クエスト・第2階層/AREAⅠ(1)
原始ノ大密林B6F到達後
長鳴鶏の宿からの依頼Ⅱ
- ■受領■
- 【サクヤ】
- ■完了■
- ■報告■
- 【サクヤ】
- (GET EXP )
冒険者ギルドからの依頼Ⅱ
- ■受領■
- 【サクヤ】
- ■完了■
- ■報告■
- 【サクヤ】
- (GET EXP )
樹海にうごめく闇
- ■受領■
- 【サクヤ】
- ■完了■
- ■報告■
- 【サクヤ】
- (GET EXP )
ミセス・メリルからの奇妙な依頼Ⅰ
- ■受領■
- 【サクヤ】
- ■完了■
- ■報告■
- 【サクヤ】
- (GET EXP )
原始ノ大密林B7F到達後
老いたる大富豪の花への願い
- ■受領■
- 【サクヤ】
- この依頼を受けてくれてくれるのね。
- ありがとう。
- (ああ、それね)
この街にね、様々な花を育てている
おじいさんがいたのよ。
その庭園はとても美しくて
私も何度か足を運んだことがあるの。
多くの花を育てたそのおじいさんがね
先日、亡くなったと聞いたわ。
その際の遺言で、自分が唯一
育てることのできなかった花を
育てて庭園に植えて欲しいって…。
おじいさんが言い残した言葉によると
その花は、樹海のとある場所でしか
咲かないらしいの。
地下7階に、花を育てるのに
ふさわしい場所があるとわかった時…
…おじいさんには、そこまで
出かける体力は残っていなかったの。
そのおじいさんから
花の種だけ頂いているの。
みんなで挑戦してみてくれる?
おじいさんのためにも
私も応援してるからね。
- 【システム】
- お花の種を手に入れた!!!
- 【サクヤ】
- 彼の最後の願いを叶えてあげてね。
- 冒険者のみんなにしか出来ない事よ。
- (頼りにしてるわ)
- ■完了■
- ■報告■
- 【サクヤ】
- お疲れ様でした、みんな。
あら、それがあの種から
生まれた花なの?
確かに、見たこともない美しい花ね。
おじいさんにも…
ひと目見せてあげたかったな。
とにかく、ありがとう。
私から庭園に持っていくわ。
700エンを手に入れた
- Get Exp 7500
愛すべき植物たちよ
- ■受領■
- 【サクヤ】
- この依頼を受けてくれてくれるのね。
- ありがとう。
- (ああ、それね)
最近樹海の話題を聞きつけた植物学者さんが
今回の依頼者なんだけど、普通の植物よりも
魔物の方を調べたいらしいのよ。
だから冒険者に依頼を出せば、いろんな
情報を聞き出せると思ったみたい。
その人、待ち切れないからって、
今もここで飲んでるから、詳しい話は
本人に聞いてみるといいわ。
- ■完了■
- ■報告■
- 一度で成功させた場合
- 【サクヤ】
- お疲れ様。
- 依頼、上手くいったみたいね。
すごい喜びようだったわね、依頼人。
ふふ、ここからも話が筒抜けだったもの。
はい、これが今回の報酬よ。
いい仕事だったからって
色を付けてくれたわよ。
アクセラを3個手に入れた!!!
- Get Exp 7000
- 一度失敗している場合
- 【サクヤ】
- 学者さんなのにすごい元気よね。
- あなたたちが1回失敗した時はすごい
- 剣幕だったし…。
でも最終的には成功してよかったわよね。
はい、これが今回の報酬よ。
アクセラを手に入れた
- Get Exp 2000
原始ノ大密林B8F到達後
金鹿の酒場の特別依頼Ⅱ
- 【サクヤ】
- その依頼を受けてくれるのね?
- ありがとう。
依頼文を読んでくれてるかしら?
それは私が出した依頼なのよ。
最近冒険者の人がとても増えてて、
飲み食いする人も増えた分、食器が少し
不足気味になってきたのよ。
だから、新しい食器が必要なんだけど、
いつもと同じような食器を用意しても、
つまらないでしょう?
せっかくだし、金属製の食器なんか出したら
お客さんも喜ぶと思うのよね。
みんなは素敵だと思ってくるかしら?
何と答えますか?
- 素敵だと思う
- そうでしょう?
- だから、みんなに依頼を出したの。
- そうは思わない
- あら、そう。残念ね…。
- まあ、しょうがないわよね。
- 素敵なのはあなたです
- あら、お上手なのね。
- その言葉ありがたくもらっておくわ。
さて、肝心の依頼内容だけど、金属食器を
作るのに必要な真鉄の殻の数は4つよ。
樹海の二階層にいる魔物の
デススコーピオンが落とすらしいわ。
ちょっと怖い名前の魔物相手で
申し訳ないけど、よろしくお願いするわね。
【
クエストを報告する】
お疲れさまでした、みんな。
これでお客さんに出す新しい食器が
ちゃんと用意できそうだわ。
本当にありがとう。
じゃあ後で素敵なものをお願いしますって、
商店にお願いしなくちゃいけないわね。
何と発言しますか?
- きっといいものができる
- ふふ、ありがとう。
- できあがったら、まずはみんなに
- 使ってもらわないといけないわね。
- 重たくて使いにくそう
- 確かにそうかもしれないわね。
- でも、冒険者のみんなにならこれくらい
- 軽いんじゃないかしら?
- 商店ってシリカ商店?
- ええ、そうよ。
- あそこは武具だけじゃなくて日用品も
- 注文すれば取り扱ってくれるのよ。
食器ができあがったら、まずはみんなに
使ってもらわないといけないわね。
何と発言しますか?
- 実験台か
- あら、意地悪な言い方するのね。
- それじゃあ、みんなにはもう私の料理は
- 出さない方がいいのかしら?
何と答えますか?
- すみませんでした
- 大丈夫。私のも冗談よ。
- みんなが本気で言ったんじゃないくらい
- わかってるわよ。
- 冗談だ
- 大丈夫。私のも冗談よ。
- みんなが本気で言ったんじゃないくらい
- わかってるわよ。
- ありがとう
- いえいえ、どういたしまして。
- 料理は大盛りでお願いします
- 冒険者の元気の源は食事だものね。
- 任せておいて、たくさん作ってあげるわ。
(以下共通)
ふふ、何だか不思議ね。
ついこの間までは新人だと思っていたのに、
気が付けば難なく依頼をこなすんだから。
これからも頼りにしてるわ。
がんばるのよ、(ギルド名)。
はい、これが約束の報酬よ。
役立ててちょうだい。
ネクタルを3個手に入れた!!!
- Get Exp 7000
冒険者ギルドの試練
- 【サクヤ】
- この依頼を引き受けてくれるのね。
- ありがとう。
冒険者ギルドからは定期的に
こういった、冒険者を鍛えるための
試練が課せられるの。
厳しい試練だけど、腕試しには
ちょうど良いんじゃないかしら。
挑戦は、午前7時から午前10時までの間に
地下8階にいれば開始されるそうよ。
がんばってね。
- (地下8階に到着)
- 【アーサー】
- これから5日間…
- 外には出てねぇってワケか
ったく、面倒だなぁ。
なんでこんな依頼受けちまったんだよ
		| 何と答えますか? | 
		| 鍛錬のため 冒険者への試練だから
 楽しそうだったから
 | 
- 鍛錬のため
- 【アーサー】
- なるほど、極限状態で自分を試すってか!
- そう考えるとワクワクしてくるぜ!
- 【ラクーナ】
- あんたって単純ねぇ…
- 冒険者への試練だから
- 【アーサー】
- いや、オレたち冒険者じゃねーだろ
- 【ラクーナ】
- ま、エトリアで樹海に挑んでるわけだし
- 広い意味では冒険者なんじゃない?
- 楽しそうだったから
- 【アーサー】
- 楽しくねーだろ! こんな蒸し暑いトコで
- 5日間も過ごさなきゃなんねーんだぞ!?
- 【フレドリカ】
- …魔物の危険より、気候の心配?
- 【ラクーナ】
- まったく、アーサーらしいわね
(以下共通)
これから始まる試練の前に、君たちの前に
重苦しい雰囲気はない…。
いつも通りの頼もしい仲間の姿に君が歩を
進めようとした時、サイモンが君に声を
かけてくる。
- 【サイモン】
- (主人公名)、5日間は長い。
- 体力の配分には気をつけていくとしよう
君たちはこれから5日間、ほの暗い迷宮から
出ることは出来ない。
依頼達成まで[残り5日]
- (初日、午後7時)
- 【フレドリカ】
- 日が暮れたわね…
- 【ラクーナ】
- (主人公名)、
- 今日の探索はこの辺にしておかない?
- まだ進みたい
- 【ラクーナ】
- えっ、夜も探索を続ける気?
- 【アーサー】
- (主人公名)の言う通りだぜ、ラクーナ。
- オレは全然疲れてねーし
- 【サイモン】
- だが、先は長いんだ。
- 睡眠時間くらいは確保すべきだと思うぞ
- それでも進む
- 【サイモン】
- …そうか
リーダーの決定には従おう。
行くぞ、アーサー
- 【アーサー】
- おうよ!
君たちは夜の帳が落ちた樹海の中を
探索し続けることにする。
- 休憩しよう,やっぱり休もう
- 【ラクーナ】
- ええ、先は長いものね。
- そうしてくれると助かるわ
君たちは探索の途中で見つけた
野営に適した場所へと移動する。
(龍の巣前の広場or癒しの泉がある部屋まで移動)
- 【フレドリカ】
- でも、どうやって休むの?
- 地面だって湿ってるし…
- 【ラクーナ】
- シートもあるし、マントだってあるわ。
- 野宿、したことない?
- 【フレドリカ】
- えっと…
- 【アーサー】
- 適当にやればいいんだって!
- ばさー! って広げてな? ギュッて縛って
- ごろーんと寝転べば完成だ!
- 【フレドリカ】
- えっ? い、今のどうやったの?
- 【サイモン】
- …説明を代わろう。
- アーサーは火でもおこしてくれ
- 【アーサー】
- まかせとけって!
それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。
寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君は見張り役が必要だろうと申し出る。
- 【ラクーナ】
- そうね、見張り役は必要だと思うわ
- 【サイモン】
- 2時間ごとに交代にしよう。
- 順番を決めておくか
君たちはそれぞれに話しあって
見張りの順番を決めていく…。
初日の一番最初の見張りには、
君が立つことに決定した!
- 【アーサー】
- そんじゃ、よろしくなー!
- 【フレドリカ】
- ごめんね、先に寝ちゃうけど…平気?
- 心配ない
- 【フレドリカ】
- そうよね、(主人公名)は強いもの
見張り、よろしくね
少女の激励を受けて、君は1人で樹海の闇に
残される…。
- 平気じゃない
- 【フレドリカ】
- えっ、暗いのが怖いとか?
- わたしも一緒に見張り…しようか?
- 【サイモン】
- やめておけ、フレドリカ。
- 君も疲れてるだろう。
(主人公名)、火もあるし
何かあったら僕らをすぐ起こせばいいんだ。
いいな?
君は白衣の青年に諭されて、君は1人で
樹海の闇の中に残ることにする…。
(以下共通)
……。
…………。
仲間の寝息と、火の爆ぜる音だけが
君の耳に残る…。
……。
…………。
何よりのことではあるはずなのだが、
取り立てて異常のない樹海の中というのは
時間を持て余しがちだ。
君は眠気を飛ばすという意味も含めて、
何か暇つぶしをしてもいい。
		| 何かしますか? | 
		| 鍛錬を始める 鼻歌を歌う
 寝てる仲間にイタズラする
 | 
- 鍛錬を始める
- 空いた時間がもったいないと、
- 君は武器を手に取り、立ちあがる。
- 【ラクーナ】
- こーら、見張りとは言っても
- 身体を休めなくちゃでしょ?
不意の声に顔を上げると、
そこには寝ていたはずのラクーナが
すでに装備をつけて立っていた。
- 【ラクーナ】
- もうすぐ交代よ。
- ギリギリまで休もうかと思ったけど…
気持ちは分かるけど、先は長いのよ。
ゆっくりしましょうよ
ラクーナはそう言って、君の隣へと
腰を下ろして火の様子を確認する。
- 鼻歌を歌う
- 君は故郷で聞いた歌を思い出し、
- 歌として口ずさんでみる…。
夜の森に、静かに歌声が響く…。
- 【ラクーナ】
- 案外、ハイランダーは多芸なのね?
不意の声に顔を上げると、
そこには寝ていたはずのラクーナが
すでに装備をつけて立っていた。
- 【ラクーナ】
- もうすぐ交代でしょ?
- ギリギリまで休もうかと思ったんだけど…
いい歌声が聞こえたから、ついね
いたずらっぽくほほ笑んで君の隣へと
ラクーナは腰を下ろす。
- 寝てる仲間にイタズラする
- 少し離れたところで、無防備に眠る人間が
- そこにいる…。
君は沸き立つ思いを抑えきれず、
そぉっと仲間たちに忍びよる…。
- 【ラクーナ】
- こーら、何しようとしてるの?
不意の声に顔を上げると、
そこには寝ていたはずのラクーナが
すでに装備をつけて立っていた。
- 【ラクーナ】
- もうすぐ交代よ。
- ギリギリまで休もうかと思ったけど…
起きて正解だったみたいね
いたずらっぽくほほ笑んで君の隣へと
ラクーナは腰を下ろす。
(以下共通)
まだ交代まで時間はあるから、と
君はラクーナと2人でしばらくの間
火の番を続ける…。
- 【ラクーナ】
- …なんだか、懐かしいわ
私ね、昔…ちょうどこんな訓練を
受けたことがあるのよ
と言っても、図書館でじゃないわよ?
故郷の騎士団でちょっとね
長距離の行軍を想定した訓練でね、
一日どこまで進むのかを割り出してから
集団で進んでいくの
		| なんと発言しますか? | 
		| 大変だったか? 楽しかったか?
 | 
- 大変だったか?
- 【ラクーナ】
- そりゃもう!
騎馬での移動だったから荷物の重さは
今よりマシだけど…その代わり水場の確保は
絶対だったもの
自分の消耗は我慢できたけど、
馬が疲れていくのが辛かったわねぇ…
とても辛くて、厳しくって止めようって
何度も思ったわ
- 楽しかったか?
- 【ラクーナ】
- あら、それを聞くの?
…ふふっ、楽しかったわよ。
とても辛くて、厳しくって止めようって
何度も思ったわ
(以下共通)
でも…今は笑って思いだせるの
そこで言葉を切って、ラクーナは
何かを思い出すように目を閉じる…。
- 【ラクーナ】
- 家では優しくて甘いばかりのお父様だけど
- 訓練の場では、一人前として扱ってくれた
幼い頃から、私はそれが誇らしくて…
どんな訓練だって乗り越えられたわ
…お父様は育て方を間違えたって
よく嘆いてらしたけどね
- 確かに間違えた
- 【ラクーナ】
- もう意地悪ねえ。あの訓練がなかったら
- ラクーナ・シェルドンはいないのよ?
- 間違ってない
- 【ラクーナ】
- ええ! お父様は最高の教育をしたの。
- シェルドン家の人間としてね
(以下共通)
君はラクーナとしばらくの間
軽い言葉のやりとりを楽しむ…。
そうしていると時間は飛ぶように過ぎ、
交代の時間になったようだ。
- 【ラクーナ】
- そろそろ(主人公名)も休んだら?
君はラクーナの言葉に甘えて、自分の寝床へ
戻ることにする。
君の返事を聞き、ラクーナは後は任せてと
胸を軽くたたく。
- 【ラクーナ】
- 先は長いし、大変だろうけど…
- きっとこの試練はいい経験になると思うの
いつかの私の行軍訓練みたいにね。
それじゃ、おやすみなさい
(翌日の午前7時まで時間が進む)
- 【ラクーナ】
- みんなー、朝よー!
- 【アーサー】
- ふわぁ~あ、よく寝ちまったなー。
- まだ寝れる…ぜ…
- 【フレドリカ】
- よくそこまで熟睡出来るわね…
		| 起きて出発しますか? | 
		| まだまだ寝たい 早く出発しよう
 | 
- まだまだ寝たい
- 【フレドリカ】
- (主人公名)まで!?
- 【サイモン】
- ……しょうがない、もう少し休むか
- 【アーサー】
- ぐー…
- 【ラクーナ】
- 寝るのだけは早いわねえ…
(正午までまで時間が進む)
2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君は樹海の探索を
始めるべく歩を進める。
依頼達成まで[残り4日]
- 早く出発しよう
- 【サイモン】
- 食事を終わらせたら、探索を始めよう。
- あまり一つ所に居続けるのも危険だしな
君はサイモンの言葉に頷くと
朝の樹海へと歩を進めることにする。
依頼達成まで[残り4日]
- (2日目、午後7時)
- 【フレドリカ】
- ねえ、もう夜よ。
- …今夜はどうするの?
- まだ進みたい
- 【フレドリカ】
- 分かった、(主人公名)が言うなら…
- もうちょっと、頑張る
- 【アーサー】
- だな。夜の方が魔物も強いしやりがいも
- あるってもんよ!
- 【ラクーナ】
- アンタはホント元気ねぇ…
君たちは夜の帳が落ちた樹海の中を探索し続けることにする。
(3日目午前7時までのイベント省略)
- 休憩しよう
- 【フレドリカ】
- うん、分かった
君たちは探索の途中で見つけた
野営に適した場所へと移動する。
それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。
寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。
君の見張りの順番は3番目に決まった。
少し長く眠ることが出来そうだと
君は自分の寝床で目を閉じる…。
- 【アーサー】
- なあ……て…くれ…って…
…声が、聞こえる気がする…。
君の感覚ではまだ見張り交代の時間では
ないはずだ。
|起きますか?
- 気のせいだ
- 気のせいだろうと君は声を無視する。
……。
…………。
- 【アーサー】
- 寝てんなら、ちょっとくらい…
不穏な気配を感じて、君は跳ね起きる!
- 【アーサー】
- うわぁ!? な、何もしてねーぞ!?
- まだ、何もしてねーし!?
後ろ手に何か隠したアーサーを訝しみつつ
君は何かあったのか尋ねることにする。
- 起きる
- 【アーサー】
- あー、良かった! 起きてくれなかったら
- どうしようかって思ったぜ!
君は時間を確認して、交代の時間はまだだが
何かあったのかとアーサーに尋ねる。
(以下共通)
- 【アーサー】
- それは…
……
気まずげに視線をそらして、小さく少年は
口の中でもごもごと何か呟いている…。
		| どうしますか? | 
		| はっきりと大きな声で! どうでもいいので寝る
 | 
- どうでもいいので寝る
君が再び寝ようとするのを見て、
少年は慌てて呼びとめる!
- 【アーサー】
- ま、待てって!!暗いんだよ!
- やべーんだよ! 寝るなって!
- はっきりと大きな声で!
- 【アーサー】
- うぐっ…
だ、だから! 暗くて怖ェーんだよ!!
話し相手になれっつってんだ!!
(以下共通)
暗闇が怖いと言う少年の目は真剣であり、
周囲を窺う様子からも嘘は感じられない…。
- 【アーサー】
- その…誰かが居りゃ、まだ平気なんだ。
- 1人だ、とか思うと……
悪いことが起きる、っつーか…
頭がきゅーってなって、ドキドキして、
どうしたらいいか分かんなくって…
…その、分かるか?
		| アーサーの言いたいことが分かりますか? | 
		| 分かる 分からない
 | 
- 分かる
- 【アーサー】
- …分かってくれんのか?
そっか…
- 分からない
- 【アーサー】
- …だよなぁ。
- オレもよく分かんねーもん
(以下共通)
しんみりと呟いて膝を抱くアーサーは
どこかいつもと様子が違うように見える。
君は目も覚めてしまったことだし、と
アーサーと共に火の番につくことにする。
- 【アーサー】
- へへっ…ありがとよ
そうだ、オレの取っておき焼いてやるよ!
このクエスト受けた時に、作ろうと思って
買って来たんだ
アーサーが荷物をかき回して持って来たのは
マシュマロだ。
君たちはマシュマロに手頃な枝を刺して
焚火であぶっていく…。
他愛のない事を話している内に時間は過ぎ
アーサーもいつもの調子に戻ったようだ。
- 【サイモン】
- おい、アーサー。
- 何故(主人公名)まで起きてるんだ?
- 【アーサー】
- げっ、サイモン!?
- って、もう交代の時間かよ!
- 【サイモン】
- …悪かったな、(主人公名)。
- 少し余分に寝てくれて構わないぞ
アーサー、お前はもう少し延長だ
- 【アーサー】
- ちぇっ、分かったよ…
あっ、(主人公名)!
さっきの、ナイショだからな!?
- 約束する
- 【アーサー】
- 信じたぜ、ハイランダー!
…サイモンにも、言ってねーんだからな
- 何のことか分からない
- 【アーサー】
- わっ、分かんだろ!? アレはアレで
- さっきのはさっきのだよ!
(以下共通)
- 【サイモン】
- …? 何の話だ、2人とも
- 【アーサー】
- さ、サイモンには関係ねーし!
- ほら、(主人公名)は早く寝ろって!
君はアーサーに押し出されるようにして
自分の寝床に戻る。
低いサイモンの説教と弱り切ったアーサーの
声が聞こえてくるが、疲れに襲われた君は
すぐに眠りに落ちる…。
(翌日の午前7時まで時間が進む)
- 【フレドリカ】
- みんな、起きて。
- …日が昇ったわよ?
- 【アーサー】
- うー…まだ……眠ィ…
- 【サイモン】
- お前は、自業自得だ
		| 起きて出発しますか? | 
		| まだまだ寝たい 早く出発しよう
 | 
- まだまだ寝たい
- 【サイモン】
- 君もか…
しょうがない、アーサーのせいで
よく眠れていないんだろうしな
- 【ラクーナ】
- そうなの?
- …もう、アーサーはしょうがないわね
じゃ、ちょっとだけ休みましょうか
- 【アーサー】
- ぐー…
- 【フレドリカ】
- もう寝てる…
(正午まで時間が進む)
2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君は樹海の探索を
始めるべく歩を進める。
依頼達成まで[残り3日]
- 早く出発しよう
- (3日目、午前7時 前日休まなかった場合)
- 緑深い樹海の中、君たちは
- 2日の時間を過ごした。
- まだまだ試練は続いている…。
依頼達成まで[残り3日]
- (3日目、午後7時)
- 【フレドリカ】
- ……あ、夜ね
- 【サイモン】
- 思ったよりも、5日は長いな…。
- どうする、(主人公名)?
- 休憩しよう
- 【サイモン】
- そうだな、それがいい
君たちは探索の途中で見つけた
野営に適した場所へと移動する。
それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。
寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。
君の見張りの順番は4番目だ。
少し長めに休むことが出来ることに安堵して
君は寝床で目を閉じる…。
……。
…………。
そろそろ時間だろうか?
君は身を起こして、火の方に目をやる。
- 【サイモン】
- ……
サイモンは火のそばに座りながら、
うとうとと眠りに落ちているようだ。
		| サイモンを起こしますか? | 
		| 起こしてやる そっとしておく
 背中をドン!
 | 
- 起こしてやる
- こんな姿勢では疲れも取れないだろうと
- 君はサイモンに声をかける。
- 【サイモン】
- …ん?
……ああ、君か。
悪い、眠ってしまっていたんだな
済まなさそうに頭を下げるサイモンに
気にするなと言って君は眠るように促す。
- 【サイモン】
- いや…申し訳ないし、もう少しだけ
- 見張りを続けるよ
紅茶でも淹れようか、温かい物を飲むと
少しは落ちつくしね
サイモンは言うと、荷物の中から手際よく
調理器具を取り出して水を沸かし始める。
少しの時間の後、やわらかい香りが
野営地を満たす…。
- 【サイモン】
- …さっきのは、少し懐かしかったな
紅茶を口にして、
ぽつりと青年は言葉をこぼす。
- 【サイモン】
- 姉さんに、いつも起こされたものだよ。
- そんなんじゃ眠った家内に入らない…って
ちょうど、さっきの君みたいにね
- そっとしておく
- この試練も3日目だ。
- サイモンも疲れているのだろう…。
君はサイモンの代わりに
消えそうになっていた火に枝を足す。
- 【サイモン】
- ……
…………ん?
(主人公名)? …僕は、眠っていたのか
済まなさそうに頭を下げるサイモンに
気にするなと言って君は眠るように促す。
- 【サイモン】
- いや…少し寝てしまった詫びだ。
- もう少しだけ見張りを続けるよ
紅茶でも淹れようか、温かい物を飲むと
少しは落ちつくしね
サイモンは言うと、荷物の中から手際よく
調理器具を取り出して水を沸かし始める。
少しの時間の後、やわらかい香りが
野営地を満たす…。
- 【サイモン】
- …さっきのは、少し懐かしかったな
紅茶を口にして、
ぽつりと青年は言葉をこぼす。
- 【サイモン】
- 昔ね、弟達がうるさくて部屋で寝られず
- よくキッチンのイスで眠ってたんだ
それを見つけた兄さんは、僕が起きるまで
そばで待っててくれた
- 背中をドン!
- 背中をドン!
君はサイモンの背中を思いっきり押す!
- 【サイモン】
- うわぁ!?
なっ…、(主人公名)!?
いきなり、君は何を考えてるんだ!」
怒りに震えるサイモンに、
気にするなと言って君は眠る様に促す。
- 【サイモン】
- …まったく、眠気なんかどこかに行ったさ。
- もう少しだけ見張りを続けるよ。
紅茶をいれるが、君もどうだ?
夜はまだ長いだろう
サイモンは言うと、荷物の中から手際よく
調理器具を取り出して水を沸かし始める。
少しの時間の後、やわらかい香りが
野営地を満たす…。
- 【サイモン】
- …さっきのは、少し懐かしかったな
紅茶を口にして、
ぽつりと青年は言葉をこぼす。
- 【サイモン】
- 昔もね、うつらうつらしてるの弟や妹が
- すぐ背中からいたずらを仕掛けてきたのさ
(以下共通)
ちょうど、さっきの君みたいにね
		| なんと発言しますか? | 
		| 家族はいいものだ 何人家族なんだ?
 らしくないな
 | 
- 家族はいいものだ
- 【サイモン】
- …そうだな
- 何人家族なんだ?
- 【サイモン】
- 確か…8人かな。
- 僕は6人兄弟のちょうど真ん中だった
- らしくないな
- 【サイモン】
- そうだな、こんなに昔のことを思い出して…
- 確かに、らしくない
(以下共通)
- 【サイモン】
- ……
悪い、(主人公名)。
どうやらまだ眠気が取れてないらしい
…そろそろ、眠るとするよ。
迷惑をかけて、すまなかった
どこか様子が違う風のサイモンを気にしつつ
君は見張りを続けることにする…。
(翌日の午前7時まで時間が進む)
- 【アーサー】
- うー…朝だなー…
- 【サイモン】
- ……
- 【ラクーナ】
- さすがに、疲れてきたわねえ
		| 起きて出発しますか? | 
		| まだまだ寝たい 早く出発しよう
 | 
- まだまだ寝たい
- 【ラクーナ】
- 気持ちは分かるけれど、昼の樹海で
- 寝るのは危険じゃない?
- 【アーサー】
- いや…寝よう。今寝よう。すぐ寝よう
- 【フレドリカ】
- うん…ちょっと、疲れてきたかも…
- 【アーサー】
- ぐー…
- 【サイモン】
- …いつも有言実行だな、コイツは
(正午まで時間が進む)
2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君たちは樹海の探索を
始めるべく歩を進める。
依頼達成まで[残り2日]
- 早く出発しよう
- 【フレドリカ】
- うん、あと少しだものね。
- 今日と明日…頑張りましょ
君はフレドリカの言葉に頷くと、
食事と身支度を済ませたあとで樹海の
探索を始めることにする。
依頼達成まで[残り2日]
- (4日目、午後7時)
- 【アーサー】
- ふぅー、ようやく日が落ちた…な
- 【ラクーナ】
- ね、(主人公名)。
- 今日はどうする?
- まだ進みたい
- 休憩しよう
- 【ラクーナ】
- ええ、そうしましょ。
- …みんな限界が近いものね
フレドリカ、荷物を貸して。
今日は疲れたでしょう?
- 【フレドリカ】
- ……うん
君たちは疲れた体を引きずって、探索中に
見つけた野営に適した場所へと移動する。
それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。
寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。
君の見張りの順番は2番目だ。
すぐに起きねばならないことを念頭に置いて
君は寝床で目を閉じる…。
……。
…………。
時間はすぐに経ち、君は見張りのために
身を起こし、火の番を勤める。
相変わらず夜の森は静かだが、
魔物が多いこの地域で気を抜くことは
許されない。
……。
…………。
そろそろ交代の時間だ。
君は次の見張り番であるフレドリカに
声をかけることにする。
- 【フレドリカ】
- ……
これまでの疲れのせいか、
少女は深い眠りに落ちているようだ。
		| フレドリカを起こしますか? | 
		| 起こす 寝耳に水を試す
 そっとしておく
 | 
- 起こす
- 交代の時間は近い。起こしてやるべきだと
- 考えた君は少女に声をかける。
- 【フレドリカ】
- むー……
……パパ?
- (主人公名)だ
- 【フレドリカ】
- (主人公名)……
あれ…ここ…?
少女はきょろきょろと辺りを見回して
樹海での試練をこなしている最中である事を
思いだしたらしい。
ごめんね、もう交代の時間だったんだ。
- パパです
- 【フレドリカ】
- ……えへへ
少女は君の言葉を聞くと安心した風に
また目を閉じて眠りに落ちていく。
野営に慣れていない少女にとって
ここ数日の試練は辛いものだっただろう。
- 【フレドリカ】
- ……
小さく安らかな寝息を立てる少女は
普段の気丈な姿よりも年相応に見える。
頼もしい仲間ではあるが、まだ彼女は幼い。
君は少しでも少女を休めるべく火の番を
続けることにする。
- 寝耳に水を試す
- 君は言葉としては知っているものの、
- 実際には試したことのない現象を知るべく
- 水袋を手に取って少女の耳に傾ける。
- 【フレドリカ】
- ひゃあぁぁ!?
な、なに? 魔物!?
…これが寝耳に水かと君は感心しながら
少女に交代の時間であることを告げる。
- 【フレドリカ】
- 交代? …あ、もうそんな時間なのね
起きそびれたことを決まり悪く思いながら
少女は身を起こして君の隣に腰を下ろす。
- 【フレドリカ】
- 冒険者って、大変なのね。
- …地面で寝るなんて、考えたこともなかった
(主人公名)は、やっぱり慣れてるの?
		| なんと答えますか? | 
		| 地面は地面でいい ベッドの方がいい
 | 
- 地面は地面でいい
- 【フレドリカ】
- そうなの?
- わたしは、ちょっと苦手だけど…
…でも、(主人公名)が言うなら
いいところもあるのかも
- ベッドの方がいい
- 【フレドリカ】
- (主人公名)もなの?
ふかふかのベッドって気持ちいいものね。
長鳴鶏の宿のお布団…わたし、好き。
(以下共通)
君と少女は他愛ない会話を続けていく。
そのうち、少女は気まずげに君に
とあることを打ち明ける。
- 【フレドリカ】
- 最初はね、こんな試練って何の意味が
- あるんだろうって思ってた。
- 他にやるべきことがあるのに…って
でも、今は…ちょっと違う
この試練を受けて、みんなと一緒に過ごして…
なんだか、皆のことが分かった気がするの
(主人公名)は、どう?
		| なんと答えますか? | 
		| 皆と分かり合えた いい鍛錬になった
 シャワーを浴びたい
 | 
- 皆と分かり合えた
- 【フレドリカ】
- うん…!
- いい鍛錬になった
- 【フレドリカ】
- うん、ギルドにとって大切な鍛錬ね。
- …今なら、分かるわ。
- シャワーを浴びたい
- 【フレドリカ】
- あははっ、そうね。
- 今思ってることって確かにそれかも
(以下共通)
ね、(主人公名)。
あと1日、頑張ろうね…
少女は君にそう言うと、後は任せて欲しいと
眠るように勧めてくれる。
君はその勧めを受けて、自分の寝床へと
戻ることにする…。
- そっとしておく
- 【フレドリカ】
- …パパ…
小さくつぶやいて、少女はそばに居た君の
服のすそをきゅっと掴んでくる。
…離そうにも、離れようとはしないので
君は諦めてそのままその場に腰を下ろす。
野営に慣れていない少女にとって
ここ数日の試練は辛いものだっただろう。
- 【フレドリカ】
- ……
小さく安らかな寝息を立てる少女は
普段の気丈な姿よりも年相応に見える。
頼もしい仲間ではあるが、まだ彼女は幼い。
君は少しでも少女を休めるべく火の番を
続けることにする。
(以下共通)
……。
…………。
(翌日の午前7時まで時間が進む)
- 【フレドリカ】
- おはよう、みんな!
- 【ラクーナ】
- あら、今日は元気じゃない
それに比べて…
- 【サイモン】
- アーサー、早く起きろ!
- 【アーサー】
- 眠ィんだよ~……
- 【サイモン】
- 悪いな、待たせた
		| 起きて出発しますか? | 
		| まだまだ寝たい 早く出発しよう
 | 
- まだまだ寝たい
- 【サイモン】
- おい、アーサーと同じようなことを
- 言ってるんじゃない
- 【フレドリカ】
- あ、でも…その…、
- (主人公名)も疲れてると思う。
- ちょっとだけ休憩…しない?
- 【ラクーナ】
- そうね、時間はまだまだあるわけだし
- ちょっとくらい休んでもいいかもね
- 【アーサー】
- ぐー…
- 【サイモン】
- やれやれ…
(正午まで時間が進む)
2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君は樹海の探索を
始めるべく歩を進める。
依頼達成まで[残り1日]
- 早く出発しよう
- 【サイモン】
- 今日を乗り切れば試練も終わりだ。
- 油断せずに行くとしよう
君はサイモンの言葉に頷くと、
食事と身支度を済ませたあとで樹海の
探索を始めることにする。
依頼達成まで[残り1日]
- (5日目、午後7時)
- 【アーサー】
- おっ、日が暮れたぜ。
- そろそろ休むとすっか?
- 休憩しよう
- 【アーサー】
- おう、これで最後だもんな。
- しっかり休んどいた方がいいって!
- 【サイモン】
- …妙に元気だな、お前は
君たちは疲れた体を引きずって、探索中に
見つけた野営に適した場所へと移動する。
それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。
寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。
君の見張りの順番は最後だ。
今日はよく眠ることが出来そうだと
君は寝床で目を閉じる…。
……。
…………。
(以下、毎晩休んだ場合のみ挿入?)
- 【ラクーナ】
- (主人公名)…寝た?
- 【サイモン】
- ちょっとやそっとじゃ起きそうにないぞ。
- …実に都合がいい
- 【フレドリカ】
- ずっと、頑張ってたもんね。
- 今日は…ゆっくり寝かせてあげよ?
- 【アーサー】
- だな、オレも当番の時に迷惑かけたしよ
- 【サイモン】
- 借りは返さないと、気分が悪い。
- 今日は誰も起こすなよ
- 【ラクーナ】
- もちろんよ。大声も禁止ね?
- 【フレドリカ】
- おやすみ、(主人公名)
(以下共通)
(翌日の午前7時まで時間が進む)
君が気付いたころには、辺りが白みはじめ
新しい1日が始まっている。
- 【フレドリカ】
- あ…おはよ、(主人公名)。
- おはよう
- 【フレドリカ】
- うん、よく眠れた?
君は挨拶を済ますと、見張りの交代時間は
どうしたのかと尋ねる。
- 見張りの交代は?
- 【フレドリカ】
- えっと、それは…
(以下共通)
- 【ラクーナ】
- 5日間、頑張ってたリーダーへの
- プレゼントってとこかしら?
		| なんと発言しますか? | 
		| ありがとう すまなかった
 ちゃんと見張りをしたかった
 | 
- ありがとう
- 【ラクーナ】
- どういたしまして!
- 【フレドリカ】
- 喜んでくれて…良かった
- 【サイモン】
- 君が5日間やってくれたことに比べたら
- 大したことじゃないがね
- すまなかった
- 【ラクーナ】
- あら、謝ることなんかないわよ。
- みんながしたかったんだもの。ね?
- 【フレドリカ】
- うん、力になりたかったから…
- 【サイモン】
- ま、そういうことだ
- ちゃんと見張りをしたかった
- 【ラクーナ】
- いいのよ、私たちもちゃんと貴方を
- 休ませたかったんだもの
- 【フレドリカ】
- そうよ、(主人公名)はちょっと
- 今回頑張り過ぎだったもの
- 【サイモン】
- 僕もメディックとしてその見解に同意だ
(以下共通)
仲間たちの温かい気遣いに感謝を返し
君は改めて試練の終わりを仲間たちと祝う。
- 【ラクーナ】
- ふふっ、ようやく終わりね。
- 改めてお疲れさま、(主人公名)
- 【サイモン】
- 長い試練だったな。
- …ま、悪い時間ばかりじゃなかったがね
さて、あとは酒場に報告するだけだ
- 【フレドリカ】
- 早く、エトリアに帰りましょ
それと…
- 【サイモン】
- …ああ、分かってる
アーサー、いい加減起きろ!
- 【アーサー】
- ふぇっ!? あ、朝!? 朝か!?
- 【フレドリカ】
- 最後までこれなんだから…
樹海の中で5日間耐え抜くと言う試練を
君たちは見事に成し遂げたのだ!
さあ、試練の達成を報告しに酒場へと
戻りたまえ!
- (階段へ進もうとする)
- 【ラクーナ】
- ねえ、(主人公名)。
- この地下8階で5日間過ごさないと
- いけないんじゃなかった?
いま、外に出てしまったらクエストは
失敗になっちゃうと思うんだけど…
ラクーナの指摘する通り、この場所から
離れればクエストは失敗になるだろう。
それでもいいのであれば、君たちは
この階を出ていっても構わない。
- (クエスト中に別の階へ移動するorアリアドネの糸で街に戻る)
- 君たちは冒険者ギルドからの依頼に
- あった指定階を出てしまったため、
- このクエストは失敗だ!
再度このクエストに挑むのなら、
このクエストを破棄してから、
酒場で再び受け直すほかない。
- 【酒場で報告】
- 【サクヤ】
- お疲れさま。
- よく頑張ったわね!
(ギルド名)が試練を成し遂げたこと
この街ですっかり評判よ。
これからも頑張ってね。
ネクタルⅡを手に入れた!!!
- Get Exp 10500
冒険者の冒険観察Ⅱ
- 【サクヤ】
- その依頼を受けてくれるのね。
- よかったわ。
それはシリカ商店からの依頼よ。
みんなに受けて欲しがっていたから、
きっと喜ぶんじゃないかしら。
話は今回も商店に行って、
本人から直接聞いてみてちょうだい。
- 【シリカ】
- あ、いらっしゃい!
- 今日はどうしたのかな?
あ、依頼か。みんなが受けてくれたんだ!
よかったー、気心の知れたみんなだったら、
ボクもやりやすいもんね!
それで依頼の内容についてなんだけど、
またボクをみんなの冒険に同行させて
欲しいんだ。
樹海の第ニ階層に癒しの泉っていうのが
あるって聞いて、興味が出ちゃって。
		| 何と発言しますか? | 
		| 興味ってどういう意味で? 誰から聞いたんだ?
 癒しの泉を復活させたのは自分だ
 | 
- 興味ってどういう意味で?
- ん? まあ、ちょっとね。
- 詳しくは商売上の秘密ってことでよろしく。
- 誰から聞いたんだ?
- 誰…? 誰だったかなぁ…。
いろんな人が言ってるのを聞いたから
もう覚えてないや。ごめんね。
- 癒しの泉を復活させたのは自分だ
- へぇー、そうなんだ!
- さすがは迷宮探索の新進気鋭って感じだね!
- 何だかボクまで鼻が高いや。
(以下共通)
さて、そういうわけだから、第ニ階層の
癒しの泉まで案内よろしくお願いね!
- YES
- やったー、ありがとう!
- それじゃあ準備ができたら行こうよ。
(再度会話する)
- 【シリカ】
- 準備ができたら早く行こうよ。
目的地は第ニ階層の癒しの泉だよ!
案内よろしくお願いね!
- NO
- うん、わかった。
- 行けるって時にまた声をかけてね。
(会話するor再度訪問)
- 【シリカ】
- あ、もしかして依頼に
- 連れてってくれるのかな?
(上記選択肢と展開同じ)
- (第二階層到着)
- 【シリカ】
- わぁ…。
- 第一階層とは全然様子が違うんだねぇ…
暗くて蒸し蒸ししてて、進むの大変そう
		| 何と発言しますか? | 
		| 確かに大変だった ちゃんと守るから安心していい
 脱げばいい
 | 
- 確かに大変だった
- お、経験者は語るってやつだね。
- 頼りにしてるよ、みんな!
それじゃあ先に進もうよ!
- ちゃんと守るから安心していい
- お、みんな言うようになったねー。
- じゃあ、しっかり護衛してね!
さあ、先に進もうよ!
- 脱げばいい
- いや、ボク、既にかなり薄着なんだけど。
- これ以上はあんまり意味ないでしょ
……
っていうか、スケベ!
全く油断も隙もないなぁ…。
さあ、先進むよ!
- (地下7階到着)
- 【シリカ】
- よし、地下7階に到着だね。
- 少し疲れちゃったし、休憩がてら
- ちょっとお話しようよ
ねえ、この先、気を付けておいた方が
いいことって何かあるかな?
		| 何と発言しますか? | 
		| 踏むと痛い目にあう赤い草 追いかけてくる鳥
 君の服装
 話すことはない
 | 
- 踏むと痛い目にあう赤い草
- 踏むと痛い…。
- そ、それって踏んだら死んじゃうとか?
		| 何と発言しますか? | 
		| 死んじゃうかも そこまでじゃない
 おぶってあげるから大丈夫
 | 
- 死んじゃうかも
- えっ!? それは困るよ!
- ボク、まだ死にたくない!
		| 何と発言しますか? | 
		| じゃあ、帰る? おぶってあげるから大丈夫
 | 
- じゃあ、帰る?
- ここまで来たんだし、それはちょっと…
それじゃあ、そこを進む時は
おぶってもらうことにするよ!
そしたらボクは痛くないでしょ?
うんうん、問題解決だね!
さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)
- おぶってあげるから大丈夫
- あ、なるほど。
- 確かにそうしたら、ボクは痛い思い
- しなくて済むもんね
うんうん、問題解決だね!
さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)
- そこまでじゃない
- あ、そうなんだ。
- でも、ボクは自慢じゃないけど、
- 体が強いわけじゃないから不安だな…
それじゃあ、そこを進む時は
おぶってもらうことにするよ!
そしたらボクは痛くないでしょ?
うんうん、問題解決だね!
さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)
- おぶってあげるから大丈夫
- あ、なるほど。
- 確かにそうしたら、ボクは痛い思い
- しなくて済むもんね
うんうん、問題解決だね!
さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)
- 追いかけてくる鳥
- 人を見つけたら追いかけてくる鳥…?
- うぅ…、それには会いたくないなぁ…
できるだけその鳥のいない場所を
進んでね? きっとだからね?
		| 何と答えますか? | 
		| 鳥には会わずに進めるから心配いらない できるだけ努力する
 無理
 | 
- 鳥には会わずに進めるから心配いらない
- え、本当? あー、よかった
そういう道順も見つけてるのは
みんながちゃんと探索してる証拠だね。
尊敬するよ
さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)
- できるだけ努力する
- ごめんね、面倒かけちゃって。
- でも、そうしてくれると助かるよ
さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)
- 無理
- む、無理なの!?
- うー…、でもそう言うなら仕方ないよね…
ボクのこと、絶対しっかり守ってよ?
約束だからね?
さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)
- 君の服装
- ボクの服装?
- 確かに樹海を歩く装備じゃないけど…
って、今の変な意味で聞いてないよね?
- 軽装だから心配
- そうだよね、変なこと言ってごめんね
でも、冒険者用の装備なんて付けたら、
ボクじゃまともに歩けなくなっちゃうよ
だから、信頼できる冒険者のみんなに
ついて来てもらってるんだよ
そういうわけで依頼が終わるまでは
しっかりエスコートよろしくね?
さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)
- 変な意味で聞いた
- もう、やっぱり…
もっと服着こんだ方がいいのかな…
…はい! この話はもうおしまい!
探索に集中しないと危ないんだからね!
さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)
- 話すことはない
- うん、わかった。
- それじゃあ、癒しの泉目指して進もうか
- (会話終了)
- (実際に『踏むと痛い目にあう赤い草』の上を進む)
- うわ…。本当に痛そうだね、これ…
な、何かごめんね…。
おぶってもらっちゃって…
君たちはそう言ってくる彼女に
問題ないと告げると再び歩き始める。
- (地下8階到着)
- 地下8階に到着ー、だね
- この階に癒しの泉があるんだよね?
- YES
- うんうん、じゃあ後はちゃっちゃと
- 泉まで連れて行ってもらえれば依頼は
- おしまいだからもう少しだけよろしくね
君たちは、樹海の中に進んでいく…。
- NO
- えー、それはさすがにウソだよー。
- ボクが何人の冒険者からこの話を聞いたか
- 知ってる?
- バレたか
- あはは、やっぱりー。
- ボクの情報網も捨てたもんじゃないね
さあ、後はちゃっちゃと
泉まで連れて行ってもらえれば依頼は
おしまいだからもう少しだけよろしくね
- 何人から聞いたの?
- えっ?
- ほ、本当に何人かって聞かれても困るよ…
あー、ごめんってば。ボクが悪かったよ。
意地悪言って、すみませんでした!
そういうわけで今のは水に流して、
ボクを泉まで連れて行ってよ、ね?
- (癒しの泉に到着)
- 何かこの部屋、今までの場所と全然
- 雰囲気違うね。何か落ち着く気がする…
これが癒しの泉…?
		| 何と答えますか? | 
		| その通り 飲んでみるといい
 じゃあ帰ろう
 | 
- その通り
- やっぱりそうなんだ。
- よーし、それじゃあ…
- 飲んでみるといい
- うん、そうしてみる
- じゃあ帰ろう
- ちょっとちょっと。せっかちだなぁ。
- ただ単にこの泉を見物しに来たわけじゃ
- ないんだから、少し待ってよ
とりあえず癒しの泉の水の味を
自分の舌で確かめないとね
(以下共通)
彼女は手酌で水をすくい、それを口に含む。
そして、それをゆっくりと味わいながら
飲みほしていく。
わあ…、これすごく美味しいね。
それに疲れがいっぺんに吹っ飛んじゃった。
噂に違わぬ神秘の水ってわけだね。
彼女はそう言うと、水筒を1つ持ち出し、
泉の水を汲み始めた。
		| 何と発言しますか? | 
		| その水をどうするんだ? ドロボー!
 | 
- その水をどうするんだ?
- うん、これを持って帰って、
- 成分の分析をしたいなと思ってさ
それでみんなの樹海探索の助けになる
新しい回復薬を作れればって思ったんだ
ボクはこういう形でしか手伝えないけど、
それでも力になりたいからね
- ドロボー!
- ちょ、ちょっと、泥棒ってそんな。
- 水が枯れるまで持っていったりしないよ
ただ、これを持って帰って、
成分の分析をしたいなと思ったんだってば
それでみんなの樹海探索の助けになる
新しい回復薬を作れればって思ってさ
ボクはこういう形でしか手伝えないけど、
それでも力になりたいからね
		| 何と発言しますか? | 
		| ありがとう 今まででも充分だ
 その服装だけで胸がいっぱいだ
 | 
- ありがとう
- ううん、感謝するのはこっちの方だよ。
- みんなのおかげでお店も繁盛してるし、
- お仕事も楽しいし、本当にありがとね
あははっ、何か照れくさいね
- 今まででも充分だ
- そう言われると照れるなぁ
でも、今まで協力できたのはそれこそ
みんなの力のおかげだから、感謝してるよ。
本当にありがとね
- その服装だけで胸がいっぱいだ
- もう! すぐそうやって茶化すんだから!
- せっかく人が真面目に話してるのにさ
まあ、そんなみんなに感謝はしてるんだ。
みんなのおかげでお店も繁盛してるし、
お仕事も楽しいし、本当にありがとね
あははっ、何か照れくさいね
(以下共通)
さあ、目的も果たせたことだし、
街に帰ろうよ!
- (街に帰還)
- 無事に街に帰還完了! だね!
- みんな、お疲れさま!
第二階層も大変だったけど、
みんなのおかげで何だかんだで
楽しい冒険ができたよ。
それにちゃーんと目的の泉の水も
持って帰ってこれたし、万々歳。
さすがはみんなの期待の冒険者さんだね!
今回もボクの依頼をやってくれて、
本当にありがとう!
きっとみんなの役に立つ薬を作るから、
少しの間待っててね!
報酬は酒場に預けてあるから、
報告して受け取ってよ。
それじゃあ、またうちの店で会おうね!
約束だよ!
- 【サクヤ】
- みんな、お疲れさま。
前回に引き続いてのお姫様の案内は
どうだったかしら?
いいことがあったみたいな顔してるから、
きっと上手くいったのよね。
はい、それじゃこれが今回の報酬よ。
まどろみのナイフを手に入れた!!!
- Get Exp 8000
- (報告後、シリカ商店へ立ち寄る)
- 【シリカ】
- あ、いらっしゃーい。
- いいところに来たね、みんな。
実は癒しの泉から持ち帰った水の成分を
調べて、新しい回復薬を作ってみたんだ!
さすがに本物の癒しの泉みたいにすごい
効力のものは作れなかったんだけど、
少しは役に立つものができたと思うよ。
これはお試し用であげるね。
シリカ商店特製の薬を3個手に入れた
その薬は普通にお店でも売り出してるから、
必要な時は声をかけてね。
いつでもみんなに売ってあげるからさ!
最終更新:2022年02月07日 19:16