続き:2009/10/18
伝令
- ケンクのピーター参上。アイク司祭からアビゲイルに、「グランツさんとの間にあらぬ噂が立ってますよ」……じゃない、「人攫いは頭二つ・触手四つの邪神に捧げようと言う狂信者たちの仕業らしい、という噂があったので、事実かどうかはともかく、一応覚えておくように」との伝言。ケンクの特殊能力<声真似>で、アイク司祭そっくりの声と口調で伝えられる。
- なお、グランツには「アビゲイルの盾になって死ぬように」との伝言(アイク司祭の声で)。大事なことなので2回言いました。
- ウィー・ジャス大聖堂から、アビゲイルの助けに、と同じく届けられたワンド・オヴ・キュア・ライト・ウーンズで、全員、「このままもう一度チャレンジしちゃおうぜ」という空気になる。
ドリフ階段再び
- 勢い良く開いて先頭の人物の鼻を打つ隠し扉登場。ピーター、辛うじて避けるも、足元の階段が滑り台と化し、パーティの半数が転がり落ちる。
- ここでピーター、大聖堂の雑務が残っていたことを思い出して飛び上がり、慌てて帰る。「薪割りがっ!!」
感染
- 紡錘形・無色透明な魔法の結晶を拾ったアランが、消滅病に感染する。その猛威、体が霞むほど。具体的には【魅力】へ1d6ダメージ。
- 「あれ、これレイウルトが感染してたら?」「2/3の確率で消滅してましたね」「なん……だと……?!」
- 予後、1日。今日中に片付けてリムーヴ・ディジーズとか受けに行かないと、死体も残さず消えてしまう!
- 「いや、俺達は1日を惜しんで踏み込んだはずだ。先を急ごう、子供たちが待っている」「うわあー、アランさんマジカッケェー!!」
魔法のお風呂(幻影的な意味で)
- ノームの大浴場(見た目だけ)。大蜘蛛の糸によって天井近くに囚われていたスカルクを助けるため、錬金術師の火で糸を焼くメイヴ。下は水の張られた浴槽だし、安心安心、と思っていたら……
- 浴槽の水の5/6は幻影で、地面に叩きつけられて絶命するスカルク。メイヴしょんぼり。
- 蜘蛛と戦闘。メイヴが太腿を咬まれ、筋力毒に侵される。
- 「よっし!俺が口で吸う!唇から!」 アラン、“きずぐち”と“くちびる”はひとつも一致しない。旨いこと言えてない。なんでそんなやる気マンマンなんだってば。
“ダークワン”・ダーククリーパー登場
- もうひとつの勢力、黒ノーム・ダーククリーパーを発見。穴に逃げ込まれる前に昏倒させ、身柄を確保。
- 穴を掘っていたのはダーククリーパーが修繕した、ノームのトンでもマシン・パルヴァライザー=オートマトンと判明。マシンの能力を我が事のように自慢するダーククリーパーだが、おめえの発明じゃねえだろうと突っ込まれてぐうの音も出ない。
エレベーターシャフト(深さ200フィート)
- 幻影の森を抜けて、隠し扉からエレベーターシャフトに至る冒険者たち。ここを守っていたホブゴブリンを叩きのめすが、最後の一人が「侵入者だ!レバー下げ!」と叫び壁に取り付――こうとした(倒されたが)。
- 慌てた冒険者たちは、目の前の壁にそれぞれしがみ付く。しかし、下がり始めたのは床全体ではないか。降下速度、10フィート/ラウンド、さらに、シャフトの深さは200フィートに及ぶ。このまま壁にぶら下がっていたら、足元に広がるのは死の虚空……!
- テッド・メイヴが果敢に飛び降り、レバーの押下を支え、10フィート以上の降下を押し留める。アランがこのレバー越しの力比べに加わり、無事、フロアは元の水準まで巻き上げられた。
隠し扉とファンサービス
- エレベーターシャフトの壁に、二つの隠し扉を見つける。片や、エレベーターを外部起動する制御室、片や、ジャザディルーン出入り口へと繋がる秘密の通路。
- 制御室にいたホブゴブリン(隠し扉ごしにレバーを操作していた)は、苦もなく退治。しかし……
- メイヴが、隠し通路の酸の落とし穴に掛かり、少ない服の布地をますます少なくする。「うぇっとあんどめっしいいいいい!!」
マラカイト・フォートレス
- エレベーター終着に、ドワーフの「ゼニス・スプリンターシールド」が掲示させた金属板を発見。要約すると、『消滅病がヤベぇからこのエレベーター使用禁止』
- 前進。使役型アースエレメンタル・ストーン=スパイクを撃破すると、隣の部屋から(グランツが先見の明で投射したホールド・ポータルの付与された扉をぶち破って)オーガのズカサス登場。えらいタフ。
- これも退治……したところ、なんと正体は“呪いでオーガの姿にされたかわいそうな(こともない)アティアグ”だった。タフなわけである、HD的な意味で。
- 正面ホールへ。ドワーフの戦士の像(10フィートサイズ)は、なぜか鎖でがんじがらめ。見張りだったらしいホブゴブリンを退治して、「さて」と鎖に触れたメイヴに、本日二度目のサービスシーン。鎖はアニメイト・オブジェクトでした。
- 足止め袋が効を奏し、アニメイト鎖も退治。
- 右手は、アンダーダークへ至る暗い道。どうやら奴隷商人が通ってくるのはこっちらしい。では左は?
- これがあたり。『クロレック!(侵入者だ!)』とゴブリン語でわめきながら、ちょっと下がってジャベリンを投げてくるホブゴブリン2匹。では、と前進したテッドが、落とし穴に落ちる。
- 奥の扉、後ろの隠し扉からとどんどん数を増やすホブゴブリン。しかし、アランとメイヴの斬撃が次々と敵を屠る。業を煮やした敵の一人が落とし穴の蓋を閉じると、幅広い通路の闘いはさらに激化。
- 挟撃されないよう位置取りを測りながら、テッドを救い出す仲間たち。このまま撤退か、と目を見合わせたところで、奥から「だれか来たのか!助けて!助けて!」と悲鳴。「うわあ、逃げるわけに行かなくなった!」とこっちも悲鳴。
- 腹を決めれば、そこは地力で勝る冒険者、じりじりと優位な戦況に。しかし「逃すか!」と通路奥のホブゴブリンを追ったテッド、二つ目の落とし穴に落ちる。
奴隷市場
- 戦闘終了。しかし、左手奥から聞こえた悲鳴の主は、ゴブリンたちに奥へ奥へと運ばれていく。待て、と追った先が、カズモージェンの奴隷市場であった。
- 「カズモージェンよ、こいつはたまらんやせっぽちじゃ。ひとり金貨30枚がいいところじゃて」「なにいシャイラート、この金の亡者め。おまえの要求に合わせて子供をさらってきたのだ、約束どおりひとり50枚は払ってもらうぞ」
- 「たすけてえ!いやだよう、こんなのもういやだよう!!」「わめくな、ガキめ!この地の底までは、どんな陽の光も届くものかよ!」
- 「悪党どもめ、そこまでだ!!」
~続く