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サラブレッドブリーダーⅢ - (2012/05/06 (日) 21:06:15) の編集履歴(バックアップ)


クリア条件:EDを見る
開始時間:2012/04/29(日) 10:04:31.84
終了時間:2012/05/05(土) 17:59:37.00
参加人数:1

SFC最終作となった3では、日本のみならず北米と欧州の重賞レースも加えられた。
但し遠征という概念はなく、出走するためには各エリアでデビューしなければならない。
また、預託厩舎の登場により一度に持てる馬の数が増えた。
モデル馬は居るものの、繁殖牝馬が実名ではなくなってしまった。

体力が毎週回復する仕様になったため、一度も放牧せずに8歳まで走らせることも可能。
連闘も余裕なので、年内に出走出来る全てのGIに勝つといったことも出来る。

EDを見る方法は三通りあり、クリア後のご褒美が異なる。
スタッフロール等の画面は同じなので、見るのはどれでも構わない。
各ED条件の進行度は年末に教えてくれる。
別EDを見るために最初からやり直すのは大変なので、補完用クリアデータを残してくれるとありがたい。

◆アイコン説明
厩舎 厩舎にいる馬にカーソルを移動させます。
競馬場 開催中の各競馬場のレースを見ることが出来ます。
ターン終了 ターンを終了させます。
レース登録している馬がいれば、レース画面へ自動的に移ります。
番組表 番組表を見ることができます。
移動 牧場、スタッド、2歳馬トレセン、温泉、欧州、北米へ移動します。
研究所 各種データを見ることができます。
また、投資も行えます。
※スタッド、2歳馬トレセン、温泉、欧州、北米へは、投資が済んでいないと移動出来ません。
※種付けは4月、繁殖牝馬の購入は9月~3月の期間にしかできません。
※Yボタンでその場所に居る馬を一覧から見ることが出来ます。
※Xボタンで週送りが出来ます。 月初の重賞カレンダー画面でYボタンを押すと月送りになります。

◆入厩
3歳になると自厩舎か預託厩舎に入厩することが出来ます。
日本の預託厩舎に入れた場合、調教やレース出走、休養まで自動で行ってくれますが、レース登録は指示出来ません。 (取り消しは出来ます)
北米または欧州のレースに出るためには、その地域で生まれ育つか、2歳時に『輸出』を行っている必要があります。
海外には預託厩舎しかありませんが、レース登録は自由に指示出来ます。

◆調教
基本的には週送りによる自動調教がメインとなります。
自動調教のメニュー内容を変更したいときは、『助手』コマンドを選んでください。
手動で調教をしたいときは、『調教』コマンドで行ってください。 タイムで調子を見ることも出来ます。
「2歳馬トレセン」を作ると、入厩時の能力が大きくなります。

■調教の種類
  • 本場場(芝) ・・・ 短距離・スピードの能力を高めます。
  • 本場場(ダ) ・・・ 長距離・スタミナの能力を高めます。
  • ウッドチップ ・・・ 全体的な能力を平均的に高めます。
  • 坂路 ・・・ 短距離・スピードの能力を高めます。(負担少)
  • プール ・・・ 長距離・スタミナの能力を高めます。(負担少)

■調教の強さ
  • しない ・・・ 能力も上がりませんし、体重も減りません。
  • 軽目 ・・・ 能力がやや上がり、体重はあまり減りません。
  • 強目 ・・・ 能力が上がりますが、体重も減ります。
  • 一杯 ・・・ 能力が特に上がりますが、体重が大幅に減ります。
※『単走』より『併せ馬』の方がより効果が大きく出ますが、疲労度や体重の減少も大きくなります。

◆休養
体力を消耗させる原因は、調教とレース出走のみです。
毎週ある程度回復しますが、疲労が溜まりすぎると故障の原因となります。

1.休養
その週の自動調教を休んで、厩舎で過ごします。
減った馬体重の調整にも便利です。

2.放牧
最低4週間牧場で休養します。
ステータス画面で◎が出ていれば全快しています。
休養ターンが終了しても自動で厩舎に戻らないので『入厩』コマンドで移動させて下さい。

3.温泉
放牧より故障を早く治すことが出来ます。
投資が済んでいないと選択することが出来ません。
休養ターンが終了しても自動で厩舎に戻らないので『入厩』コマンドで移動させて下さい。

◆マーケットモード
『研究所』アイコンから選択します。
売却した種牡馬や繁殖牝馬をいつでも買い戻すことが出来ます。
能力の他に売却時の馬齢も記録されています。

サラブレッドブリーダー三作品とも参加させていただきました。
1:短距離、長距離、ダートなど目指す路線が多く、それぞれのスペシャリストを生産していく過程が楽しい。
2:ある程度強い種牡馬や繁殖牝馬を選んで生産していかないと、全然強い馬が生まれない。マニア向け。
3:貧困からの脱出が簡単、おまかせ厩舎ありなど初心者に優しい。
競馬初心者の方は3→1→2の順にやっていくといいのではないでしょうか?

このゲームの特徴メモ(間違ってる可能性あり)
  • どんなに弱い馬でも数千万円で売れる。適当に安い種牡馬をつけて仔馬を売るだけで金を稼げる。
  • 最初にもらえる馬はNEW GAMEを選びなおすと変わる。牝馬をもらえばすぐ引退して仔馬を産めるので凄く楽。
  • 牡馬冷遇が酷い。G1を勝てない牡馬は繁殖入りすらできない。弱そうな牡馬はすぐ売るべし。
  • 2歳の10月頃に成長タイプを教えてくれるが、「見たことのないタイプ」とか言われることがある。例えば超晩成よりもさらに晩成だったりする。
  • レースを観戦するかしないかで結果が違う(それってksgじゃ…)
  • 前評判が圧倒的に悪いレース(晩成馬の3~4歳戦など)は観戦し、負けたくないレースは観戦しないようにする。プレイヤーは疫病神か?
  • 海外級>>>>>三冠級>G1級>10億級>G2級=馬刺し級。

競馬ゲームなのにろくに出走もさせず、ひたすら馬刺しを生産する日々。
一か八か、種付け額最高のラムタラをつけてみたらこれが大当たり。
馬刺し級の牝馬からでも素質のある馬って出るんだねえ。
8歳まで現役の晩成馬で、まぐれとはいえG1も勝ち、種牡馬入りを果たしたが、
皮肉にも世界の主流血統であるノーザンダンサーの血が濃すぎて、
種付けできる牝馬はかなり限られることになってしまった。

種付け相手として選ばれたのは、ノーザンダンサーの血が入っていないシンボリルドルフの娘。
毎年のように活躍馬が出て、中でも次女エユザはG1を3勝し、父の能力を超えた。
ちなみに長女はなぜか成長タイプが普通だったため、10億級とは縁がなく、
繁殖の方でも優秀な牝馬が生まれないまま滅亡してしまった。

牧場長のコメントが微妙だったので未出走のまま繁殖入りした四女プリン。
なぜか10億級牡馬を二頭も輩出。現役で活躍してなくても繁殖能力は高かったようだ。
だがどちらもG1は勝てず、種牡馬にはなれなかった。
せめてどちらかが牝馬だったら優秀な子孫を残せたのに、実にもったいない。

次女の家系は長女の花の名前を受け継ぎ、短距離路線を目指す。
三女の家系は四女のスイーツの名前を受け継ぎ、長距離路線を目指す。
三女の息子のザッハトルテは初めて「超大物」のコメントをもらった。
だがダート向きだったため、G1とは縁がないコースに進むことになってしまった。
(この時代はダートG1はなかった)

と、ここで植え込みが14本になり、エンディングを迎える。
調教助手として加わったロボかつは疲労と調子を的確に示してくれるが、
雨の日に動かなくなるというポンコツである。
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