、ギロチンや回転するカッター等の様々な拷問器具を放って攻撃し、鎖状のエネルギーで対象を捕縛し、アイアン・メイデンで閉じ込め処刑する等、あらゆる罰を行使する力を持つ。

だがその罰はパニッシュゴアナイトメアの価値観によるものであり、罪人を罰することを何よりも楽しむ懲罰人ならざる精神性の持ち主。
更生しかけた元犯罪者の身体の一部に鎖が巻き付いたような紋様が浮かび上がるごとに徐々に肉体を蝕んでいき、ナイトメアの力を扱うと共にその変化は全身に及んでいく。
そして完全にナイトメアと化した犯罪者に対して「有罪」と称して致命の一撃を放って処刑するという行動を嬉々として行っているが、現実で身体が人外と化してしまった人間が犯罪に走り罪を重ねた結果、完全にその”罪”に飲み込まれてしまうというのはマッチポンプ以外の何物でもない。

Case34のジークの回想に登場し、深層心理で対面し彼を処刑しようとするが悪夢に恐怖を感じず自分諸共アイアン・メイデンで殺しに来た興味を抱いたのか高笑いしながら取り込まれることとなった。
その影響でジークは現実の肉体を喪って夢の世界で生きるようになり、強力な明晰夢の力を扱えるようになった。

ジークが仮面ライダードォーンへ変身する際に使用するのはパニッシュカプセムだが、彼はカプセムを「パニちゃん」と呼んでいる。
恐らくはパニッシュゴアナイトメアの力の一端がそのカプセムに封じられている可能性が高く、後に分離したパニッシュゴアナイトメアのことも「パニちゃん」と呼んでいることからその可能性は更に高まったといえる。

コードナンバー:スリーが開始したコード:ソムニアの影響で活性化しはじめ、他のゴアナイトメアと共に現実側に罰の悪夢を見せるべく行動するようになる。

【余談】

名前は罰を意味するPUNISHから。

声を担当する福山潤氏は特撮作品に度々参加しており、スーパー戦隊シリーズでは烈車戦隊トッキュウジャーに登場したネロ男爵を担当して以来のレギュラー出演となる。
なお福山氏はデカレンジャーVシネクストにてジウジッソ星人ロットメン役として出演したのが直近であり、風都探偵の劇場版にてオーシャン・ドーパントに変身した大嶋凪役としても出演しているが、実写側の仮面ライダー作品への参加は本作が初。

他のゴアナイトメアを含む4体は「原初のナイトメア」と呼ばれているが、それぞれ司る属性は人間の根源的な恐怖とも、「諦観」に由来するとも言われている。
「いわれのない罰を受ける」という恐怖、「全ては罪人」と考える内情を見ない諦観と認識の押しつけ。

最終更新:2026年06月22日 03:52