クリア条件:EDを見る
開始時間:2013/05/21(火) 00:20:54
終了時間:2013/05/25(土) 16:28:08
参加人数:1
開始時間:2013/05/21(火) 00:20:54
終了時間:2013/05/25(土) 16:28:08
参加人数:1
開始前に調べたら「パルス」が主人公のデフォ名のようだったので、その名前でプレイをしてみました
前作
の主人公である「カイラル」の足跡を追い、遂にラスボス「ゾルデ」とご対面
撃破すると当然のように第二形態に変化しますが、攻略的に特筆する所はないと思います
第二形態を倒すといよいよ最終形態
攻撃自体は緩いものの、ピンチになると回復魔法を使用してくる為
一気に削らないと鼬ごっこになってしまうので注意
攻撃自体は緩いものの、ピンチになると回復魔法を使用してくる為
一気に削らないと鼬ごっこになってしまうので注意
ラスボス撃破後
カイラルを救出し、崩壊する城から脱出
カイラルを救出し、崩壊する城から脱出
序盤から主人公の行く先々に先回りし
あからさまに怪しい雰囲気を漂わせていた村娘メリア
その正体は女神ラムルーンであったとのこと
「メリアを愛していますか?」と選択肢が表示されますが…
あからさまに怪しい雰囲気を漂わせていた村娘メリア
その正体は女神ラムルーンであったとのこと
「メリアを愛していますか?」と選択肢が表示されますが…
いいえを選択するとカイラルに殴打され説教タイム
選択の余地なし
選択の余地なし
メリアを愛していると答えればED
しかし特にこれといったイベントがある訳でもなく
終盤に至っては殆ど登場しなかったこともあり
今一つメリアに思い入れが湧かないのが何とも…
しかし特にこれといったイベントがある訳でもなく
終盤に至っては殆ど登場しなかったこともあり
今一つメリアに思い入れが湧かないのが何とも…
スタッフロール
- 雑感
ミネルバトンサーガのプレイ経験はありましたが、シルヴァサーガシリーズは初プレイ。
戦闘システムはコマンド選択式になっており、ミネルバトンから比べると大分正統派のPRGになっている印象です。
戦闘システムはコマンド選択式になっており、ミネルバトンから比べると大分正統派のPRGになっている印象です。
キャラクター構成が妙に硬派というか独特な印象で、仲間が頻繁に入れ替わる割に女性キャラが少なく、時には主人公以外全員爺さんという、全く媚びを感じさせない渋味溢れる構成になったりすることも。
余談ですが、入れ替わりの時に外れる仲間がゴネたり、一悶着あったりするのが生々しくて、ちょっと面白いです。
余談ですが、入れ替わりの時に外れる仲間がゴネたり、一悶着あったりするのが生々しくて、ちょっと面白いです。
ゲームとしては、良くも悪くもオーソドックスなRPGという印象が強く、古き良き懐かしさのようなものを感じる反面、ややインパクトには欠ける嫌いがあるでしょうか。
傭兵・神像システム(主人公パーティに代わって戦闘してくれる)という独自要素もあるのですが、全く使わなくても簡単にクリア出来るので、レベル上げの手間等を考えると半ば趣味の範疇だと思います。
傭兵・神像システム(主人公パーティに代わって戦闘してくれる)という独自要素もあるのですが、全く使わなくても簡単にクリア出来るので、レベル上げの手間等を考えると半ば趣味の範疇だと思います。
難易度はかなり低めで、適当にプレイしていても詰まるようなことはまずないと言えます。
中盤辺りから雑魚敵が硬くなってくるので、馬鹿正直に戦闘を重ねるよりも、エンカウント回避の魔法を使うなり、適当に逃げるなりした方が、テンポ的にもバランス的にも丁度いいのかなという感じがします。
中盤辺りから雑魚敵が硬くなってくるので、馬鹿正直に戦闘を重ねるよりも、エンカウント回避の魔法を使うなり、適当に逃げるなりした方が、テンポ的にもバランス的にも丁度いいのかなという感じがします。