ルイ・サイファー:無事か?
アレフ
アスタロトめ……
まさか この私に化けるとはな
こそくな だましうちが 通じる相手
ではないと 言ったのだがな
それにしても アスタロトまで
倒してしまうとは 強いな
その力 ますます欲しくなった
新たな再生のための 混沌を目指し
私と 共に進もう
では ケテル城で待っている
すぐに 来てくれ
(*極端なカオスであった場合もこの台詞)
>セトが目覚めようとしている…!
>セトは飛び去っていった…
ルイ・サイファー:セトの目覚めを
防げなかった……
やはり サタンが復活するのか……
――アスタロト~アタバク戦まで――
*アスタロト戦からアバドン戦まではニュートラルルートと変化はない。したがって、この部分はカットする。
――ケセド寺院――
ヴィローシャナ:我は大日如来
我に祈る者には 正邪をとわず
救いを 与えん
おまえは 無数の殺生をかさねたと
いえど 我の救いを 受け入れ得る者の
ようだ
自らの悪行をわきまえ 忘れるでないぞ
ヴィローシャナ:アレフか
かさねた殺生の因果を
忘れるでないぞ
――ゲブラー砦――
神将名:アレフよ!
おまえの力 神将◯◯ が
試させてもらうぞ!
神将 ◯◯が 1体出た!
神将名:おまえの勝ちだ
うわさ通りの強さだな
さあ 通るがよい
>◯◯は もういない
アタバク:おまえが
アレフか
ルシファー様の命により その力
試させてもらうぞ
魔神 アタバクが 1体出た!
アタバク:ルシファー様には
勝てないなら通すな と言われていた
おまえは勝った 通るがよい
さあ行け ルシファー様の元へ
>アタバクは もういない
――サタン復活後――
ゴモリー:ついに サタンが復活したわね
ルシファー様が お待ちよ
早く ケテル城へ いらっしゃい
――コクマの塔――
マーラ:人の子 アレフよ
おまえが ここを通ってもよいか
試させてもらうぞ
アレフよ おまえの ちえは
15以上あるか?
うそをつけ! 愚か者め!
その程度の ちえで ここを通りたいなら
私に勝ってから行け!
魔王 マーラが 1体出た!
マーラ:アレフよ
少しは ちえを上げてきたのか?
15以上あるか?
うそをつけ! 愚か者め!
その程度の ちえで ここを通りたいなら
私に勝ってから行け!
魔王 マーラが 1体出た!
マーラ:では ここを通してやろう
壁の向こうは ケテルの地だ
大魔王ルシファーの おられる
ケテル城が ある
>ケテルの地へ 行きますか?
マーラ:アレフ 息災で
何よりだな ケテルの城へ行くのか
――ケテル城城門――
右の門の精:ここは ケテル城
左の門の精:ルシファー様の いる所だ
右の門の精:ルシファー様は
誰も通すなと命令された
左の門の精:ルシファー様は
カオスの者以外は 誰も通すな
と命令された
右の門の精:ルシファー様は
こいつを 通してもよい と言われるか?
左の門の精:ルシファー様は
こいつを 通るのを許される
左右の門の精:ルシファー様の命により
おまえは 門を通ることが許された
今 城門を開けてやろう
右の門の精:ようこそ ケテル城へ
左の門の精:ケテル城へ ようこそ
>ケテル城へ 入りますか?
――ケテル城――
魔界人:この城には ルキフグス様を
初めとして ルシファー様の信頼もあつい
方々が おられる
女:ルシファー様に 仲魔になって
もらうつもりなの?
なんて ダイタンな事を……
ベルゼブブ:……誰だ?
大魔王 ベルゼブブの間と知って
足をふみ入れたのか!?
…きさまが ルシファー様お気に入りの
アレフか 私も きさまに
力を かしてやるぞ
だが ただで かすわけには いかん
次に会う時は 邪教の館だ
では また会おう!
>ベルゼブブは もういない
ルシファー:私の言う通り 自分の足で
ここまで やって来たか
おまえには 私が必要とするだけの
力があるということだ
アレフよ
やはり サタンの復活は 近いようだ
サタンが地上に現れ
神の裁きを行えば 地上のものは……
全てが 消えて無くなるだろう
私には エデンに立つサタンが見えた
(*サタンの復活を見ていない場合の台詞)
ルシファー:私の言う通り 自分の足で
ここまで やって来たか
おまえには 私が必要とするだけの
力があるということだ
では…… アレフよ
共に 行こう
我らが 最後の戦いの道を!
仲魔がいっぱいだ
誰か外すか?
仲魔にするのをあきらめた
……おまえの 用意が まだのようだな
急ぐのだ 時間が無い
ルシファー:待ちかねたぞ
では…… アレフよ
共に 行こう
我らが 最後の戦いの道を!
>ルシファー が 仲魔になった
ルシファー:今の地震は
九頭龍の発動だ
だが 9本の頭全てを動かせば
地上も魔界も 全てが破壊される
だから 1本の頭を動かし
ミレニアムを破壊させるのだ
ルシファー:これで ミレニアムは
破壊…… お おお サタンめ
方舟をつくっていたか!
ルシファー:おそらく 方舟の中に
選び出した人間を乗せ 脱出した後
地上を破壊しつくす つもりだろう
サタンめ そうは させんぞ
すぐ 方舟に乗り込もう
>ルシファーは
アレフたちを ワープさせた
――エデン――
ルシファー:……ついたぞ
私は 今のワープで 力を使いすぎた
すまないが 少し休ませてもらおう
>ルシファーは COMPにもどった
――ケテル城――
魔界人:ルシファー様 お出かけですか
お気をつけて
女:いってらしゃいませ
ルシファー様の勝利を 願っていますわ
――方舟――
声:やっと 追いつきましたわ
ルシファー様
ゴモリー:ずいぶんと 苦労しました
ここを使えるよう ルキフグスと
手を回して おきました
でも 完全じゃありませんから
用が すんだら ここにもどって
しまいますけど……
どこに 行かれます?
*ツァバト、シャダイ、エロヒムの台詞はニュートラルルートと同じなのでカットする。
ルシファー:このドアの向こうに
サタンがいる これは 私でなければ
開けられない すこし下がっていろ
ルシファー:これで ドアは開く
サタン:アレフよ
いつわりの救世主よ
ついに ここまで やってきたか
だが おまえはここで
最期を迎えるのだ
自分の屍が メギド・アークで焼かれぬ
幸運を喜ぶがいい それとも
世界と 共に滅ぶのが 望みか?
ルシファー:サタンよ!
メギド・アークは 撃たせん!
理想の世界をつくるために 全てを
消し去るような まねは許さんぞ
サタン:ルシファーよ
九頭龍による真の大破壊という 神から
与えられた使命を忘れ 何をしている
よりによって 人間のしもべに
成り下がるとは
ルシファー:私の行う破壊は
悪魔を 人間を 唯一神の支配から
解き放ち新たな世界を生み出すためだ!
かつて 私が人間に知恵を与えたのも
人間を自らに 支配させようとしたため
そして 地上は人間の国となったのだ
サタン:それが どんな結果を呼んだか
不完全な人間に 知恵を与えたために
彼らは 暴力と破壊に明けくれた
それが きさまの ねらいだったのか?
ルシファーよ
ルシファー:唯一神の手先ふぜいに
私の考えは しょせん理解できん
サタン:……では アレフよ
神の裁きを受け 永遠に地獄へ落ちよ!
神霊 サタンが 1体出た!
サタン:…神の裁きまで…退けて
い 一体 どうするのだ……どこへ
行くのだ……
声:誰だ!? サタンを倒したのは?
我が元へ来て 姿を見せよ
――高次元空間――
声:誰だ!? サタンを倒したのは?
我が元へ来て 姿を見せよ
声:我が使い サタンを倒し…
声:我が分霊たる
ツァバト シャダイ エロヒムを倒し…
声:数え切れぬほどの 命を
もて遊びたる 呪われし者どもよ…
YHVH:我が名を 称えよ
我が 栄光に満ちた ならぶ者無き
名を 称えよ
ルシファーよ
ついに アレフと
ヒロコを ともない
我が前に現れたな
我が命に反して 九頭龍での大破壊を
行わず ミレニアムのみ 破壊するとは
かつての大天使としての ほこりは
みじんも 残っていなかったようだな
ルシファー:大天使? 神の奴隷に
一体何のほこりが あるものか
私は 自分のやりたい事をやる
神の名のもとに 命じれば
誰でも従うと まだ思っているのか
もはや きさまの時代は終わった
神が造り 破壊し 再生する
神の手の上での くり返しは 終わりだ
神無き未来は カオスのみかも知れん
だが 真の再生は その中にある!
我々は きさまを倒し その屍を乗りこえ
未知の未来へと進もう!
YHVH:悪魔といい 人間といい
しょせんは 我が手によって
造られしもの
汝らの刃は 我に 傷などつけられぬ
では汝ら 我が雷に撃たれ
地獄へ落ちよ!
永遠の業火に焼かれよ!
悪魔よ! 悪魔と手を結んだ人間よ!
神霊 YHVHが 1体出た!
YHVHの声:汝らの勝ちだ
自らの創造物に敗れた 創造主は
このまま 消え去ろう
我が法の下 動いてきた世界が
混乱するさまは 見るに しのびない
新しい だが 混乱した世界の支配者は
ルシファーか?
アレフ と
ヒロコ は
救世主と あがめられるのか?
覚えておくがよい
頼るもの すがるもの無く
生きていけるほど 人は 強くない
人が 我に救いを求めるたびに
宇宙の大いなる意志は 何度でも我を
生み出すであろう…………
――旧六本木――
>このターミナルは 使えない…
ヴァーチャル・ガール:あなたは
私たちミュータントのぉ 真の救世主
だったのねぇ
ミュータント:おい 見たか!
地下世界に 光が差し込んでるぞ
外に出て見ろよ!
ルシファー:よくやった
アレフ ヒロコ
我々を悪魔として おとしめた者
かの 唯一神が消えた今
我々は もはや悪しき者ではない
この世界で 自由に生きていけるのだ
また ミュータントたちも解放された
しいたげられた者たちが
ついに 光を手にしたのだ
ミュータントたちから見れば
おまえたちは さしづめ
真の救世主だろう
混沌の中 平和は失われているが
自由は 手に入った
むろん 平和を 求める自由もある
さあ 行こう 何者の支配も
無くなった世界へ
ミュータント長老:アレフよ
あなたがたは 我々ミュータントが
滅ぼされるところを 救ってくれた
本当に ありがとうございました
我々 しいたげられた者を救ってくれた
あなたがたこそ 真の救世主です
ミュータント:もし メギド・アークを
撃たれていたら 地上だけじゃなく
地下世界も 全滅するところだった
それを止めてくれたんだ
何と 礼を言ったらいいか……
ミュータント:あなたがたの おかげで
争いの日々は ひとまず すぎ去った
ようです 本当に ありがとう
ミュータント:これで おれたちも
日の目を見られるぜ
ダレス:アレフ
おまえのおかげで 地下世界にすむ
妖精たちは助かった
おまえこそ 真の救世主だ
アヌーン:アレフさん
ほ 本当に ありがとうございました
ヒロコ:さあ 行きましょう
私たちは ルシファーと共に
進むことを 選んだのだから