最近、とある怪現象が世をにぎわせていた。その名も「神姫ぱかぱか症候群」。
通常、神姫に対してただならぬ妄想を抱いてしまい、興奮してしまったオーナーが、己が脳内で渦巻く煩悩を
鎮める為に行う行為、それが神姫の股を開いたり閉じたりする「ぱかぱか」と呼ばれる行為である。
しかし、昨今その「ぱかぱか」を神姫自身が行うというらしい…いや、するのだ。
鎮める為に行う行為、それが神姫の股を開いたり閉じたりする「ぱかぱか」と呼ばれる行為である。
しかし、昨今その「ぱかぱか」を神姫自身が行うというらしい…いや、するのだ。
現に、俺の所有する神姫達にもその現象は伝播し、
ジャロ「マスタ~、ぱかぱか~ぱかぱかなのだ~」
ノワル「わ~い!ぱかぱか~!」
ヴェル「マ…マスターがこういうのがお好きなら…ぱか…ぱか…」
コニー「お前ら…アホだろう…?」
ビアンカ「お姉さま…私もやはりしたほうが…ぱか…ぱか」
コニー「やらんでい…! …ぱか…あれ…あ…アタシまで…?ぱか…ぱか…い…いやだ…や…やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
既に全員が発症していた。
ジャロ「マスタ~、ぱかぱか~ぱかぱかなのだ~」
ノワル「わ~い!ぱかぱか~!」
ヴェル「マ…マスターがこういうのがお好きなら…ぱか…ぱか…」
コニー「お前ら…アホだろう…?」
ビアンカ「お姉さま…私もやはりしたほうが…ぱか…ぱか」
コニー「やらんでい…! …ぱか…あれ…あ…アタシまで…?ぱか…ぱか…い…いやだ…や…やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!」
既に全員が発症していた。
更に恐ろしいことに、この現象はオーナー達にも感染を始めた。
静香「岡島さん……ぱ…ぱかぱか…」
麻衣子「お兄ちゃん…ぱかぱか…です…」
凪&藤堂「お…岡島君…ぱかぱかだ…見てくれ…」
鶴畑三兄妹「「「見ろ!岡島! そうら…ぱかぱか…」」」
静香「岡島さん……ぱ…ぱかぱか…」
麻衣子「お兄ちゃん…ぱかぱか…です…」
凪&藤堂「お…岡島君…ぱかぱかだ…見てくれ…」
鶴畑三兄妹「「「見ろ!岡島! そうら…ぱかぱか…」」」
俺はこの奇怪な現象の元凶を追求すべく、某大型ショッピングモールへと足を運んだ。
しかし、そこも既に「ぱかぱか」に狂うオーナーと神姫の坩堝と化していた。
俺は、ぱかぱかと股を広げ襲い来るオーナーと神姫達を払いのけ、生存者を救出しつつ、この怪事件の発端となる
寄生虫『PAKA-X2』を発見、それを除去するワクチンを作り上げた。
しかし、時既に遅く、俺の体を蝕んでいた『PAKA-X2』は俺の体にも影響を及ぼし…
しかし、そこも既に「ぱかぱか」に狂うオーナーと神姫の坩堝と化していた。
俺は、ぱかぱかと股を広げ襲い来るオーナーと神姫達を払いのけ、生存者を救出しつつ、この怪事件の発端となる
寄生虫『PAKA-X2』を発見、それを除去するワクチンを作り上げた。
しかし、時既に遅く、俺の体を蝕んでいた『PAKA-X2』は俺の体にも影響を及ぼし…
「ぱか…ぱか…………ぱかぱか……………。」
「をわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
俺はベッドから飛び起きた。
「はぁ…はぁ…何つー夢だ……!」
「マ…マスター…大丈夫ですか…?すごい汗ですよ…?」
「あ…ああ…ヴェル…何でもない。すごく嫌な夢を見たんだ…。」
「ああ…夢だ…只のね…。」
「はぁ…はぁ…何つー夢だ……!」
「マ…マスター…大丈夫ですか…?すごい汗ですよ…?」
「あ…ああ…ヴェル…何でもない。すごく嫌な夢を見たんだ…。」
「ああ…夢だ…只のね…。」
「マスター…」
「ん?」
「その夢って…こんな夢じゃありませんでしたか…?」
「ぱかぱか…」
「ぱかぱかなのだぁ…」
「そうら…ぱかぱか…」
「う…」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
「Paka-Paka RISING」~END~?