「さて、このエコとリサイクルの時代に逆行する、まさかの三本目です」
「トリを飾るのはこのお方ワン」
「……じゃんぼー」
「なぜスワヒリ語」
「……なんとなく?」
「なぜ疑問系」
「ええ、このお方の言動に文脈を期待してはいけませんワン」
「……あるところに、マオチャオを所持するマスターがいました」
「唐突に始まりましたね」
「いつもの事ですワン」
「そのマスターは、自分のマオチャオに為虎添翼を装備させると、突然『もう自分の出番はない』と嘆き出しました」
「ほうほう」
「その心はワン?」
「『だってネコとタチが揃ったら、野郎なんて必要ないじゃないかHAHAHAHAHAHAHAHAHA!』」
「アメリカンな方向に行きましたね」
「……最後に、腹を抱えて自分で大笑いするところまでがワンセット」
「それならば、せめて笑顔で笑いましょうワン」
「トリを飾るのはこのお方ワン」
「……じゃんぼー」
「なぜスワヒリ語」
「……なんとなく?」
「なぜ疑問系」
「ええ、このお方の言動に文脈を期待してはいけませんワン」
「……あるところに、マオチャオを所持するマスターがいました」
「唐突に始まりましたね」
「いつもの事ですワン」
「そのマスターは、自分のマオチャオに為虎添翼を装備させると、突然『もう自分の出番はない』と嘆き出しました」
「ほうほう」
「その心はワン?」
「『だってネコとタチが揃ったら、野郎なんて必要ないじゃないかHAHAHAHAHAHAHAHAHA!』」
「アメリカンな方向に行きましたね」
「……最後に、腹を抱えて自分で大笑いするところまでがワンセット」
「それならば、せめて笑顔で笑いましょうワン」
「……えーっと?」(←よく判らなかった男性マスター①)
「………………………………」(←判ってしまって赤面している女性マスター)
「(にこにこ)」(←判ったけど曖昧な笑みでコメントを避けている男性マスター②)
「………………………………」(←判ってしまって赤面している女性マスター)
「(にこにこ)」(←判ったけど曖昧な笑みでコメントを避けている男性マスター②)