テキスト集トップへ戻る || 第1階層 第2階層/AREAⅡ(1)

クエスト・第2階層/AREAⅠ(1)




原始ノ大密林B6F到達後

長鳴鶏の宿からの依頼Ⅱ

■受領■
【サクヤ】

■完了■

■報告■
【サクヤ】

(GET EXP )


冒険者ギルドからの依頼Ⅱ

■受領■
【サクヤ】

■完了■

■報告■
【サクヤ】

(GET EXP )


樹海にうごめく闇

■受領■
【サクヤ】

■完了■

■報告■
【サクヤ】

(GET EXP )


ミセス・メリルからの奇妙な依頼Ⅰ

■受領■
【サクヤ】

■完了■

■報告■
【サクヤ】

(GET EXP )


原始ノ大密林B7F到達後

老いたる大富豪の花への願い

■受領■
【サクヤ】
この依頼を受けてくれてくれるのね。
ありがとう。
(ああ、それね)

この街にね、様々な花を育てている
おじいさんがいたのよ。

その庭園はとても美しくて
私も何度か足を運んだことがあるの。

多くの花を育てたそのおじいさんがね
先日、亡くなったと聞いたわ。

その際の遺言で、自分が唯一
育てることのできなかった花を
育てて庭園に植えて欲しいって…。

おじいさんが言い残した言葉によると
その花は、樹海のとある場所でしか
咲かないらしいの。

地下7階に、花を育てるのに
ふさわしい場所があるとわかった時…

…おじいさんには、そこまで
出かける体力は残っていなかったの。

そのおじいさんから
花の種だけ頂いているの。
みんなで挑戦してみてくれる?

おじいさんのためにも
私も応援してるからね。

システム
お花の種を手に入れた!!!

【サクヤ】
彼の最後の願いを叶えてあげてね。
冒険者のみんなにしか出来ない事よ。
(頼りにしてるわ)

■完了■


■報告■
【サクヤ】
お疲れ様でした、みんな。

あら、それがあの種から
生まれた花なの?

確かに、見たこともない美しい花ね。
おじいさんにも…
ひと目見せてあげたかったな。

とにかく、ありがとう。
私から庭園に持っていくわ。

700エンを手に入れた

Get Exp 7500


愛すべき植物たちよ

■受領■
【サクヤ】
この依頼を受けてくれてくれるのね。
ありがとう。
(ああ、それね)

最近樹海の話題を聞きつけた植物学者さんが
今回の依頼者なんだけど、普通の植物よりも
魔物の方を調べたいらしいのよ。

だから冒険者に依頼を出せば、いろんな
情報を聞き出せると思ったみたい。

その人、待ち切れないからって、
今もここで飲んでるから、詳しい話は
本人に聞いてみるといいわ。

■完了■

■報告■
一度で成功させた場合
【サクヤ】
お疲れ様。
依頼、上手くいったみたいね。

すごい喜びようだったわね、依頼人。
ふふ、ここからも話が筒抜けだったもの。

はい、これが今回の報酬よ。
いい仕事だったからって
色を付けてくれたわよ。

アクセラを3個手に入れた!!!

Get Exp 7000

一度失敗している場合
【サクヤ】
学者さんなのにすごい元気よね。
あなたたちが1回失敗した時はすごい
剣幕だったし…。

でも最終的には成功してよかったわよね。
はい、これが今回の報酬よ。

アクセラを手に入れた

Get Exp 2000


原始ノ大密林B8F到達後

金鹿の酒場の特別依頼Ⅱ


【サクヤ】
その依頼を受けてくれるのね?
ありがとう。

依頼文を読んでくれてるかしら?
それは私が出した依頼なのよ。

最近冒険者の人がとても増えてて、
飲み食いする人も増えた分、食器が少し
不足気味になってきたのよ。

だから、新しい食器が必要なんだけど、
いつもと同じような食器を用意しても、
つまらないでしょう?

せっかくだし、金属製の食器なんか出したら
お客さんも喜ぶと思うのよね。

みんなは素敵だと思ってくるかしら?

何と答えますか?
素敵だと思う
そうでしょう?
だから、みんなに依頼を出したの。

そうは思わない
あら、そう。残念ね…。
まあ、しょうがないわよね。

素敵なのはあなたです
あら、お上手なのね。
その言葉ありがたくもらっておくわ。

さて、肝心の依頼内容だけど、金属食器を
作るのに必要な真鉄の殻の数は4つよ。

樹海の二階層にいる魔物の
デススコーピオンが落とすらしいわ。

ちょっと怖い名前の魔物相手で
申し訳ないけど、よろしくお願いするわね。


クエストを報告する】
お疲れさまでした、みんな。

これでお客さんに出す新しい食器が
ちゃんと用意できそうだわ。
本当にありがとう。

じゃあ後で素敵なものをお願いしますって、
商店にお願いしなくちゃいけないわね。

何と発言しますか?
きっといいものができる
ふふ、ありがとう。
できあがったら、まずはみんなに
使ってもらわないといけないわね。

重たくて使いにくそう
確かにそうかもしれないわね。
でも、冒険者のみんなにならこれくらい
軽いんじゃないかしら?

商店ってシリカ商店?
ええ、そうよ。
あそこは武具だけじゃなくて日用品も
注文すれば取り扱ってくれるのよ。

食器ができあがったら、まずはみんなに
使ってもらわないといけないわね。

何と発言しますか?
実験台か
あら、意地悪な言い方するのね。
それじゃあ、みんなにはもう私の料理は
出さない方がいいのかしら?

何と答えますか?
すみませんでした
大丈夫。私のも冗談よ。
みんなが本気で言ったんじゃないくらい
わかってるわよ。

冗談だ
大丈夫。私のも冗談よ。
みんなが本気で言ったんじゃないくらい
わかってるわよ。

ありがとう
いえいえ、どういたしまして。

料理は大盛りでお願いします
冒険者の元気の源は食事だものね。
任せておいて、たくさん作ってあげるわ。

(以下共通)
ふふ、何だか不思議ね。
ついこの間までは新人だと思っていたのに、
気が付けば難なく依頼をこなすんだから。

これからも頼りにしてるわ。
がんばるのよ、(ギルド名)。

はい、これが約束の報酬よ。
役立ててちょうだい。

ネクタルを3個手に入れた!!!

Get Exp 7000


冒険者ギルドの試練


【サクヤ】
この依頼を引き受けてくれるのね。
ありがとう。

冒険者ギルドからは定期的に
こういった、冒険者を鍛えるための
試練が課せられるの。

厳しい試練だけど、腕試しには
ちょうど良いんじゃないかしら。

挑戦は、午前7時から午前10時までの間
地下8階にいれば開始されるそうよ。
がんばってね。


(地下8階に到着)
【アーサー】
これから5日間…
外には出てねぇってワケか

ったく、面倒だなぁ。
なんでこんな依頼受けちまったんだよ

何と答えますか?
鍛錬のため
冒険者への試練だから
楽しそうだったから

鍛錬のため
【アーサー】
なるほど、極限状態で自分を試すってか!
そう考えるとワクワクしてくるぜ!

【ラクーナ】
あんたって単純ねぇ…

冒険者への試練だから
【アーサー】
いや、オレたち冒険者じゃねーだろ

【ラクーナ】
ま、エトリアで樹海に挑んでるわけだし
広い意味では冒険者なんじゃない?

楽しそうだったから
【アーサー】
楽しくねーだろ! こんな蒸し暑いトコで
5日間も過ごさなきゃなんねーんだぞ!?

【フレドリカ】
…魔物の危険より、気候の心配?

【ラクーナ】
まったく、アーサーらしいわね

(以下共通)
これから始まる試練の前に、君たちの前に
重苦しい雰囲気はない…。

いつも通りの頼もしい仲間の姿に君が歩を
進めようとした時、サイモンが君に声を
かけてくる。

【サイモン】
(主人公名)、5日間は長い。
体力の配分には気をつけていくとしよう

君たちはこれから5日間、ほの暗い迷宮から
出ることは出来ない。

依頼達成まで[残り5日]


(初日、午後7時)
【フレドリカ】
日が暮れたわね…

【ラクーナ】
(主人公名)、
今日の探索はこの辺にしておかない?

今日はもう休みますか?
休憩しよう
まだ進みたい

まだ進みたい
【ラクーナ】
えっ、夜も探索を続ける気?

【アーサー】
(主人公名)の言う通りだぜ、ラクーナ。
オレは全然疲れてねーし

【サイモン】
だが、先は長いんだ。
睡眠時間くらいは確保すべきだと思うぞ

休みますか?
やっぱり休もう
それでも進む

それでも進む
【サイモン】
…そうか

リーダーの決定には従おう。
行くぞ、アーサー

【アーサー】
おうよ!

君たちは夜の帳が落ちた樹海の中を
探索し続けることにする。


休憩しよう,やっぱり休もう
【ラクーナ】
ええ、先は長いものね。
そうしてくれると助かるわ

君たちは探索の途中で見つけた
野営に適した場所へと移動する。

(龍の巣前の広場or癒しの泉がある部屋まで移動)
【フレドリカ】
でも、どうやって休むの?
地面だって湿ってるし…

【ラクーナ】
シートもあるし、マントだってあるわ。
野宿、したことない?

【フレドリカ】
えっと…

【アーサー】
適当にやればいいんだって!
ばさー! って広げてな? ギュッて縛って
ごろーんと寝転べば完成だ!

【フレドリカ】
えっ? い、今のどうやったの?

【サイモン】
…説明を代わろう。
アーサーは火でもおこしてくれ

【アーサー】
まかせとけって!

それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。

寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君は見張り役が必要だろうと申し出る。

【ラクーナ】
そうね、見張り役は必要だと思うわ

【サイモン】
2時間ごとに交代にしよう。
順番を決めておくか

君たちはそれぞれに話しあって
見張りの順番を決めていく…。

初日の一番最初の見張りには、
君が立つことに決定した!

【アーサー】
そんじゃ、よろしくなー!

【フレドリカ】
ごめんね、先に寝ちゃうけど…平気?

なんと答えますか?
心配ない
平気じゃない

心配ない
【フレドリカ】
そうよね、(主人公名)は強いもの

見張り、よろしくね

少女の激励を受けて、君は1人で樹海の闇に
残される…。

平気じゃない
【フレドリカ】
えっ、暗いのが怖いとか?
わたしも一緒に見張り…しようか?

【サイモン】
やめておけ、フレドリカ。
君も疲れてるだろう。

(主人公名)、火もあるし
何かあったら僕らをすぐ起こせばいいんだ。
いいな?

君は白衣の青年に諭されて、君は1人で
樹海の闇の中に残ることにする…。

(以下共通)
……。

…………。

仲間の寝息と、火の爆ぜる音だけが
君の耳に残る…。

……。

…………。

何よりのことではあるはずなのだが、
取り立てて異常のない樹海の中というのは
時間を持て余しがちだ。

君は眠気を飛ばすという意味も含めて、
何か暇つぶしをしてもいい。

何かしますか?
鍛錬を始める
鼻歌を歌う
寝てる仲間にイタズラする

鍛錬を始める
空いた時間がもったいないと、
君は武器を手に取り、立ちあがる。

【ラクーナ】
こーら、見張りとは言っても
身体を休めなくちゃでしょ?

不意の声に顔を上げると、
そこには寝ていたはずのラクーナが
すでに装備をつけて立っていた。

【ラクーナ】
もうすぐ交代よ。
ギリギリまで休もうかと思ったけど…

ハイランダーさんが、ムチャしてないか
心配になっちゃったの

気持ちは分かるけど、先は長いのよ。
ゆっくりしましょうよ

ラクーナはそう言って、君の隣へと
腰を下ろして火の様子を確認する。

鼻歌を歌う
君は故郷で聞いた歌を思い出し、
歌として口ずさんでみる…。

夜の森に、静かに歌声が響く…。

【ラクーナ】
案外、ハイランダーは多芸なのね?

不意の声に顔を上げると、
そこには寝ていたはずのラクーナが
すでに装備をつけて立っていた。

【ラクーナ】
もうすぐ交代でしょ?
ギリギリまで休もうかと思ったんだけど…

いい歌声が聞こえたから、ついね

いたずらっぽくほほ笑んで君の隣へと
ラクーナは腰を下ろす。

寝てる仲間にイタズラする
少し離れたところで、無防備に眠る人間が
そこにいる…。

君は沸き立つ思いを抑えきれず、
そぉっと仲間たちに忍びよる…。

【ラクーナ】
こーら、何しようとしてるの?

不意の声に顔を上げると、
そこには寝ていたはずのラクーナが
すでに装備をつけて立っていた。

【ラクーナ】
もうすぐ交代よ。
ギリギリまで休もうかと思ったけど…

起きて正解だったみたいね

いたずらっぽくほほ笑んで君の隣へと
ラクーナは腰を下ろす。

(以下共通)
まだ交代まで時間はあるから、と
君はラクーナと2人でしばらくの間
火の番を続ける…。

【ラクーナ】
…なんだか、懐かしいわ

私ね、昔…ちょうどこんな訓練を
受けたことがあるのよ

と言っても、図書館でじゃないわよ?
故郷の騎士団でちょっとね

長距離の行軍を想定した訓練でね、
一日どこまで進むのかを割り出してから
集団で進んでいくの

なんと発言しますか?
大変だったか?
楽しかったか?

大変だったか?
【ラクーナ】
そりゃもう!

騎馬での移動だったから荷物の重さは
今よりマシだけど…その代わり水場の確保は
絶対だったもの

自分の消耗は我慢できたけど、
馬が疲れていくのが辛かったわねぇ…

とても辛くて、厳しくって止めようって
何度も思ったわ

楽しかったか?
【ラクーナ】
あら、それを聞くの?

…ふふっ、楽しかったわよ。
とても辛くて、厳しくって止めようって
何度も思ったわ

(以下共通)
でも…今は笑って思いだせるの

そこで言葉を切って、ラクーナは
何かを思い出すように目を閉じる…。

【ラクーナ】
家では優しくて甘いばかりのお父様だけど
訓練の場では、一人前として扱ってくれた

幼い頃から、私はそれが誇らしくて…
どんな訓練だって乗り越えられたわ

…お父様は育て方を間違えたって
よく嘆いてらしたけどね

なんと答えますか?
確かに間違えた
間違ってない

確かに間違えた
【ラクーナ】
もう意地悪ねえ。あの訓練がなかったら
ラクーナ・シェルドンはいないのよ?

間違ってない
【ラクーナ】
ええ! お父様は最高の教育をしたの。
シェルドン家の人間としてね

(以下共通)
君はラクーナとしばらくの間
軽い言葉のやりとりを楽しむ…。

そうしていると時間は飛ぶように過ぎ、
交代の時間になったようだ。

【ラクーナ】
そろそろ(主人公名)も休んだら?

君はラクーナの言葉に甘えて、自分の寝床へ
戻ることにする。

君の返事を聞き、ラクーナは後は任せてと
胸を軽くたたく。

【ラクーナ】
先は長いし、大変だろうけど…
きっとこの試練はいい経験になると思うの

いつかの私の行軍訓練みたいにね。
それじゃ、おやすみなさい

(翌日の午前7時まで時間が進む)

【ラクーナ】
みんなー、朝よー!

【アーサー】
ふわぁ~あ、よく寝ちまったなー。
まだ寝れる…ぜ…

【フレドリカ】
よくそこまで熟睡出来るわね…

起きて出発しますか?
まだまだ寝たい
早く出発しよう

まだまだ寝たい
【フレドリカ】
(主人公名)まで!?

【サイモン】
……しょうがない、もう少し休むか

【アーサー】
ぐー…

【ラクーナ】
寝るのだけは早いわねえ…

(正午までまで時間が進む)

2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君は樹海の探索を
始めるべく歩を進める。

依頼達成まで[残り4日]

早く出発しよう
【サイモン】
食事を終わらせたら、探索を始めよう。
あまり一つ所に居続けるのも危険だしな

君はサイモンの言葉に頷くと
朝の樹海へと歩を進めることにする。

依頼達成まで[残り4日]


(2日目、午後7時)
【フレドリカ】
ねえ、もう夜よ。
…今夜はどうするの?

今日はもう休みますか?
休憩しよう
まだ進みたい

まだ進みたい
【フレドリカ】
分かった、(主人公名)が言うなら…
もうちょっと、頑張る

【アーサー】
だな。夜の方が魔物も強いしやりがいも
あるってもんよ!

【ラクーナ】
アンタはホント元気ねぇ…

君たちは夜の帳が落ちた樹海の中を探索し続けることにする。
(3日目午前7時までのイベント省略)

休憩しよう
【フレドリカ】
うん、分かった

君たちは探索の途中で見つけた
野営に適した場所へと移動する。

それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。

寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。

君の見張りの順番は3番目に決まった。

少し長く眠ることが出来そうだと
君は自分の寝床で目を閉じる…。

【アーサー】
なあ……て…くれ…って…

…声が、聞こえる気がする…。

君の感覚ではまだ見張り交代の時間では
ないはずだ。

|起きますか?
気のせいだ
起きる

気のせいだ
気のせいだろうと君は声を無視する。

……。

…………。

【アーサー】
寝てんなら、ちょっとくらい…

不穏な気配を感じて、君は跳ね起きる!

【アーサー】
うわぁ!? な、何もしてねーぞ!?
まだ、何もしてねーし!?

後ろ手に何か隠したアーサーを訝しみつつ
君は何かあったのか尋ねることにする。

起きる
【アーサー】
あー、良かった! 起きてくれなかったら
どうしようかって思ったぜ!

君は時間を確認して、交代の時間はまだだが
何かあったのかとアーサーに尋ねる。

(以下共通)
【アーサー】
それは…

……

気まずげに視線をそらして、小さく少年は
口の中でもごもごと何か呟いている…。

どうしますか?
はっきりと大きな声で!
どうでもいいので寝る

どうでもいいので寝る

君が再び寝ようとするのを見て、
少年は慌てて呼びとめる!

【アーサー】
ま、待てって!!暗いんだよ!
やべーんだよ! 寝るなって!

はっきりと大きな声で!
【アーサー】
うぐっ…

だ、だから! 暗くて怖ェーんだよ!!
話し相手になれっつってんだ!!

(以下共通)
暗闇が怖いと言う少年の目は真剣であり、
周囲を窺う様子からも嘘は感じられない…。

【アーサー】
その…誰かが居りゃ、まだ平気なんだ。
1人だ、とか思うと……

悪いことが起きる、っつーか…
頭がきゅーってなって、ドキドキして、
どうしたらいいか分かんなくって…

…その、分かるか?

アーサーの言いたいことが分かりますか?
分かる
分からない

分かる
【アーサー】
…分かってくれんのか?

そっか…

分からない
【アーサー】
…だよなぁ。
オレもよく分かんねーもん

(以下共通)
しんみりと呟いて膝を抱くアーサーは
どこかいつもと様子が違うように見える。

君は目も覚めてしまったことだし、と
アーサーと共に火の番につくことにする。

【アーサー】
へへっ…ありがとよ

そうだ、オレの取っておき焼いてやるよ!
このクエスト受けた時に、作ろうと思って
買って来たんだ

アーサーが荷物をかき回して持って来たのは
マシュマロだ。

君たちはマシュマロに手頃な枝を刺して
焚火であぶっていく…。

他愛のない事を話している内に時間は過ぎ
アーサーもいつもの調子に戻ったようだ。

【サイモン】
おい、アーサー。
何故(主人公名)まで起きてるんだ?

【アーサー】
げっ、サイモン!?
って、もう交代の時間かよ!

【サイモン】
…悪かったな、(主人公名)。
少し余分に寝てくれて構わないぞ

アーサー、お前はもう少し延長だ

【アーサー】
ちぇっ、分かったよ…

あっ、(主人公名)!
さっきの、ナイショだからな!?

約束しますか?
約束する
何のことか分からない

約束する
【アーサー】
信じたぜ、ハイランダー!

…サイモンにも、言ってねーんだからな

何のことか分からない
【アーサー】
わっ、分かんだろ!? アレはアレで
さっきのはさっきのだよ!

(以下共通)
【サイモン】
…? 何の話だ、2人とも

【アーサー】
さ、サイモンには関係ねーし!
ほら、(主人公名)は早く寝ろって!

君はアーサーに押し出されるようにして
自分の寝床に戻る。

低いサイモンの説教と弱り切ったアーサーの
声が聞こえてくるが、疲れに襲われた君は
すぐに眠りに落ちる…。

(翌日の午前7時まで時間が進む)

【フレドリカ】
みんな、起きて。
…日が昇ったわよ?

【アーサー】
うー…まだ……眠ィ…

【サイモン】
お前は、自業自得だ

起きて出発しますか?
まだまだ寝たい
早く出発しよう

まだまだ寝たい
【サイモン】
君もか…

しょうがない、アーサーのせいで
よく眠れていないんだろうしな

【ラクーナ】
そうなの?
…もう、アーサーはしょうがないわね

じゃ、ちょっとだけ休みましょうか

【アーサー】
ぐー…

【フレドリカ】
もう寝てる…

(正午まで時間が進む)

2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君は樹海の探索を
始めるべく歩を進める。

依頼達成まで[残り3日]

早く出発しよう

(3日目、午前7時 前日休まなかった場合)
緑深い樹海の中、君たちは
2日の時間を過ごした。
まだまだ試練は続いている…。

依頼達成まで[残り3日]

(3日目、午後7時)
【フレドリカ】
……あ、夜ね

【サイモン】
思ったよりも、5日は長いな…。
どうする、(主人公名)?

今日はもう休みますか?
休憩しよう
まだ進みたい

休憩しよう
【サイモン】
そうだな、それがいい

君たちは探索の途中で見つけた
野営に適した場所へと移動する。

それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。

寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。

君の見張りの順番は4番目だ。

少し長めに休むことが出来ることに安堵して
君は寝床で目を閉じる…。

……。

…………。

そろそろ時間だろうか?
君は身を起こして、火の方に目をやる。

【サイモン】
……

サイモンは火のそばに座りながら、
うとうとと眠りに落ちているようだ。

サイモンを起こしますか?
起こしてやる
そっとしておく
背中をドン!

起こしてやる
こんな姿勢では疲れも取れないだろうと
君はサイモンに声をかける。

【サイモン】
…ん?

……ああ、君か。
悪い、眠ってしまっていたんだな

済まなさそうに頭を下げるサイモンに
気にするなと言って君は眠るように促す。

【サイモン】
いや…申し訳ないし、もう少しだけ
見張りを続けるよ

紅茶でも淹れようか、温かい物を飲むと
少しは落ちつくしね

サイモンは言うと、荷物の中から手際よく
調理器具を取り出して水を沸かし始める。

少しの時間の後、やわらかい香りが
野営地を満たす…。

【サイモン】
…さっきのは、少し懐かしかったな

紅茶を口にして、
ぽつりと青年は言葉をこぼす。

【サイモン】
姉さんに、いつも起こされたものだよ。
そんなんじゃ眠った家内に入らない…って

ちょうど、さっきの君みたいにね

そっとしておく
この試練も3日目だ。
サイモンも疲れているのだろう…。

君はサイモンの代わりに
消えそうになっていた火に枝を足す。

【サイモン】
……

…………ん?

(主人公名)? …僕は、眠っていたのか

済まなさそうに頭を下げるサイモンに
気にするなと言って君は眠るように促す。

【サイモン】
いや…少し寝てしまった詫びだ。
もう少しだけ見張りを続けるよ

紅茶でも淹れようか、温かい物を飲むと
少しは落ちつくしね

サイモンは言うと、荷物の中から手際よく
調理器具を取り出して水を沸かし始める。

少しの時間の後、やわらかい香りが
野営地を満たす…。

【サイモン】
…さっきのは、少し懐かしかったな

紅茶を口にして、
ぽつりと青年は言葉をこぼす。

【サイモン】
昔ね、弟達がうるさくて部屋で寝られず
よくキッチンのイスで眠ってたんだ

それを見つけた兄さんは、僕が起きるまで
そばで待っててくれた

背中をドン!
背中をドン!

君はサイモンの背中を思いっきり押す!

【サイモン】
うわぁ!?

なっ…、(主人公名)!?
いきなり、君は何を考えてるんだ!」

怒りに震えるサイモンに、
気にするなと言って君は眠る様に促す。

【サイモン】
…まったく、眠気なんかどこかに行ったさ。
もう少しだけ見張りを続けるよ。

紅茶をいれるが、君もどうだ?
夜はまだ長いだろう

サイモンは言うと、荷物の中から手際よく
調理器具を取り出して水を沸かし始める。

少しの時間の後、やわらかい香りが
野営地を満たす…。

【サイモン】
…さっきのは、少し懐かしかったな

紅茶を口にして、
ぽつりと青年は言葉をこぼす。

【サイモン】
昔もね、うつらうつらしてるの弟や妹が
すぐ背中からいたずらを仕掛けてきたのさ

(以下共通)
ちょうど、さっきの君みたいにね

なんと発言しますか?
家族はいいものだ
何人家族なんだ?
らしくないな

家族はいいものだ
【サイモン】
…そうだな

何人家族なんだ?
【サイモン】
確か…8人かな。
僕は6人兄弟のちょうど真ん中だった

らしくないな
【サイモン】
そうだな、こんなに昔のことを思い出して…
確かに、らしくない

(以下共通)
【サイモン】
……

悪い、(主人公名)。
どうやらまだ眠気が取れてないらしい

…そろそろ、眠るとするよ。
迷惑をかけて、すまなかった

どこか様子が違う風のサイモンを気にしつつ
君は見張りを続けることにする…。

(翌日の午前7時まで時間が進む)

【アーサー】
うー…朝だなー…

【サイモン】
……

【ラクーナ】
さすがに、疲れてきたわねえ

起きて出発しますか?
まだまだ寝たい
早く出発しよう

まだまだ寝たい
【ラクーナ】
気持ちは分かるけれど、昼の樹海で
寝るのは危険じゃない?

【アーサー】
いや…寝よう。今寝よう。すぐ寝よう

【フレドリカ】
うん…ちょっと、疲れてきたかも…

【アーサー】
ぐー…

【サイモン】
…いつも有言実行だな、コイツは

(正午まで時間が進む)

2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君たちは樹海の探索を
始めるべく歩を進める。

依頼達成まで[残り2日]

早く出発しよう
【フレドリカ】
うん、あと少しだものね。
今日と明日…頑張りましょ

君はフレドリカの言葉に頷くと、
食事と身支度を済ませたあとで樹海の
探索を始めることにする。

依頼達成まで[残り2日]

(4日目、午後7時)
【アーサー】
ふぅー、ようやく日が落ちた…な

【ラクーナ】
ね、(主人公名)。
今日はどうする?

今日はもう休みますか?
休憩しよう
まだ進みたい

まだ進みたい


休憩しよう
【ラクーナ】
ええ、そうしましょ。
…みんな限界が近いものね

フレドリカ、荷物を貸して。
今日は疲れたでしょう?

【フレドリカ】
……うん

君たちは疲れた体を引きずって、探索中に
見つけた野営に適した場所へと移動する。

それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。

寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。

君の見張りの順番は2番目だ。

すぐに起きねばならないことを念頭に置いて
君は寝床で目を閉じる…。

……。

…………。

時間はすぐに経ち、君は見張りのために
身を起こし、火の番を勤める。

相変わらず夜の森は静かだが、
魔物が多いこの地域で気を抜くことは
許されない。

……。

…………。

そろそろ交代の時間だ。
君は次の見張り番であるフレドリカに
声をかけることにする。

【フレドリカ】
……

これまでの疲れのせいか、
少女は深い眠りに落ちているようだ。

フレドリカを起こしますか?
起こす
寝耳に水を試す
そっとしておく

起こす
交代の時間は近い。起こしてやるべきだと
考えた君は少女に声をかける。

【フレドリカ】
むー……

……パパ?

なんと答えますか?
(主人公名)だ
パパです

(主人公名)だ
【フレドリカ】
(主人公名)……

あれ…ここ…?

少女はきょろきょろと辺りを見回して
樹海での試練をこなしている最中である事を
思いだしたらしい。

ごめんね、もう交代の時間だったんだ。

パパです
【フレドリカ】
……えへへ

少女は君の言葉を聞くと安心した風に
また目を閉じて眠りに落ちていく。

野営に慣れていない少女にとって
ここ数日の試練は辛いものだっただろう。

【フレドリカ】
……

小さく安らかな寝息を立てる少女は
普段の気丈な姿よりも年相応に見える。

頼もしい仲間ではあるが、まだ彼女は幼い。
君は少しでも少女を休めるべく火の番を
続けることにする。


寝耳に水を試す
君は言葉としては知っているものの、
実際には試したことのない現象を知るべく
水袋を手に取って少女の耳に傾ける。

【フレドリカ】
ひゃあぁぁ!?

な、なに? 魔物!?

…これが寝耳に水かと君は感心しながら
少女に交代の時間であることを告げる。

【フレドリカ】
交代? …あ、もうそんな時間なのね

起きそびれたことを決まり悪く思いながら
少女は身を起こして君の隣に腰を下ろす。

【フレドリカ】
冒険者って、大変なのね。
…地面で寝るなんて、考えたこともなかった

(主人公名)は、やっぱり慣れてるの?

なんと答えますか?
地面は地面でいい
ベッドの方がいい

地面は地面でいい
【フレドリカ】
そうなの?
わたしは、ちょっと苦手だけど…

…でも、(主人公名)が言うなら
いいところもあるのかも

ベッドの方がいい
【フレドリカ】
(主人公名)もなの?

ふかふかのベッドって気持ちいいものね。
長鳴鶏の宿のお布団…わたし、好き。

(以下共通)
君と少女は他愛ない会話を続けていく。

そのうち、少女は気まずげに君に
とあることを打ち明ける。

【フレドリカ】
最初はね、こんな試練って何の意味が
あるんだろうって思ってた。
他にやるべきことがあるのに…って

でも、今は…ちょっと違う

この試練を受けて、みんなと一緒に過ごして…
なんだか、皆のことが分かった気がするの

(主人公名)は、どう?

なんと答えますか?
皆と分かり合えた
いい鍛錬になった
シャワーを浴びたい

皆と分かり合えた
【フレドリカ】
うん…!

いい鍛錬になった
【フレドリカ】
うん、ギルドにとって大切な鍛錬ね。
…今なら、分かるわ。

シャワーを浴びたい
【フレドリカ】
あははっ、そうね。
今思ってることって確かにそれかも

(以下共通)

ね、(主人公名)。
あと1日、頑張ろうね…

少女は君にそう言うと、後は任せて欲しいと
眠るように勧めてくれる。

君はその勧めを受けて、自分の寝床へと
戻ることにする…。


そっとしておく
【フレドリカ】
…パパ…

小さくつぶやいて、少女はそばに居た君の
服のすそをきゅっと掴んでくる。

…離そうにも、離れようとはしないので
君は諦めてそのままその場に腰を下ろす。

野営に慣れていない少女にとって
ここ数日の試練は辛いものだっただろう。

【フレドリカ】
……

小さく安らかな寝息を立てる少女は
普段の気丈な姿よりも年相応に見える。

頼もしい仲間ではあるが、まだ彼女は幼い。
君は少しでも少女を休めるべく火の番を
続けることにする。


(以下共通)
……。

…………。

(翌日の午前7時まで時間が進む)

【フレドリカ】
おはよう、みんな!

【ラクーナ】
あら、今日は元気じゃない

それに比べて…

【サイモン】
アーサー、早く起きろ!

【アーサー】
眠ィんだよ~……

【サイモン】
悪いな、待たせた

起きて出発しますか?
まだまだ寝たい
早く出発しよう

まだまだ寝たい
【サイモン】
おい、アーサーと同じようなことを
言ってるんじゃない

【フレドリカ】
あ、でも…その…、
(主人公名)も疲れてると思う。
ちょっとだけ休憩…しない?

【ラクーナ】
そうね、時間はまだまだあるわけだし
ちょっとくらい休んでもいいかもね

【アーサー】
ぐー…

【サイモン】
やれやれ…

(正午まで時間が進む)

2度目の睡眠から覚めると、日はすでに高い。
すっきりとした頭で君は樹海の探索を
始めるべく歩を進める。

依頼達成まで[残り1日]

早く出発しよう
【サイモン】
今日を乗り切れば試練も終わりだ。
油断せずに行くとしよう

君はサイモンの言葉に頷くと、
食事と身支度を済ませたあとで樹海の
探索を始めることにする。

依頼達成まで[残り1日]


(5日目、午後7時)
【アーサー】
おっ、日が暮れたぜ。
そろそろ休むとすっか?

今日はもう休みますか?
休憩しよう
まだ進みたい

休憩しよう
【アーサー】
おう、これで最後だもんな。
しっかり休んどいた方がいいって!

【サイモン】
…妙に元気だな、お前は

君たちは疲れた体を引きずって、探索中に
見つけた野営に適した場所へと移動する。

それぞれが役目を見つけて野営のために
行動を始めていく…。

寝床を確保して軽い食事を済ませたあと
君たちは見張り順を決めて眠りに落ちる。

君の見張りの順番は最後だ。

今日はよく眠ることが出来そうだと
君は寝床で目を閉じる…。

……。

…………。

(以下、毎晩休んだ場合のみ挿入?)
【ラクーナ】
(主人公名)…寝た?

【サイモン】
ちょっとやそっとじゃ起きそうにないぞ。
…実に都合がいい

【フレドリカ】
ずっと、頑張ってたもんね。
今日は…ゆっくり寝かせてあげよ?

【アーサー】
だな、オレも当番の時に迷惑かけたしよ

【サイモン】
借りは返さないと、気分が悪い。
今日は誰も起こすなよ

【ラクーナ】
もちろんよ。大声も禁止ね?

【フレドリカ】
おやすみ、(主人公名)

(以下共通)
(翌日の午前7時まで時間が進む)

君が気付いたころには、辺りが白みはじめ
新しい1日が始まっている。

【フレドリカ】
あ…おはよ、(主人公名)。

なんと発言しますか?
おはよう
見張りの交代は?

おはよう
【フレドリカ】
うん、よく眠れた?

君は挨拶を済ますと、見張りの交代時間は
どうしたのかと尋ねる。

見張りの交代は?
【フレドリカ】
えっと、それは…

(以下共通)
【ラクーナ】
5日間、頑張ってたリーダーへの
プレゼントってとこかしら?

なんと発言しますか?
ありがとう
すまなかった
ちゃんと見張りをしたかった

ありがとう
【ラクーナ】
どういたしまして!

【フレドリカ】
喜んでくれて…良かった

【サイモン】
君が5日間やってくれたことに比べたら
大したことじゃないがね

すまなかった
【ラクーナ】
あら、謝ることなんかないわよ。
みんながしたかったんだもの。ね?

【フレドリカ】
うん、力になりたかったから…

【サイモン】
ま、そういうことだ

ちゃんと見張りをしたかった
【ラクーナ】
いいのよ、私たちもちゃんと貴方を
休ませたかったんだもの

【フレドリカ】
そうよ、(主人公名)はちょっと
今回頑張り過ぎだったもの

【サイモン】
僕もメディックとしてその見解に同意だ

(以下共通)
仲間たちの温かい気遣いに感謝を返し
君は改めて試練の終わりを仲間たちと祝う。

【ラクーナ】
ふふっ、ようやく終わりね。
改めてお疲れさま、(主人公名)

【サイモン】
長い試練だったな。
…ま、悪い時間ばかりじゃなかったがね

さて、あとは酒場に報告するだけだ

【フレドリカ】
早く、エトリアに帰りましょ

それと…

【サイモン】
…ああ、分かってる

アーサー、いい加減起きろ!

【アーサー】
ふぇっ!? あ、朝!? 朝か!?

【フレドリカ】
最後までこれなんだから…

樹海の中で5日間耐え抜くと言う試練を
君たちは見事に成し遂げたのだ!

さあ、試練の達成を報告しに酒場へと
戻りたまえ!


(階段へ進もうとする)
【ラクーナ】
ねえ、(主人公名)。
この地下8階で5日間過ごさないと
いけないんじゃなかった?

いま、外に出てしまったらクエストは
失敗になっちゃうと思うんだけど…

ラクーナの指摘する通り、この場所から
離れればクエストは失敗になるだろう。

それでもいいのであれば、君たちは
この階を出ていっても構わない。


(クエスト中に別の階へ移動するorアリアドネの糸で街に戻る)
君たちは冒険者ギルドからの依頼に
あった指定階を出てしまったため、
このクエストは失敗だ!

再度このクエストに挑むのなら、
このクエストを破棄してから、
酒場で再び受け直すほかない。


【酒場で報告】
【サクヤ】
お疲れさま。
よく頑張ったわね!

(ギルド名)が試練を成し遂げたこと
この街ですっかり評判よ。

これからも頑張ってね。

ネクタルⅡを手に入れた!!!

Get Exp 10500


冒険者の冒険観察Ⅱ


【サクヤ】
その依頼を受けてくれるのね。
よかったわ。

それはシリカ商店からの依頼よ。
みんなに受けて欲しがっていたから、
きっと喜ぶんじゃないかしら。

話は今回も商店に行って、
本人から直接聞いてみてちょうだい。

【シリカ】
あ、いらっしゃい!
今日はどうしたのかな?

あ、依頼か。みんなが受けてくれたんだ!
よかったー、気心の知れたみんなだったら、
ボクもやりやすいもんね!

それで依頼の内容についてなんだけど、
またボクをみんなの冒険に同行させて
欲しいんだ。

樹海の第ニ階層癒しの泉っていうのが
あるって聞いて、興味が出ちゃって。

何と発言しますか?
興味ってどういう意味で?
誰から聞いたんだ?
癒しの泉を復活させたのは自分だ

興味ってどういう意味で?
ん? まあ、ちょっとね。
詳しくは商売上の秘密ってことでよろしく。

誰から聞いたんだ?
誰…? 誰だったかなぁ…。

いろんな人が言ってるのを聞いたから
もう覚えてないや。ごめんね。

癒しの泉を復活させたのは自分だ
へぇー、そうなんだ!
さすがは迷宮探索の新進気鋭って感じだね!
何だかボクまで鼻が高いや。

(以下共通)
さて、そういうわけだから、第ニ階層
癒しの泉まで案内よろしくお願いね!

彼女を連れて第二階層へ行きますか?
YES
NO

YES
やったー、ありがとう!
それじゃあ準備ができたら行こうよ。

(再度会話する)
【シリカ】
準備ができたら早く行こうよ。

目的地は第ニ階層癒しの泉だよ!
案内よろしくお願いね!

NO
うん、わかった。
行けるって時にまた声をかけてね。

(会話するor再度訪問)
【シリカ】
あ、もしかして依頼に
連れてってくれるのかな?

彼女を連れて第二階層へ行きますか?
YES
NO
(上記選択肢と展開同じ)


(第二階層到着)
【シリカ】
わぁ…。
第一階層とは全然様子が違うんだねぇ…

暗くて蒸し蒸ししてて、進むの大変そう

何と発言しますか?
確かに大変だった
ちゃんと守るから安心していい
脱げばいい

確かに大変だった
お、経験者は語るってやつだね。
頼りにしてるよ、みんな!

それじゃあ先に進もうよ!

ちゃんと守るから安心していい
お、みんな言うようになったねー。
じゃあ、しっかり護衛してね!

さあ、先に進もうよ!

脱げばいい
いや、ボク、既にかなり薄着なんだけど。
これ以上はあんまり意味ないでしょ

……

っていうか、スケベ!

全く油断も隙もないなぁ…。
さあ、先進むよ!


(地下7階到着)
【シリカ】
よし、地下7階に到着だね。
少し疲れちゃったし、休憩がてら
ちょっとお話しようよ

ねえ、この先、気を付けておいた方が
いいことって何かあるかな?

何と発言しますか?
踏むと痛い目にあう赤い草
追いかけてくる鳥
君の服装
話すことはない

踏むと痛い目にあう赤い草
踏むと痛い…。
そ、それって踏んだら死んじゃうとか?

何と発言しますか?
死んじゃうかも
そこまでじゃない
おぶってあげるから大丈夫

死んじゃうかも
えっ!? それは困るよ!
ボク、まだ死にたくない!

何と発言しますか?
じゃあ、帰る?
おぶってあげるから大丈夫

じゃあ、帰る?
ここまで来たんだし、それはちょっと…

それじゃあ、そこを進む時は
おぶってもらうことにするよ!
そしたらボクは痛くないでしょ?

うんうん、問題解決だね!

さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)

おぶってあげるから大丈夫
あ、なるほど。
確かにそうしたら、ボクは痛い思い
しなくて済むもんね

うんうん、問題解決だね!

さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)

そこまでじゃない
あ、そうなんだ。
でも、ボクは自慢じゃないけど、
体が強いわけじゃないから不安だな…

それじゃあ、そこを進む時は
おぶってもらうことにするよ!
そしたらボクは痛くないでしょ?

うんうん、問題解決だね!

さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)

おぶってあげるから大丈夫
あ、なるほど。
確かにそうしたら、ボクは痛い思い
しなくて済むもんね

うんうん、問題解決だね!

さて、まだ何か話すことあるかな?
(選択肢に戻る)


追いかけてくる鳥
人を見つけたら追いかけてくる鳥…?
うぅ…、それには会いたくないなぁ…

できるだけその鳥のいない場所を
進んでね? きっとだからね?

何と答えますか?
鳥には会わずに進めるから心配いらない
できるだけ努力する
無理

鳥には会わずに進めるから心配いらない
え、本当? あー、よかった

そういう道順も見つけてるのは
みんながちゃんと探索してる証拠だね。
尊敬するよ

さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)

できるだけ努力する
ごめんね、面倒かけちゃって。
でも、そうしてくれると助かるよ

さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)

無理
む、無理なの!?
うー…、でもそう言うなら仕方ないよね…

ボクのこと、絶対しっかり守ってよ?
約束だからね?

さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)


君の服装
ボクの服装?
確かに樹海を歩く装備じゃないけど…

って、今の変な意味で聞いてないよね?

何と答えますか?
軽装だから心配
変な意味で聞いた

軽装だから心配
そうだよね、変なこと言ってごめんね

でも、冒険者用の装備なんて付けたら、
ボクじゃまともに歩けなくなっちゃうよ

だから、信頼できる冒険者のみんなに
ついて来てもらってるんだよ

そういうわけで依頼が終わるまでは
しっかりエスコートよろしくね?

さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)

変な意味で聞いた
もう、やっぱり…

もっと服着こんだ方がいいのかな…

…はい! この話はもうおしまい!
探索に集中しないと危ないんだからね!

さて、どうする? まだ話すことある?
(選択肢に戻る)


話すことはない
うん、わかった。
それじゃあ、癒しの泉目指して進もうか
(会話終了)


(実際に『踏むと痛い目にあう赤い草』の上を進む)
うわ…。本当に痛そうだね、これ…

な、何かごめんね…。
おぶってもらっちゃって…

君たちはそう言ってくる彼女に
問題ないと告げると再び歩き始める。


(地下8階到着)
地下8階に到着ー、だね
この階に癒しの泉があるんだよね?

そうだと頷きますか?
YES
NO

YES
うんうん、じゃあ後はちゃっちゃと
泉まで連れて行ってもらえれば依頼は
おしまいだからもう少しだけよろしくね

君たちは、樹海の中に進んでいく…。

NO
えー、それはさすがにウソだよー。
ボクが何人の冒険者からこの話を聞いたか
知ってる?

何と答えますか?
バレたか
何人から聞いたの?

バレたか
あはは、やっぱりー。
ボクの情報網も捨てたもんじゃないね

さあ、後はちゃっちゃと
泉まで連れて行ってもらえれば依頼は
おしまいだからもう少しだけよろしくね

何人から聞いたの?
えっ?
ほ、本当に何人かって聞かれても困るよ…

あー、ごめんってば。ボクが悪かったよ。
意地悪言って、すみませんでした!

そういうわけで今のは水に流して、
ボクを泉まで連れて行ってよ、ね?


(癒しの泉に到着)
何かこの部屋、今までの場所と全然
雰囲気違うね。何か落ち着く気がする…

これが癒しの泉…?

何と答えますか?
その通り
飲んでみるといい
じゃあ帰ろう

その通り
やっぱりそうなんだ。
よーし、それじゃあ…

飲んでみるといい
うん、そうしてみる

じゃあ帰ろう
ちょっとちょっと。せっかちだなぁ。
ただ単にこの泉を見物しに来たわけじゃ
ないんだから、少し待ってよ

とりあえず癒しの泉の水の味を
自分の舌で確かめないとね

(以下共通)
彼女は手酌で水をすくい、それを口に含む。
そして、それをゆっくりと味わいながら
飲みほしていく。

わあ…、これすごく美味しいね。
それに疲れがいっぺんに吹っ飛んじゃった。
噂に違わぬ神秘の水ってわけだね。

彼女はそう言うと、水筒を1つ持ち出し、
泉の水を汲み始めた。

何と発言しますか?
その水をどうするんだ?
ドロボー!

その水をどうするんだ?
うん、これを持って帰って、
成分の分析をしたいなと思ってさ

それでみんなの樹海探索の助けになる
新しい回復薬を作れればって思ったんだ

ボクはこういう形でしか手伝えないけど、
それでも力になりたいからね

ドロボー!
ちょ、ちょっと、泥棒ってそんな。
水が枯れるまで持っていったりしないよ

ただ、これを持って帰って、
成分の分析をしたいなと思ったんだってば

それでみんなの樹海探索の助けになる
新しい回復薬を作れればって思ってさ

ボクはこういう形でしか手伝えないけど、
それでも力になりたいからね

何と発言しますか?
ありがとう
今まででも充分だ
その服装だけで胸がいっぱいだ

ありがとう
ううん、感謝するのはこっちの方だよ。
みんなのおかげでお店も繁盛してるし、
お仕事も楽しいし、本当にありがとね

あははっ、何か照れくさいね

今まででも充分だ
そう言われると照れるなぁ

でも、今まで協力できたのはそれこそ
みんなの力のおかげだから、感謝してるよ。
本当にありがとね

その服装だけで胸がいっぱいだ
もう! すぐそうやって茶化すんだから!
せっかく人が真面目に話してるのにさ

まあ、そんなみんなに感謝はしてるんだ。
みんなのおかげでお店も繁盛してるし、
お仕事も楽しいし、本当にありがとね

あははっ、何か照れくさいね

(以下共通)
さあ、目的も果たせたことだし、
街に帰ろうよ!


(街に帰還)
無事に街に帰還完了! だね!
みんな、お疲れさま!

第二階層も大変だったけど、
みんなのおかげで何だかんだで
楽しい冒険ができたよ。

それにちゃーんと目的の泉の水も
持って帰ってこれたし、万々歳。
さすがはみんなの期待の冒険者さんだね!

今回もボクの依頼をやってくれて、
本当にありがとう!

きっとみんなの役に立つ薬を作るから、
少しの間待っててね!

報酬は酒場に預けてあるから、
報告して受け取ってよ。

それじゃあ、またうちの店で会おうね!
約束だよ!


【サクヤ】
みんな、お疲れさま。

前回に引き続いてのお姫様の案内は
どうだったかしら?

いいことがあったみたいな顔してるから、
きっと上手くいったのよね。

はい、それじゃこれが今回の報酬よ。

まどろみのナイフを手に入れた!!!

Get Exp 8000


(報告後、シリカ商店へ立ち寄る)
【シリカ】
あ、いらっしゃーい。
いいところに来たね、みんな。

実は癒しの泉から持ち帰った水の成分を
調べて、新しい回復薬を作ってみたんだ!

さすがに本物の癒しの泉みたいにすごい
効力のものは作れなかったんだけど、
少しは役に立つものができたと思うよ。

これはお試し用であげるね。

シリカ商店特製の薬を3個手に入れた

その薬は普通にお店でも売り出してるから、
必要な時は声をかけてね。

いつでもみんなに売ってあげるからさ!


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最終更新:2022年02月07日 19:16