王郜 おうこく
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唐末・五代の藩鎮。義武軍節度使
王処存の子。義武軍節度副使となり、
乾寧二年(895)九月、父が没すると、軍は王郜を推戴して留後とした。
昭宗はこれを追認し、節度使に任じ、検校司空・同中書門下平章事を加えられ、また太保に昇進した。盧龍軍節度使
劉仁恭の子
劉守光と親しく、
光化三年(900)、
朱全忠が
張存敬に幽州を攻撃させると、叔父の
王処直に直率の兵を与えて張存敬軍の後方を攪乱させたが、かえって大敗し、定州を包囲され、王処直を留後として自身は一族と共に脱出して太原の
李克用の元に逃走した。李克用の上表により検校太尉となった。『新唐書』に伝がある。
列伝
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最終更新:2026年08月19日 22:31