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キャプテン翼Ⅳ プロのライバルたち - (2010/04/26 (月) 18:30:39) の編集履歴(バックアップ)


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参加人数:

FC時代から続くシリーズ4作目。
翼がプロになったすぐ後の時代であり、前作までと違い翼を上回る能力を持つ選手が何人も登場する。

1試合に30分以上かかるテンポの悪さ、異常にへたくそな絵、チープな音質、回避不能の浮き球バグなどのせいでシリーズ最低の評価を受けている。
でもストーリーは一番いいと思う。

ストーリー分岐

分岐試合に勝つか負けるかで、ストーリーが4つに分岐する。
最初の分岐試合は3試合目のバスコ・ダ・ガマ戦。
次の分岐試合はそこから8試合目のメキシコ戦またはミラン戦。
負けたルートのほうが楽な展開になるわけではない。
どこに進んでも最後の試合に勝てばエンディング。
2周目は一度やった試合(分岐試合以外)はダイジェストコマンドで飛ばせるようになっている。
また、分岐試合に勝っても負けルートに進むことができる。その逆もしかり。

必殺技習得

特定の試合では、イベントにより必殺技を覚えることができる。
覚えた必殺技が2周目に持ち越されることはないが、一度覚えたらオールスターモードでいつでも使えるようになる。
オールスターモードで使える選手「KAZU」は、ストーリーモードをクリアするたびに使える必殺技が増え、分岐4ルート全部をクリアすると「コンプリートスマッシュ」が使えるようになる。

浮き球バグ

レベルが1上がると選手の能力値は3上昇するのだが、現在メンバーに居ない選手(敵選手含む)の浮き球能力値は4上昇するというバグ。
後半になると能力値の差は20を越え、敵の地上必殺シュートは止められてもボレーシュートが止められないという変な状態になる。
味方も新メンバーのボレーシュートが非常に強力で、撃てばほぼ確実に入るので詰まることはない。
しかしゲームバランスはムチャクチャである。普通テストプレイで気付くだろJK
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