長鳴鶏の宿 -Long Crower Inn-
※特に断りがない限り、全てアレイのセリフです。
初回
ようこそ、長鳴鶏の宿屋へ。
当宿は冒険者の方々専用の宿です。
どうぞ、ごゆっくりお過ごし下さい。
ミッション「新米冒険者の心得」受領前
皆さんはこの街に来たのは初めてですか?
ここは樹海に挑む冒険者が行き来していて
他の街とは少し感じが違うでしょう。
色々と見て回られる事をお勧めします。
きっと何か発見がありますよ。
ミッション「新米冒険者の心得」受領中
初
ミッションは根気がいる作業と聞きます。
疲れた時にはぜひ当宿をご利用くださいね。
ミッション「新米冒険者の心得」報告後
執政院に認められたのですか?
それはそれは、おめでとうございます。
本格的な探索では、ご苦労も多いでしょうが
いつでもお客様のお帰りをお待ちしてますよ。
B1F
- 一回目
樹海には特定の時間のみ現れる魔物がいる
そうで、当宿を休憩場として利用される方も
いらっしゃいます。
皆様も必要に応じて当宿をご利用ください。
私はいつでもカウンターにおりますので。
- 二回目以降
ここは冒険者ギルドに登録した方々に
解放される施設です。
無認可の冒険者さんがいると困るので
こういった方式を採択したそうですよ。
B2F
新しい冒険者の方がいらっしゃると、
街が活気づくのを感じます。
この街で生まれ育った者としては、やはり
嬉しいものですね。
B3F
樹海の探索は順調でしょうか?
時おり、帰って来ないお客様もいますので…
皆様もどうか気をつけてくださいね。
B3Fレンと会話後
おや、皆様も探索を切り上げるように
執政院から言いつけられたのですか?
宿に次々とお客様が帰って来るので
少々対応に追われております。
執政院の方々も前もって伝達してくれれば
助かるのですが…仕方ありませんよね。
ミッション「スノードリフトの恐怖!」受領後
他の冒険者様からお聞きしたのですが、
いま、樹海では手強い
モンスターが群を成して
いるそうですね。
私共に出来るのは宿を提供するくらいですが…
美味しいお料理と共に、いつでも部屋を空けて
お待ちしております。
どうか、お気をつけて。
B4F
時折、迷宮の探索に関係なく、お代を払わず
行方をくらます方がいらっしゃるんですよ…。
そうした場合はギルド長にお任せしますが
…皆様も、どうぞよろしくお願いしますね?
B5F
冒険者の方々にはお酒をたしなむ方が多く、
酒場にお迎えに行くことが時々ございます。
もちろん、仕事ですからきちんとお部屋まで
送り届けいたしますよ?
第二階層到達後(初回)
第二階層へお進みになられたそうですね。
これからが正念場。ゆっくりお休みになって
明日の冒険にそなえてください。
B6F
さて、ラッチにそろそろ餌をやらないと…。
ああ、僕が飼っているネズミです。
とてもきれい好きで賢いんですよ。
BF
幼い頃は、私も冒険者に憧れていたんです。
…街の暮らしは単調ですから。
でも、今はこれでけっこう満足してますよ。
憧れの冒険者の助けになれてますしね。
ミッション「飛竜のタマゴを入手せよ!」受領後
執政院の
ミッションは、一握りの信頼された
冒険者にしか下されないんですよ。
無事、
ミッションが成功すると良いですね。
執政院に信頼される事は、この街では大きい
意味を持ちますから。
B9F
さて、今日のメニューはどうしましょうか。
お客様にはチキンのソテーが好評ですが
まだ育っていないんですよねえ。
B10F
(「密林の魔物ケルヌンノスを倒せ!」受領後はB9F時のソテーの会話に変わる。バグ?)
樹海で得られる恵みはこの街の産業を
大きく助けてくれます。
大げさな話でなく、樹海の探索が進むほど
暮らしは豊かになる、という事ですね。
皆さんのご活躍、街の人間すべてが
期待していると思いますよ。
ミッション「密林の魔物ケルヌンノスを倒せ!」報告後
色々と噂は聞かせていただきましたよ。
ケルヌンノスの退治、ご苦労さまでした。
皆さんのご活躍を、ぜひ直接伺いたいところ
なのですが…。
お客様のご休養をお邪魔してはいけませんね。
どうぞごゆっくりお休みください。
B11F(初回)
長く宿を営んでおりますが、三階層に挑まれた
冒険者の方は数えるほどしか知りません。
父の代はちらほらといらっしゃったそうですが
…なんだか感慨深いものですねえ。
B11F(2回目以降)
随分とお疲れのようですが、大丈夫ですか?
…そうでしたか、第三階層はそれほどに
大変な場所なのですね…。
お疲れの際には、いつでも当宿まで戻って
お休みくださいね。
B12F
そうそう、当宿を利用してくださるお客様が
皆さんの噂をしておりましたよ。
もうすっかり、一流の冒険者ギルドですね。
B13F
そういえば…貸していた部屋をそろそろ
片付けなくてはいけませんね。
長く使ってくださっていた冒険者の方ですが
…もう、帰っていらっしゃらないでしょう。
この街では、残念ながらよくある事なので
慣れてしまいました。
B14F
なにやら執政院の方々が騒がしいですね。
兵士の方も、宿舎に戻れずこの宿に来る事が
増えております。
第三階層で、何かあったのでしょうか…?
B15F
……。
ああ、申し訳ありません。
少し帳簿を見返していたものですから。
みなさんが当宿を利用されてから、
まだこれだけしか経っていないんですね。
なんだか、不思議な気がいたします。
B16F(ミッション「樹海に住む謎の生物を調査しろ!」報告後)
毎朝、この宿から出発する皆さんの背中を
見送るたびに、漂う力強さが増しているとは
感じておりました。
やはり、偉業を成し遂げたのですね。
新しい階層の発見、おめでとうございます。
B16F(ミッション「樹海に住む謎の生物を調査しろ!」報告後 「モリビトせん滅作戦」受領前)
当宿の利用客の方々の中にも新しい階層の
探索へ挑む方が増えているようですね。
ただ、少し執政院の方々の対応は鈍いように
思えますが…何かあったのでしょうか?
B16F(ミッション「モリビトせん滅作戦」受領後)
そうそう、執政院から重大な
ミッションを
受けたとお聞きしました。
皆さんほどの冒険者でないと頼めないような
大仕事だと推察しますが…
どうぞ、あまりご無理の出ませんように。
B17F
新しい階層への探索は順調でしょうか?
どうぞ当宿で英気を養ってください。
あと…、お手すきの時で構いませんので
ぜひ冒険の話を聞かせてくださいね。
B18F
そろそろ新しいメニューを考案したいですね。
新しい階層から、変わった食材も見つかって
いると聞きますし…。
それに何より、当宿でお休みいただいている
皆さんに美味しい物を食べてもらいませんと。
B19F
最近、新顔の冒険者のお客様が増えましたね。
迷宮で新しい階層が見つかったのが噂になり
この街を訪れる人も増えています。
こんな時、本当にこの街は樹海に支えられて
いるのだな、と痛感しますね。
B20F
多くの冒険者がこの宿から樹海へと向かう
背中を見て、私は育ちました。
帰って来なかった人たちもたくさんいて…
小さい頃はこの仕事が嫌に思えたものです。
そんな私が家業を継ぎ、こうして宿を続けて
いるのですから、分からないものですね。
第五階層到達後(初回)
皆さんが当宿を利用してると知って、
街の人から色々と話を聞かれてしまいます。
長を探し出せるのは皆さんしかいないと
ずいぶん期待されているようですね。
私も、もちろん同じ思いですよ。
皆さんならきっと長を見つけてくださると
信じております。
B21F
それにしても、また新たな階層が現れるとは
迷宮は、どこまで続いているのでしょうか?
あ…申し訳ありません。
少し出過ぎてしまいました。
B22F
当宿を利用している冒険者の方々も
順次、第五階層へと挑まれているようです。
未知に挑む人たちは生き生きとしていて
見送るこちらも嬉しくなりますね。
B23F
もう引退したギルドが、長の探索のために
再結成されていたんですよ。
少し不謹慎ですけれど、懐かしい顔が見れて
嬉しく思ってしまいました。
B24F
長が消えて、街は落ち着かない様子ですが
冒険者の方は普段通りの方が多いですね。
やはり、冒険者の方は非常時においては
とても心強い存在です。
B25F
長は、私の父の代も、祖父の代にも
ずっとこの街を治めていらっしゃいました。
もし、このまま戻らなければ…
なんだか、想像もできませんね。
第六階層到達後(初回)
…本当に、すごいギルドさんを
お泊めしてたんですねえ。
皆さんが新たな階層の発見したと聞いて、
なんだか誇らしくなってしまいました。
(※原文誤字まま)
B26F
皆さんほど高名なギルドに利用頂ける事は
当宿の自慢になります。
いえいえ、おせじなどではありません。
大した事は出来ませんが、出来る限りご満足
頂けるサービスをつとめさせて頂きます。
どうぞごゆっくりとおくつろぎ下さいね。
B27F
皆さんが宿泊なさった事がある部屋に
泊らせて欲しい…なんて依頼もあるんですよ。
冒険者の方は験をかつぐ方も多いですから。
さすが(ギルド名)の皆さんです。
B28F
……。
ああ、申し訳ありません。
少し宿帳を見返していたものですから。
皆さんが当宿を初めて訪れた頃の物です。
ふふ、懐かしいですね。
B29F
樹海の謎は解かれた…とは言いましても、
貴重な資源はそのままに残っています。
一時はどうなるかと思いましたが、
今日も多くの冒険者が当宿から樹海へと
出発されて行きました。
少し形は変わりましたが、当宿は変わらず
営業を続けられそうです。
B30F
危険な冒険から、街へと戻った際に
かけがえない安らぎを感じられる宿。
そして、もう一度迷宮へと挑むための
英気をじっくりと養える宿…。
長鳴鳥の宿はそれを目指して私どもは努力
しているつもりですが…いかがでしょうか?
最終更新:2018年08月01日 00:47