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MMS戦記・登場MMS紹介 その2 - (2011/05/08 (日) 22:17:05) の1つ前との変更点
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----*MMS戦記 登場MMS
MMS戦記に登場する主な神姫を紹介します。
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***巡洋戦艦型MMS「ネメシス級」
:カタリナ社・第5開発局製
:主兵装備
艦首拡散素粒子砲 2門 主砲: 3連装レーザー砲 4基 対空機関砲 8基
艦首ミサイル発射管 4門 対空ミサイル砲 8門
AI小型対空ミサイル 2基 爆弾、巡航ミサイル 他
艦首に超強力な艦載砲、拡散素粒子砲2門を搭載。艦載砲というより艦自体を巨大砲身とするため、艦の軸線に沿って照準も艦自体の姿勢制御をもって行う桁外れの破壊力を持つ大口径砲を有し、また主砲として3連装レーザー砲を4基、計12門装備し、単体の神姫としては随一の攻撃能力を持つ。センサーやレーダー類も優秀で主に遠距離からの艦砲射撃により敵目標を殲滅する戦術を得意とする。また速力も速く、強力なエンジンが生み出す出力は高い巡航性能を誇った。通常の戦艦型神姫と同等の攻撃力を持ち高速力であるが、防御力は抑えられたものとされ、「自艦の搭載する主砲弾の攻撃に耐えられるだけの装甲を施すのが戦艦型神姫のセオリーであるが、それを満たさない艦が巡洋戦艦型神姫である」と定義された。防御力を妥協して速力を優先したため、バトルロンドではその快速性能を生かして、通り魔のように一航戦で強襲するなど一定の成果を証明したが、結局、正規の戦艦型神姫との砲戦では迅速に戦闘力を失うなど限界もまた露呈した。そのため装甲戦艦型神姫から「戦艦のようなもの」と言われ小馬鹿にされることもあった。だが巡洋戦艦型神姫は、強力な砲力を持ち高速力を有するゆえに、装甲戦艦型神姫よりも使いやすい艦種として活躍する機会が多かった。
相当な数が量産され、同型艦で艦隊を組み、遠距離からの艦砲射撃や艦首主砲を一列に並ばせ、面での殲滅砲撃や大量の爆弾やミサイルを満載し絨毯爆撃を行うなどで圧倒した。
ちなみに名前の由来はギリシア神話の女神、「ネメシス」に由来と推定される。
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***重巡洋戦艦型MMS「ネプチューン級」
:カタリナ社・第5開発局製
:主兵装備
艦首収束素粒子砲 1門 3連ヘヴィ・ターボレーザー砲 4基 2連装ターボレーザー・キャノン 3基 艦首ミサイル発射管 4門 対空ミサイル砲 8門 三連装小型ミサイル発射筒 4基 後部ミサイル発射管 8門 連装対空レーザー砲 4基 AI小型対空ミサイル 2基 爆弾 巡航ミサイル 他
メネシス級巡洋戦艦型神姫を拡大・発展させさらに攻撃、防御、センサー、巡航性能、すべてを強化した上位艦である。2030年代当時は全長550mmを超え武装神姫の中でも最大級の巨体であった。防御力を速力で補うというコンセプトで設計された最大最強にして究極の巡洋戦艦と呼ばれた大型戦艦型神姫であった。しかし建造・維持に莫大なコストを要し、本艦だけ突出して他の戦艦型神姫よりも速度が速かったため、艦隊を組みにくいなどのスペックには出ない運用面での問題が多々あった。また本級は敵戦艦からの砲撃に耐えうる防御を、限定的に配していため同じ戦艦型神姫との砲撃戦では充分な防御能力を持っていないなどの問題点があったが、それでも数多くいる武装神姫の中でも最大級の火力と高速度を有しており高い戦闘能力を誇る武装神姫であった。
名前の由来はローマ神話における海の神、「ネプトゥーヌス」の英語読み。
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*MMS戦記 登場MMS
MMS戦記に登場する主な神姫を紹介します。
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**巡洋戦艦型MMS「ネメシス級」
:カタリナ社・第5開発局製
:主兵装備
艦首拡散素粒子砲 2門 主砲: 3連装レーザー砲 4基 対空機関砲 8基
艦首ミサイル発射管 4門 対空ミサイル砲 8門
AI小型対空ミサイル 2基 爆弾、巡航ミサイル 他
艦首に超強力な艦載砲、拡散素粒子砲2門を搭載。艦載砲というより艦自体を巨大砲身とするため、艦の軸線に沿って照準も艦自体の姿勢制御をもって行う桁外れの破壊力を持つ大口径砲を有し、また主砲として3連装レーザー砲を4基、計12門装備し、単体の神姫としては随一の攻撃能力を持つ。センサーやレーダー類も優秀で主に遠距離からの艦砲射撃により敵目標を殲滅する戦術を得意とする。また速力も速く、強力なエンジンが生み出す出力は高い巡航性能を誇った。通常の戦艦型神姫と同等の攻撃力を持ち高速力であるが、防御力は抑えられたものとされ、「自艦の搭載する主砲弾の攻撃に耐えられるだけの装甲を施すのが戦艦型神姫のセオリーであるが、それを満たさない艦が巡洋戦艦型神姫である」と定義された。防御力を妥協して速力を優先したため、バトルロンドではその快速性能を生かして、通り魔のように一航戦で強襲するなど一定の成果を証明したが、結局、正規の戦艦型神姫との砲戦では迅速に戦闘力を失うなど限界もまた露呈した。そのため装甲戦艦型神姫から「戦艦のようなもの」と言われ小馬鹿にされることもあった。だが巡洋戦艦型神姫は、強力な砲力を持ち高速力を有するゆえに、装甲戦艦型神姫よりも使いやすい艦種として活躍する機会が多かった。
相当な数が量産され、同型艦で艦隊を組み、遠距離からの艦砲射撃や艦首主砲を一列に並ばせ、面での殲滅砲撃や大量の爆弾やミサイルを満載し絨毯爆撃を行うなどで圧倒した。
ちなみに名前の由来はギリシア神話の女神、「ネメシス」に由来と推定される。
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**重巡洋戦艦型MMS「ネプチューン級」
:カタリナ社・第5開発局製
:主兵装備
艦首収束素粒子砲 1門 3連ヘヴィ・ターボレーザー砲 4基 2連装ターボレーザー・キャノン 3基 艦首ミサイル発射管 4門 対空ミサイル砲 8門 三連装小型ミサイル発射筒 4基 後部ミサイル発射管 8門 連装対空レーザー砲 4基 AI小型対空ミサイル 2基 爆弾 巡航ミサイル 他
メネシス級巡洋戦艦型神姫を拡大・発展させさらに攻撃、防御、センサー、巡航性能、すべてを強化した上位艦である。2030年代当時は全長550mmを超え武装神姫の中でも最大級の巨体であった。防御力を速力で補うというコンセプトで設計された最大最強にして究極の巡洋戦艦と呼ばれた大型戦艦型神姫であった。しかし建造・維持に莫大なコストを要し、本艦だけ突出して他の戦艦型神姫よりも速度が速かったため、艦隊を組みにくいなどのスペックには出ない運用面での問題が多々あった。また本級は敵戦艦からの砲撃に耐えうる防御を、限定的に配していため同じ戦艦型神姫との砲撃戦では充分な防御能力を持っていないなどの問題点があったが、それでも数多くいる武装神姫の中でも最大級の火力と高速度を有しており高い戦闘能力を誇る武装神姫であった。
名前の由来はローマ神話における海の神、「ネプトゥーヌス」の英語読み。
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