ゲームシステム
ゲームモード
ビジュアルノベルの合間にリズムアクションでの戦闘が行われる、事実上のメインコンテンツであるストーリーモード。
解禁済みの楽曲を自由に遊んだりオンラインで相手を募りスコアを競ったりと、いくつかのルールでリズムアクションを遊ぶフリープレイモード。
解禁済みの楽曲を自由に遊んだりオンラインで相手を募りスコアを競ったりと、いくつかのルールでリズムアクションを遊ぶフリープレイモード。
ストーリー
舞台は西暦2052年、人体の構造をモデルに都市機能を設計されたエンターテインメントシティ「セブンスコード」。
街の警備隊である「SOAT」達が、同じく人間の臓器をモデルに作られた特殊能力「植能」を使って敵と戦いながら、世界の真実を追って奔走する物語である。
作中でリズムアクションは「植能による戦闘」として描写されており、特にストーリーのリズムアクションパートでは植能発動のカットインや戦闘相手のセリフが挟まるなど、専用の譜面を使った没入感あるゲームプレイとなる。
街の警備隊である「SOAT」達が、同じく人間の臓器をモデルに作られた特殊能力「植能」を使って敵と戦いながら、世界の真実を追って奔走する物語である。
作中でリズムアクションは「植能による戦闘」として描写されており、特にストーリーのリズムアクションパートでは植能発動のカットインや戦闘相手のセリフが挟まるなど、専用の譜面を使った没入感あるゲームプレイとなる。
警備隊「SOAT」の上級隊員ユイトは、警備の中で謎の少女「アウロラ」と出会い、その消息を追うことになる。手がかりとなるアイドルグループ「ハルツィナ」を追うも、彼女らの歌声と共に世界は大きく変貌し、ユイトは世界の真実に引き込まれていく……
(SEVEN's CODE公式ウェブサイト トップページより)
リズムアクション
ひとつの楽曲につき、2種類のタイプ × 3種類の難易度、しめて6種類の譜面がある。タイプについては後述。
リフレクション
大層な名付けだが、要するにタイミング良くタップすれば判定を取れる一般的なノーツ。
チャージ
出現時にタップし、長く伸びたノーツの終点で指が置かれているか再び判定するノーツ。外見の印象に反しホールド操作は必要無いが、ホールドするとその間スキルゲージが増加する。
スラッシュ
フリック操作により指で弾くノーツ。チュートリアルではそう表現されるが、弾くというより判定が来たときにちょうどノーツの上を通るように滑らせると取りやすい。フリック前に改めてタップする必要は無い。シンプルモードでは任意の方向にフリックすれば取れるが、カオスモードでは方向指定がある。
特殊な許容判定があり、多少の早ズレ入力は全てFabulousとして正確なタイミングに処理してくれる。魔法である。
特殊な許容判定があり、多少の早ズレ入力は全てFabulousとして正確なタイミングに処理してくれる。魔法である。
チェイン
譜面上に現れるラインに沿って指を滑らせるノーツ。厳密には小さな点のノーツがラインで繋がれた形状になっており、判定が来たときに指が点の上に来ているかどうかで処理される。チェインの入りで改めてタップする必要は無い。
特殊な許容判定があり、多少の早ズレ入力は全てFabulousとして正確なタイミングに処理してくれる。魔法である。
特殊な許容判定があり、多少の早ズレ入力は全てFabulousとして正確なタイミングに処理してくれる。魔法である。
スキル
それぞれが固有のスキルを持つキャラクターを任意に設定し、リズムアクション内で「スキル」を使用することが出来る。
ノーツを高評価で処理するか、チャージを押し続けることでスキルゲージが増加し、満タンになると画面左上に発動ボタンが出現。これをタップすると発動、あるいは一定時間放置しても自動で発動する。
スキルには効果時間中の獲得スコアを増加させる効果と、オンラインプレイ時にはマッチ相手の画面に視覚的な妨害を起こす効果がある。特にスコア増加効果は、キャラクター毎の倍率、曲中で発動するタイミングや次の発動までのゲージ稼ぎなど成績に影響する部分が多く、オンラインプレイでの勝利やスコアアタックに拘るなら極めて重要な役割を持つ。逆に、クリアレートやコンボ数に拘る場合は忘れてもいいものでもある。
詳細はバトルのスキル項へ。
ノーツを高評価で処理するか、チャージを押し続けることでスキルゲージが増加し、満タンになると画面左上に発動ボタンが出現。これをタップすると発動、あるいは一定時間放置しても自動で発動する。
スキルには効果時間中の獲得スコアを増加させる効果と、オンラインプレイ時にはマッチ相手の画面に視覚的な妨害を起こす効果がある。特にスコア増加効果は、キャラクター毎の倍率、曲中で発動するタイミングや次の発動までのゲージ稼ぎなど成績に影響する部分が多く、オンラインプレイでの勝利やスコアアタックに拘るなら極めて重要な役割を持つ。逆に、クリアレートやコンボ数に拘る場合は忘れてもいいものでもある。
詳細はバトルのスキル項へ。
2種類のゲームタイプ
楽曲・難易度の選択中、プレイフィールドの異なる2種類のリズムアクションを選択可能。譜面難易度及び記録は個別に存在し、ひとつの楽曲に実質6種類の譜面が存在することになる。
個人のプレイスタイルによって任意に遊びやすいモードを選択できる。あるいはどちらもノリこなせるならより多くの楽しみを得られるだろう。
タイプによって譜面傾向すら変わる場合があり、一概にどちらが簡単とは言えない部分がある。
個人のプレイスタイルによって任意に遊びやすいモードを選択できる。あるいはどちらもノリこなせるならより多くの楽しみを得られるだろう。
タイプによって譜面傾向すら変わる場合があり、一概にどちらが簡単とは言えない部分がある。
シンプルタイプ
奥から手前へ、ノーツが流れてくるタイプのモード。
一般的にこちらのほうがリズムを認識しやすいだろう。
一般的にこちらのほうがリズムを認識しやすいだろう。
カオスタイプ
画面全体に、ノーツが浮かび上がるタイプのモード。
ノーツの表示もかなり特殊。タップする判定部分を予告するようにマーカーが出現すると、画面端からマーカーを挟むように"矢"が飛んできて、それがマーカーに接触するタイミングで判定を行うというものである。またスラッシュの弾き操作に方向指定が追加される。
譜面認識には独特のコツが要る。
ノーツの表示もかなり特殊。タップする判定部分を予告するようにマーカーが出現すると、画面端からマーカーを挟むように"矢"が飛んできて、それがマーカーに接触するタイミングで判定を行うというものである。またスラッシュの弾き操作に方向指定が追加される。
譜面認識には独特のコツが要る。