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#right(){[[前のゲーム>ウィザードリィⅤ]] | [[次のゲーム>ウィザードリィ・外伝Ⅳ~胎魔の鼓動~]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2009/04/18(土) 19:35:07.40 終了時間:2009/04/20(月) 09:13:05.28 参加人数:2 今までのシリーズとはゲーム性が変わりすぎているため賛否両論が激しいが、6は6で面白い。 前作まではキャラの強さはパラメータで決まっていたが、スキルシステムが導入され個性的なキャラを作れるようになった。 転職してもスキルは消えない。 ちなみに転職によるデメリットはレベルが1に戻る(魔法を一時的に高いパワーレベルで使えなくなる) というだけなので転職を繰り返せばアラ不思議、全魔法習得全スキル習得の最強軍団に ------------------------------------------------------------------- いろいろ説明 ------------------------------------------------------------------- ・キャラクターメイキング 今作は最初に作ったパーティで最後まで進むことになるシステムで、途中の入れ替えなどはない。よってWizの醍醐味、ロストも存在しない。 また宿屋も存在しないので、レベルアップは経験値が貯まり次第自動的に行われる。 ・性別 シナリオⅥより性別を選べるようになった。 ステータス的には、女は男よりも力が低く魅力とカルマに修正が加わる。 最終的にはステータスはオール18になるが、カルマのみ女は19まであげることが可能。 あと女専用職業も存在し、女尊男卑の雰囲気がいきなりこのシリーズから匂いだした。 ・年齢 16~18歳からスタートする。今回は転職で年齢は増えない。一回の休息で8時間経過する。 ようは1000回以上休息してようやく1歳増える程度で、最後までゲームを進めても1歳取るかどうかすら疑問。 ・スタミナ、MP、CC 今作はキャラクターがなにかしら行動をするとスタミナが消耗される。戦闘中にスタミナが切れると昏睡状態になるので注意。 MPは魔法6系統にそれぞれ存在し、MPが尽きた領域の魔法は別の領域のMPがあっても使えない。 さらにキャラクター別に重量制限(CC)が存在し、力と生命力の合計値で限界重量が産出される。 重量が50%を超えはじめると色々支障が出てくるので、色が変わったら要注意。 -------------------------------------------------------------------- ステータス、種族、職業など -------------------------------------------------------------------- 力:主に物理攻撃ダメージのボーナス、限界重量、扉を体当たりで開ける場合の判定に関係する。 知恵:術者系への転職などに必要。魔法ダメージが増えたりはしない。 信仰心:上に同じ。 生命力:バッドステータスへの抵抗力、限界重量などに関係する。HP上昇ボーナスは微量すぎてほとんど気にならない。 器用さ:攻撃を命中させる判定や、盗賊技能全般に関係する。とにかくこのゲームは物理攻撃が当たりにくいので必須。 素早さ:戦闘における行動順や基礎ACの上昇、攻撃回数などに関係する。器用さと並んで重要なステータス。 魅力:キャラクターの人当たりのよさ。NPCとの対応に関係するらしいが、基本的には必要のないステータス。 カルマ:キャラクターメイキングで3~18の値からランダムで選ばれ、以降数値が変動しないステータス。これまたほとんど意味のないステータス。 ・種族 人間:今作では今までネックだった「信仰心の低さ」がなくなり完璧な平凡キャラになった。顔アイコンの多さが魅力。 エルフ:今までのシリーズとほとんど変わらない性能。 ドワーフ:ステータスが少しバランスが取れてきて使いやすくなった。 ノーム:今作のノームは足が異様に遅い。 ホビット:とがったステータスが滑らかになりいまいち存在意義がなくなってしまった哀れな種族。 フェアリー:非常に尖ったステータスを持つ。また、体が小さいので基本ACが低く、装備制限が厳しい。重量制限も他種族に劣る。 リザードマン:戦士やるならコイツ、というか戦士しかやれることがないのもコイツ。 ドラコン:ドラゴンと人間のハーフで、スタミナを消費してブレスを吐き出すことが可能。 ラウルフ:犬と人間のハーフ。僧侶系なら使いにくいノームよりもこちらに軍配が上がるであろう。 フェルプール:猫と人間のハーフ。魔法使い系に適性がある種族。顔アイコンの猫耳娘萌え。 ムーク:正体不明の毛むくじゃら。足が少し遅いが他はおおむね良好。戦士も魔法使いもいける。 ・職業 戦士:前に立って殴る職業。今作も成長の早さとHPの高さで序盤必須の職業。 盗賊:今作の盗賊は仕事が多い。今までみたいに戦闘中座って見てるようなことはなくなった。 僧侶:僧侶系魔法を使いこなす。今作の僧侶は装備制限が厳しいので前衛に立つのはつらくなった。 魔法使い:魔法使い系魔法を使いこなす。いつものポジションだが、小型の弓や投げナイフで一応攻撃もできるように。 錬金術師:アルケミスト系魔法を使う職業。この系統は魔法に発声術を必要としない。他の能力は魔法使いと同じ。 超能力者:サイオニック系魔法を使う職業。要求パラメータのせいか魔法使いや錬金術師に比べHPが高め。物理攻撃は似たようなレベル。 レンジャー:戦士、盗賊、錬金術師の能力を持つ職業。結局どれも本職には及ばないので微妙。 吟遊詩人:盗賊と魔法使いの能力を持ち、唯一楽器を演奏することができる。楽器は無限に魔法を撃てるので超便利。 バルキリー:戦士と僧侶の能力を持つ女性専用の職業。似たような性質の君主よりも圧倒的に成長が早いので君主涙目。 司教:魔法使いと僧侶の魔法を使える職業。今作は1レベルあがるごとに1つしか魔法を覚えられないのでうまみが少ない。 侍:戦士と魔法使いの能力を持つ。キリジュツスキルをあげることによりクリティカル能力も持て、火力の要。 君主:戦士と僧侶の力を持つ職業。HP上昇率こそ最高だが、君主に装備できてバルキリーに装備できないものはないので実質落ち目。 修道僧:かなり変わった戦士と超能力者の魔法を使う職業。スキルでACを下げたり素手で攻撃できたり懐に優しい職業。 忍者:戦士、盗賊、錬金術師の能力を持つ職業。今作は最初から作ることができるが例によって成長は遅い。 ・スキル スキルは戦闘スキル、運動スキル、学術スキルの3つにわけられる。 戦闘スキルは主に物理攻撃全般に関係する。スキルポイントを振ってあるとその種類の 攻撃が命中しやすくなる。この項目はボーナスポイントを振らなくても戦闘でそれらの 行為を行っていれば自然にあがっていく。 運動スキルは主に盗賊技能や戦闘補助技能に当たる。どのスキルも重要だが、平均的に 伸ばすよりは各キャラクターがそれぞれを分担して一点集中させたほうがよい。 盗賊なら指先技、レンジャーならスカウトといったいわゆる得意分野はレベルアップで 自動的にポイントが増加される。 学術スキルは主に魔法全般に関係する。今作ではアイテムによる魔法の開放はスキルがないと 発動させるのが難しい。とはいえキャンプ時には問題なく使用ができるので少し残念。 魔法系統はこのスキルをあげていかないと高レベルの魔法を覚えることができない。 基本的にこの項目は自然にあがらないのでレベルアップによるボーナスポイントは 最優先でここにつぎ込むことになる。 -------------------------------------------------------------------- ワンポイントアドバイス -------------------------------------------------------------------- ・吟遊詩人はパーティに入れるなら最初に作ろう  吟遊詩人を作成すると、所持アイテムにリュートが授けられる。  これは無限にスリープが撃てる超便利アイテム。後からでは手に入らないので  これが欲しいのなら最初に作るべき。  同様に忍者の装備も初期装備で持っている以外は敵の忍者から奪うしかない(しかも終盤)。  なので手間を省きたいのなら最初に作るといい。どうせ転職のデメリットは少ないし。 ----
#right(){[[前のゲーム>ウィザードリィⅤ]] | [[次のゲーム>ウィザードリィ・外伝Ⅳ~胎魔の鼓動~]]} クリア条件:EDを見る 開始時間:2009/04/18(土) 19:35:07.40 終了時間:2009/04/20(月) 09:13:05.28 参加人数:2 今までのシリーズとはゲーム性が変わりすぎているため賛否両論が激しいが、6は6で面白い。 前作まではキャラの強さはパラメータで決まっていたが、スキルシステムが導入され個性的なキャラを作れるようになった。 転職してもスキルは消えない。 ちなみに転職によるデメリットはレベルが1に戻る(魔法を一時的に高いパワーレベルで使えなくなる) というだけなので転職を繰り返せばアラ不思議、全魔法習得全スキル習得の最強軍団に ------------------------------------------------------------------- いろいろ説明 ------------------------------------------------------------------- ・キャラクターメイキング 今作は最初に作ったパーティで最後まで進むことになるシステムで、途中の入れ替えなどはない。よってWizの醍醐味、ロストも存在しない。 また宿屋も存在しないので、レベルアップは経験値が貯まり次第自動的に行われる。 ・性別 シナリオⅥより性別を選べるようになった。 ステータス的には、女は男よりも力が低く魅力とカルマに修正が加わる。 最終的にはステータスはオール18になるが、カルマのみ女は19まであげることが可能。 あと女専用職業も存在し、女尊男卑の雰囲気がいきなりこのシリーズから匂いだした。 ・年齢 16~18歳からスタートする。今回は転職で年齢は増えない。一回の休息で8時間経過する。 ようは1000回以上休息してようやく1歳増える程度で、最後までゲームを進めても1歳取るかどうかすら疑問。 ・スタミナ、MP、CC 今作はキャラクターがなにかしら行動をするとスタミナが消耗される。戦闘中にスタミナが切れると昏睡状態になるので注意。 MPは魔法6系統にそれぞれ存在し、MPが尽きた領域の魔法は別の領域のMPがあっても使えない。 さらにキャラクター別に重量制限(CC)が存在し、力と生命力の合計値で限界重量が産出される。 重量が50%を超えはじめると色々支障が出てくるので、色が変わったら要注意。 -------------------------------------------------------------------- ステータス、種族、職業など -------------------------------------------------------------------- 力:主に物理攻撃ダメージのボーナス、限界重量、扉を体当たりで開ける場合の判定に関係する。 知恵:術者系への転職などに必要。魔法ダメージが増えたりはしない。 信仰心:上に同じ。 生命力:バッドステータスへの抵抗力、限界重量などに関係する。HP上昇ボーナスは微量すぎてほとんど気にならない。 器用さ:攻撃を命中させる判定や、盗賊技能全般に関係する。とにかくこのゲームは物理攻撃が当たりにくいので必須。 素早さ:戦闘における行動順や基礎ACの上昇、攻撃回数などに関係する。器用さと並んで重要なステータス。 魅力:キャラクターの人当たりのよさ。NPCとの対応に関係するらしいが、基本的には必要のないステータス。 カルマ:キャラクターメイキングで3~18の値からランダムで選ばれ、以降数値が変動しないステータス。これまたほとんど意味のないステータス。 ・種族 人間:今作では今までネックだった「信仰心の低さ」がなくなり完璧な平凡キャラになった。顔アイコンの多さが魅力。 エルフ:今までのシリーズとほとんど変わらない性能。 ドワーフ:ステータスが少しバランスが取れてきて使いやすくなった。 ノーム:今作のノームは足が異様に遅い。 ホビット:とがったステータスが滑らかになりいまいち存在意義がなくなってしまった哀れな種族。 フェアリー:非常に尖ったステータスを持つ。また、体が小さいので基本ACが低く、装備制限が厳しい。重量制限も他種族に劣る。 リザードマン:戦士やるならコイツ、というか戦士しかやれることがないのもコイツ。 ドラコン:ドラゴンと人間のハーフで、スタミナを消費してブレスを吐き出すことが可能。 ラウルフ:犬と人間のハーフ。僧侶系なら使いにくいノームよりもこちらに軍配が上がるであろう。 フェルプール:猫と人間のハーフ。魔法使い系に適性がある種族。顔アイコンの猫耳娘萌え。 ムーク:正体不明の毛むくじゃら。足が少し遅いが他はおおむね良好。戦士も魔法使いもいける。 ・職業 戦士:前に立って殴る職業。今作も成長の早さとHPの高さで序盤必須の職業。 盗賊:今作の盗賊は仕事が多い。今までみたいに戦闘中座って見てるようなことはなくなった。 僧侶:僧侶系魔法を使いこなす。今作の僧侶は装備制限が厳しいので前衛に立つのはつらくなった。 魔法使い:魔法使い系魔法を使いこなす。いつものポジションだが、小型の弓や投げナイフで一応攻撃もできるように。 錬金術師:アルケミスト系魔法を使う職業。この系統は魔法に発声術を必要としない。他の能力は魔法使いと同じ。 超能力者:サイオニック系魔法を使う職業。要求パラメータのせいか魔法使いや錬金術師に比べHPが高め。物理攻撃は似たようなレベル。 レンジャー:戦士、盗賊、錬金術師の能力を持つ職業。結局どれも本職には及ばないので微妙。 吟遊詩人:盗賊と魔法使いの能力を持ち、唯一楽器を演奏することができる。楽器は無限に魔法を撃てるので超便利。 バルキリー:戦士と僧侶の能力を持つ女性専用の職業。似たような性質の君主よりも圧倒的に成長が早いので君主涙目。 司教:魔法使いと僧侶の魔法を使える職業。今作は1レベルあがるごとに1つしか魔法を覚えられないのでうまみが少ない。 侍:戦士と魔法使いの能力を持つ。キリジュツスキルをあげることによりクリティカル能力も持て、火力の要。 君主:戦士と僧侶の力を持つ職業。HP上昇率こそ最高だが、君主に装備できてバルキリーに装備できないものはないので実質落ち目。 修道僧:かなり変わった戦士と超能力者の魔法を使う職業。スキルでACを下げたり素手で攻撃できたり懐に優しい職業。 忍者:戦士、盗賊、錬金術師の能力を持つ職業。今作は最初から作ることができるが例によって成長は遅い。 ・スキル スキルは戦闘スキル、運動スキル、学術スキルの3つにわけられる。 戦闘スキルは主に物理攻撃全般に関係する。スキルポイントを振ってあるとその種類の 攻撃が命中しやすくなる。この項目はボーナスポイントを振らなくても戦闘でそれらの 行為を行っていれば自然にあがっていく。 運動スキルは主に盗賊技能や戦闘補助技能に当たる。どのスキルも重要だが、平均的に 伸ばすよりは各キャラクターがそれぞれを分担して一点集中させたほうがよい。 盗賊なら指先技、レンジャーならスカウトといったいわゆる得意分野はレベルアップで 自動的にポイントが増加される。 学術スキルは主に魔法全般に関係する。今作ではアイテムによる魔法の開放はスキルがないと 発動させるのが難しい。とはいえキャンプ時には問題なく使用ができるので少し残念。 魔法系統はこのスキルをあげていかないと高レベルの魔法を覚えることができない。 基本的にこの項目は自然にあがらないのでレベルアップによるボーナスポイントは 最優先でここにつぎ込むことになる。 -------------------------------------------------------------------- ワンポイントアドバイス -------------------------------------------------------------------- ・吟遊詩人はパーティに入れるなら最初に作ろう  吟遊詩人を作成すると、所持アイテムにリュートが授けられる。  これは無限にスリープが撃てる超便利アイテム。後からでは手に入らないので  これが欲しいのなら最初に作るべき。  同様に忍者の装備も初期装備で持っている以外は敵の忍者から奪うしかない(しかも終盤)。  なので手間を省きたいのなら最初に作るといい。どうせ転職のデメリットは少ないし。 ---- #ref(Wiz6-1.PNG) #ref(Wiz6-4.PNG) #ref(Wiz6-2-2.PNG) #ref(Wiz6-6.PNG)

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