- 主に管理人(ど素人)の覚書です。内容は当てにしないでください。
- たぶん永遠に工事中
P40 Warhawk
元ネタ:第20追撃大隊 第55追撃中隊のP-40CU
P40 Warhawk D
元ネタ:オーストラリア空軍 第78航空群のP-40N キティホークIV
搭乗員:デニス・ラッセル・ベイカー大尉(Flt Lt. Denis Russell Baker)、レナード・ヴィクター・ウォーターズ軍曹(Sgt. Leonard Victor Waters)
1944年6月10日、本機はデニス・ラッセル・ベイカーの操縦により、ニューギニア戦線におけるオーストラリア空軍最後の空中戦勝利を挙げた。
本機のニックネーム"Black Magic"はアボリジニ(オーストラリア先住民)の呪術にあやかって名付けたとされる。
その後、後任のパイロット、レナード・ヴィクター・ウォーターズが機体を引継ぎ、オランダ領東インドで終戦まで戦った。
(当時すでにこの地に日本軍の航空兵力は存在せず、地上攻撃に従事した。)
ウォーターズは第二次大戦時、オーストラリア空軍初のアボリジニのパイロットであり且つ唯一の戦闘機パイロットであった。
本機は母国へ帰還する事なく、タラカン島で炎上し失われている。
機体の先端と尾部を白く塗るのはオーストラリア軍の識別塗装。
P40 Warhawk A
元ネタ:フライング・タイガースの様な、そうでない様な
メイン画面のP40無印の説明の中で、フライング・タイガース(日米開戦前に中国で日本と戦っていたアメリカ航空義勇軍=AVGの愛称)が「サメの口」の塗装で有名である事に触れられているが、この「サメの口」はフライング・タイガースの専売特許という訳ではなく、北アフリカに展開した英空軍第112飛行隊の塗装がその慣習の始まりとされる。
このP40Aの塗装は全体的にはフライング・タイガース風(AVG第3中隊?)なのだが国籍マークが青天白日ではない英空軍らしきもので、どっち付かずの曖昧なものとなっている。
FW190
元ネタ:たぶん第2戦闘航空団だけど識別記号が名無しさんっぽい
機体はA-4〜A-8をちゃんぽんした感じ
FW190 D
元ネタ:第1戦闘航空団 第I飛行隊 本部小隊のFw 190A-5 1943年4月 オランダ/デーレン
搭乗員:ロルフ・ストローハル中尉(Oblt. Rolf Strohal)
ルーマニア系のドイツ人。
1942年IV./JG1に配属、同年10月、再編されたI./JG1の技術士官に着任。
黒白のストライプは1943年のI./JG1の識別色。
FW190 A
元ネタ:第10戦闘飛行隊のFw190A-8 1944年 ドイツ/パルヒム
搭乗員:R・ハルトコプフ軍曹(Fw. R. Hartkopf)
F6F Hellcat
元ネタ:
F6F Hellcat D
元ネタ:
F6F Hellcat A
元ネタ:
Mig3
元ネタ:
Mig3 D
元ネタ:
Mig3 A
元ネタ:
Hurricane
元ネタ:
Hurricane D
元ネタ:ルーマニア王国空軍 独立第53戦闘飛行隊のハリケーン Mk.1 1941年 ルーマニア/ママイア
搭乗員:エミル・ジェオルジェスク大尉(Cpt. av. Emil Georgescu)
迷彩塗装は機体受領時のイギリス空軍塗装のまんまであった。
どっかで見た様なネズミの槍騎兵は部隊マークで、他にもやはりどっかで見た様なアヒルとか犬とか子鹿のマークとかが使われていた。
本当は主翼下面は左右で黒白に塗り分けられるのだが、これは再現されていない。
が、なぜか数字の1だけ黒白で塗り分けられている
国籍マークのミハイ十字が
IAR80と違いステンシルで描かれたタイプになっている。
Hurricane A
元ネタ:
KI43 Hayabusa
元ネタ:
KI43 Hayabusa D
元ネタ:
KI43 Hayabusa A
元ネタ:
Macchi C.202
元ネタ:
Macchi C.202 D
元ネタ:
Macchi C.202 A
元ネタ:
LaGG3
元ネタ:
LaGG3 D
元ネタ:
LaGG3 A
元ネタ:
A6M Zero
元ネタ:全体的には第一航空戦隊 赤城艦載機の塗装だがV-104は台南海軍航空隊の所属で、それらをちゃんぽんにしたと思われる。
A6M Zero D
元ネタ:識別記号の536は653空をもじった?
A6M Zero A
元ネタ:識別記号のUIは251空で、塗装はラバウル進出時の応急迷彩をイメージしたものか?
BF109
元ネタ:識別記号も無い、名無しさん。
機体はBF109E-3を元にしてるっぽい。
メイン画面の説明では
BF109のニックネームをエミールと紹介しているが…
ドイツ軍では各型式名のアルファベットのフォネティックコードを愛称とする慣習があり、「エミール」は「E」を表すフォネティックコードである。つまりE型の愛称である。
なお全機種共通のコクピット内装はBF109G型を元に簡略化したと思われる。
BF109 D
元ネタ:第52戦闘航空団 第II飛行隊 第4中隊のBf109G-14かG-6? 1944年10月
搭乗員:エーリッヒ・ハルトマン大尉(Hptm. Erich Alfred Hartmann)
機首に有名な「黒いチューリップ」が描かれた「白の1」。
赤いハートは「Usch」(奥方の愛称)が入ったパーソナルマーク。
識別色は赤ではなく黄色が正しい。残念ながらこの色はカスタマイズでも変更不可。
ラダーの撃墜マークは間違いというか、たぶん適当に描いただけ。
BF109 A
元ネタ:第5戦闘航空団 第III飛行隊のBf109G-14かG-6? 1945年5月
搭乗員:フランツ・デール大尉(Hptm. Franz Dörr)
Spitfire
元ネタ:
Spitfire D
元ネタ:
Spitfire A
元ネタ:
P51 Mustang
元ネタ:
P51 Mustang D
元ネタ:
P51 Mustang A
元ネタ:
F4U Corsair
元ネタ:
F4U Corsair D
元ネタ:
F4U Corsair A
元ネタ:
P38 Lightning
元ネタ:
P38 Lightning D
元ネタ:
P38 Lightning A
元ネタ:
Mosquito
元ネタ:
Mosquito D
元ネタ:
Mosquito A
元ネタ:
Yak9
元ネタ:
Yak9 D
元ネタ:
Yak9 A
元ネタ:
Me209
元ネタ:塗装だけ高速記録機として開発されたMe209 V1(試作1号機)、機体は戦闘機型のMe209 V4(試作4号機)
Me209 V1はフリッツ・ヴェンデル(Fritz Wendel)の操縦で755.13km/hを記録、当時の陸上機世界新記録を樹立した。
Me209 D
元ネタ:Me209 V4(試作4号機)
Me209 A
元ネタ:
Re2005
元ネタ:
Re2005 D
元ネタ:
Re2005 A
元ネタ:
Ju87 Stuka
元ネタ:第1急降下爆撃航空団 第I飛行隊 第3中隊のJu87R-2 1941年 リビア
シカゴ科学産業博物館に展示されている現存機。
Ju87 Stuka D
元ネタ:第2地上攻撃航空団 本部小隊のJu87G-2 1944〜1945年頃
搭乗員:ハンス・ウルリッヒ・ルーデル中佐(Oberstlt Hans-Ulrich Rudel)
Ju87 Stuka A
元ネタ:第2急降下爆撃航空団 第II飛行隊 第5中隊のJu87B-2
IL2 Sturmovik
元ネタ:
IL2 Sturmovik D
元ネタ:
IL2 Sturmovik A
元ネタ:
Aichi D3A
元ネタ:第二航空戦隊 空母『蒼竜』 第1中隊 第21小隊 1番機 江草隆繁少佐搭乗機の有名な塗装を模しているが、識別記号はBI-231からBI-211へとずらされている。
Aichi D3A D
元ネタ:
Aichi D3A A
元ネタ:
Me262
元ネタ:
Me262 D
元ネタ:
Me262 A
元ネタ:
P80
元ネタ:
P80 D
元ネタ:
P80 A
元ネタ:
Ho229
元ネタ:
Ho229 D
元ネタ:
Ho229 A
元ネタ:
Meteor F8
元ネタ:
Meteor F8 D
元ネタ:
Meteor F8 A
元ネタ:
Vampire MK1
元ネタ:
Vampire MK1 D
元ネタ:
Vampire MK1 A
元ネタ:
IAR80
元ネタ:
IAR80 D
元ネタ:
IAR80 A
元ネタ:
HE162
元ネタ:
HE162 D
元ネタ:
HE162 A
元ネタ:
P-47
元ネタ:
P-47 D
元ネタ:アメリカ陸軍航空軍 第8空軍 第56戦闘航空群 第63戦闘飛行隊の
P-47M-1
P-47 A
元ネタ:
最終更新:2016年03月05日 15:45