クリア条件:EDを見る
開始時間:2025/07/01(火) 21:38:02.44
終了時間:2025/07/16(水) 23:27:50.55
参加人数:1
開始時間:2025/07/01(火) 21:38:02.44
終了時間:2025/07/16(水) 23:27:50.55
参加人数:1
前作『聖戦の系譜』と世界観を共有した作品。
『聖戦』内ではあっさり片付けられている部分をピックアップしたお話。
「(FE)シリーズ屈指の高難度」と任天堂も認めた難ゲー 。
それ以前に書き換えサービスで供給されていたが、どちらにせよ現在はレアゲー。
エリートモード(経験値2倍)は裏技?
↑このモードすら難しいのにエリートモードが禁止じゃあ進めそうにないよ・・・
↑説明書に載ってないコマンド入力技なのでどう考えても裏技です。
↑SFC末期の説明書はチラシだから微妙だよ。どうも裏技の再定義が必要だな・・・・明らかにバグなのは禁止で仕様はおkだが使用は控えてほしいと。
↑↑説明書の過信は禁物だ。このソフトは元々NPのソフトだから説明書には最小限のことしか書かれてない。
『聖戦』内ではあっさり片付けられている部分をピックアップしたお話。
「(FE)シリーズ屈指の高難度」と任天堂も認めた難ゲー 。
それ以前に書き換えサービスで供給されていたが、どちらにせよ現在はレアゲー。
エリートモード(経験値2倍)は裏技?
↑このモードすら難しいのにエリートモードが禁止じゃあ進めそうにないよ・・・
↑説明書に載ってないコマンド入力技なのでどう考えても裏技です。
↑SFC末期の説明書はチラシだから微妙だよ。どうも裏技の再定義が必要だな・・・・明らかにバグなのは禁止で仕様はおkだが使用は控えてほしいと。
↑↑説明書の過信は禁物だ。このソフトは元々NPのソフトだから説明書には最小限のことしか書かれてない。
776の由来はグラン歴776年の出来事なので決して「777」を「776」と間違えたわけではない。
ちなみにトラキアは舞台となる地方の名前。
ちなみにトラキアは舞台となる地方の名前。
本作から「体格」の要素が導入され、
この数値の高いユニットは重い武器でも攻撃速度が下がらなかったり他のユニットを担げたりする。
アイテムの価格がやたらと高いため、このシステムの応用である「捕獲」で敵からアイテムを奪って使うor売ることがとても重要。
この数値の高いユニットは重い武器でも攻撃速度が下がらなかったり他のユニットを担げたりする。
アイテムの価格がやたらと高いため、このシステムの応用である「捕獲」で敵からアイテムを奪って使うor売ることがとても重要。
「体格」は捕獲を省いた形で後のシリーズ作品に継承されたが、
受け継がれなかったシステムとして、戦闘するたびに増加して最大HPを上回ると次のステージで出撃できなくなる「疲労」がある。
一軍メンバー以外の使用・育成も意識せねばならず、難易度を高めている要素の一つ。
主人公はシステム上休むわけにはいかないので例外として全く疲れない。
受け継がれなかったシステムとして、戦闘するたびに増加して最大HPを上回ると次のステージで出撃できなくなる「疲労」がある。
一軍メンバー以外の使用・育成も意識せねばならず、難易度を高めている要素の一つ。
主人公はシステム上休むわけにはいかないので例外として全く疲れない。
最終的に生存者人数&ターン数を基準とした評価が表示されるが、明確なエンディング分岐は存在しない。
高評価であればエンディングで表示される一枚絵が追加されたりするが、普通にクリアするのも難しいこのゲームで速攻プレイを行うのは至難の業。
ちなみに最高の評価はSではなくSSSである。
S評価以上はROMカセット版のみで、元のNP版の最高評価はAAA。
SSSのほうが条件が厳しいが、Aランクを取る基準は同一。
Aランク以上でエンディングで表示される一枚絵全てとサウンドルームが解禁される。
高評価であればエンディングで表示される一枚絵が追加されたりするが、普通にクリアするのも難しいこのゲームで速攻プレイを行うのは至難の業。
ちなみに最高の評価はSではなくSSSである。
S評価以上はROMカセット版のみで、元のNP版の最高評価はAAA。
SSSのほうが条件が厳しいが、Aランクを取る基準は同一。
Aランク以上でエンディングで表示される一枚絵全てとサウンドルームが解禁される。



リーフ軍の戦いは正に苦難の連続
トラキア半島の過酷な現実や重臣の死といった事態に直面し
未熟だったリーフも次第に成長を遂げていきます
トラキア半島の過酷な現実や重臣の死といった事態に直面し
未熟だったリーフも次第に成長を遂げていきます


本作のキーパーソンである女剣士「エーヴェル」
落ち延びたリーフを母代わりとして育ててきた人物
その正体は聖戦の系譜に登場した「ブリギッド」であることが示唆されます
魔法によって石化した彼女を救うことが大きな目的の一つ
……別に助けなくてもクリアはできますがw
落ち延びたリーフを母代わりとして育ててきた人物
その正体は聖戦の系譜に登場した「ブリギッド」であることが示唆されます
魔法によって石化した彼女を救うことが大きな目的の一つ
……別に助けなくてもクリアはできますがw

マンスター領主「レイドリック」
物語冒頭からリーフたちを散々苦しめてきた怨敵
「ロプトの剣」でこちらの攻撃力を半減させてきますが……
直前に入手する「ブラギの剣」で簡単に倒せてしまうのでやや拍子抜け
物語冒頭からリーフたちを散々苦しめてきた怨敵
「ロプトの剣」でこちらの攻撃力を半減させてきますが……
直前に入手する「ブラギの剣」で簡単に倒せてしまうのでやや拍子抜け


ラスボス「ベルド」
立ち位置としては中間管理職でラスボスとしては小物感が拭えないところ
なお、専用の魔導書「ストーン」でこちらを石化させてきますが
武器を奪ってしまえばそこらのダークマージと大差ありません
立ち位置としては中間管理職でラスボスとしては小物感が拭えないところ
なお、専用の魔導書「ストーン」でこちらを石化させてきますが
武器を奪ってしまえばそこらのダークマージと大差ありません

撃破するとED
まずは軍師「アウグスト」との会話から
まずは軍師「アウグスト」との会話から


続いて本編(聖戦の系譜)の親世代から皆勤賞の忠臣「フィン」
そしてエーヴェルとの別れ
そしてエーヴェルとの別れ

アルスターの王女「ミランダ」からはそれとなく婚姻の仄めかし
しかし「まだやらなければならないことがある」とこれを固辞
しかし「まだやらなければならないことがある」とこれを固辞

ターラ市長の「リノアン」と竜騎士「ディーン」
どいつもこいつもイチャイチャしやがって
どいつもこいつもイチャイチャしやがって

そして舌の根も乾かぬうちに「ナンナ」にプロポーズする男
これは流石に失笑を禁じ得ないw
これは流石に失笑を禁じ得ないw

最後は本編の主人公「セリス」
三国志ばりに固く友情を誓い合う二人
三国志ばりに固く友情を誓い合う二人

そして「一応の結果を出した」ところで物語は終了
本編ストーリーとの兼ね合いもあるので仕方ありませんが……
本編ストーリーとの兼ね合いもあるので仕方ありませんが……


各章のターン数と総合戦績
残念ながら総合ランクはEでした
残念ながら総合ランクはEでした

スタッフロール
先程の総合ランクに応じて画像が変化するようです
先程の総合ランクに応じて画像が変化するようです
各ユニット(全47名)の後日談
数が多いため分割して掲載
数が多いため分割して掲載



01-10 | リーフ フィン ナンナ エーヴェル マリータ ハルヴァン オーシン タニア ダグダ マーティ |
11-20 | ロナン サフィ シヴァ リフィス フェルグス カリン アスベル ブライトン マチュア ラーラ |
21-30 | ダルシン ヒックス グレイド セルフィナ ケイン アルバ ロベルト カリオン オルエン フレッド |


31-40 | パーン トルード セイラム ティナ リノアン ディーン エダ ホメロス シャナム ラルフ |
41-47 | ミランダ コノモール ゼーベイア デルムッド サイアス ガルザス サラ |

Fin
・雑感
シリーズ最難関との呼び声も高い一本。
敵兵の捕獲や疲労システムなど癖の強い仕様がプレイヤーを苦しめますが、仕様を把握してしまえば意外と好き勝手ができる作品でもあります。
敵兵の捕獲や疲労システムなど癖の強い仕様がプレイヤーを苦しめますが、仕様を把握してしまえば意外と好き勝手ができる作品でもあります。
難易度は序盤からいきなりピークを迎え、特にパーティが離散する第4章から再度合流する第7章あたりまでが一つの山場。いきなり洗礼を浴びて挫折したプレイヤーも少なくないのでは。
中盤以降については強力な杖(ワープ、スリープ、シーフなど)を如何に運用するかが攻略の鍵。
使用に当たっては杖レベルや魔力などが要求されるため、杖要員の確保があわせて重要になるでしょう。
中盤以降については強力な杖(ワープ、スリープ、シーフなど)を如何に運用するかが攻略の鍵。
使用に当たっては杖レベルや魔力などが要求されるため、杖要員の確保があわせて重要になるでしょう。
シナリオは聖戦の系譜(の子世代)に比べて戦争のシビアな側面が強調されており、とりわけ(無知であるが故に)理想論に傾きがちなリーフとそれを諫めるアウグストのやり取りなどは、正に本作のテーマが色濃く表れているところ。
難易度やシステムの面で完全に人を選ぶタイトルではありますが、ある程度のシリーズ経験を重ねたプレイヤー(特に聖戦の系譜の既プレイ者)であれば一度は触れてみる価値があると思います。
難易度やシステムの面で完全に人を選ぶタイトルではありますが、ある程度のシリーズ経験を重ねたプレイヤー(特に聖戦の系譜の既プレイ者)であれば一度は触れてみる価値があると思います。
添付ファイル
- boss_01.gif
- character_01-10.gif
- character_11-20.gif
- character_21-30.gif
- character_31-40.gif
- character_41-47.gif
- ed_01.gif
- ed_02.gif
- ed_03.gif
- ed_04.gif
- ed_05.gif
- ed_06.gif
- ed_07.gif
- ed_08.gif
- ed_lank.png
- ed_turn.gif
- fin.png
- last_boss_01.gif
- last_stage_01.gif
- scene_01.gif
- scene_02.gif
- scene_03.gif
- scene_04.gif
- staff.gif
- title.png