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キュアムーンライト

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キュアムーンライト(Cure MoonLight)

「全ての心が満ちるまで、私は戦い続ける!」

商品画像

情報

  • 登場作品:ハートキャッチプリキュア!
  • 定価:3,990円
  • 発売日:2011年08月06日(土)
  • 再販日:
  • 商品全高:150mm

付属品

  • 手首:×12(握り手×2、開き手×2、決めポーズ開き手×2、貫き手×2、タクト持ち手・右×1、ポット持ち手・左×1、タクト支え手・左×1、髪そろえ手・左×1)
  • 武器:ムーンタクト
  • 表情:×4(口閉じ笑顔、睨み顔、叫び顔、目閉じ顔)
  • その他:コロン、スタンド、ココロポット、非可動首間接

キャラクター概要

キュアムーンライト

明堂学園高等部の生徒、月影ゆりが変身するプリキュア。シリーズ初の高校生プリキュアである。
変身時の名乗りは「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」。
イメージカラーは銀色と藤色。三日月のように跳ねた前髪が特徴。
つぼみ達がプリキュアになる以前から砂漠の使徒と戦っていたが、パートナーの妖精コロンを失い、ダークプリキュアに敗れた事によって変身能力を失い、戦いから身を引くが、物語後半にココロポットによってプリキュアの種を修復し変身能力を取り戻し前線復帰。4人のリーダー的な役割を担う。

コロン

ゆりのパートナーであった妖精。過去の戦いでサバーク博士の光弾からムーンライトを庇った際に致命傷を受けその身体は塵となって消滅してしまったが、精神はこころの大樹の中に留まり、ゆりを見守り続けていた。ココロポットの力で精神体として一時的にゆりとの邂逅を果たした際には彼女に様々な助言を送ってキュアムーンライトの復活を後押しし、ゆりが立ち直ったのを見届けてから再びこころの大樹へと戻った。
ゲスト並びに故人の為、歴代妖精には含まれていない。

商品解説

魂フィーチャーズ2で参考出品された商品の一つにして、ハートキャッチプリキュアのメインメンバーの大トリ。
バンダイの女性アクションフィギュアでも屈指の作品。
値段が従来のプリキュアより高い分表情パーツが一種類追加された。手首の数はキュアベリーに劣るものの12種類もあり、その他値段に見合った豊富なオプションパーツも魅力。
魂フィーチャーズ2で身長差のことについて抗議が激しかったらしく、キュアムーンライトとダークプリキュアは一から素体を作り直した模様。
そのため今回はキュアベリーよりも身長が高く、足の長さもキュアベリーより若干長めにつくられており、キュアアクアやキュアベリー同様美しく長い足の造形。
アルティメットフォームとほぼ同等というわかりやすい設定がされている。
キュアパッションで非難を浴びて鬼門とされるロングスカートは、デザインも味方してロングスカートにも関わらず、ジョイントのおかげである程度の可動が確保されている。
流石にミニスカートが多いプリキュア達に比べると開脚の点ではイースより若干ましな程度が、縦方向のハイキックは腰のジョイントの可動によりキュアブラック
と同等かそれ以上に高く決めることも可能。キュアパッションという礎をそのまま踏襲したフィギュアかもしれない。
また、顔の大きさ、髪のボリュームがキュアブロッサム達よりも小さく軽いため、以前のプリキュア程度に自立をさせやすくなった。
ハートキャッチプリキュアシリーズの中でも他の3人と並べると同じ作品とは思えないほど良い意味で違和感がある。
脚が長い事も幸いしてか、プリキュアシリーズの一部にとって不可能だった足のクロスも可能。ただし、figmaのように太股をくっつけるようなクロスではなく、膝から下が
交差している状態となる。
妖精の出来が秀逸なのはシリーズ通しての特徴である。

良い点

  • 良好な顔造形、四種類と豊富な表情パーツ。
  • 他のメンバー込みで身長差が再現されている。
  • デザインを考慮した構造による下半身可動域の確保。
  • 非可動首パーツが不要なほど首が安定する。
  • 頭が小さく、足も長いため、等身がかなり高い。

悪い点

  • 叫び顔のアイプリントに個体差がある。
  • 肩のアーマーとスカートが外れやすい。
  • キュアホワイトのような後ろ髪に可動軸が無い。

不具合情報

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