2画面折り畳み式になり若い世代はその外観からDSを連想するであろう。十字ボタンが付いたゲームもある。海外限定の物含め最もタイトル数が多いシリーズ。定価6000円。型番は[51~65]。15種類。
オイルパニック
1982年5月28日発売。ガソリンスタンドが舞台。上画面は三回の天井のパイプからオイルが漏れるのでバケツで受け止めて下画面の外に行って二階のドラム缶を持った人に受け渡す。上でオイル零しただけで火が付く、下で地上の人にオイルを掛けてしまうとミスになるが、個別に集計されるので合計で三回ミスしたらゲームオーバーという訳ではない。一定スコアでミスを全部帳消し、ノーミスならドラム缶の人が増えるチャンスタイムに突入。
ドンキーコング
1982年6月3日発売。ゲーム機初の十字ボタン搭載。同名のアーケードゲームのアレンジ版だ。
マリオ救助マンを操作して鉄骨を渡り上のドンキーコングに攫われたレディを助ける。転がる樽をジャンプで躱してドンキーの足場を支えるフックを全部外して落下させるとボーナス点を貰える。
つまり一回救助するのに四周している。
ミッキー&ドナルド
1982年11月12日発売。ディズニーの鼠がアヒルを連れて再登場。火災ビルを消化する。ミッキーは縦ボタンでグーフィーが水を送るホースの穴を塞ぐ。ミス条件は水を漏らすのではなくモタモタして火がドナルドの所迄届くこと。ドナルドは屋上で放水する。横ボタンで動かす。
グリーンハウス
1982年12月6日発売。植物園の四つの花を襲う蜘蛛や尺取虫をスプレーで撃退する。
ドンキーコングⅡ
1983年3月7日発売。前作同様アーケード版のアレンジ。ジュニアがマリオに捕まったドンキーを、鳥のスナップジョーと電気のスパークを避けつつ拘束する四つの錠前を外して助ける。
だから一回救助するのに四周している。
マリオブラザーズ
1983年3月14日発売。縦ではなく横画面仕様、つまり本の様に開く。アーケードの同名ゲームより先。瓶詰工場で瓶の箱をマリオに受け取らせ、コンベアに載せる。ルイージ(初登場)とマリオを操り箱を上のコンベアに載せ替える。最後に箱をトラックに載せれば完成。八個荷物を積めば一周クリア。
★レインシャワー
1983年8月10日発売。内容含め完全に海外オリジナル作品。雨粒から洗濯物のシャツ達を物干しロープを押し引きし守る。マリオブラザーズと同じく横画面。
★ライフボート
1983年10月25日発売。火災が起きた豪華客船から乗客をボートで救出して近くの島に上陸させる。パラシュートとファイアを合体させたゲーム。
ピンボール
1983年12月5日発売。久し振りの日本国内版、縦画面仕様。フリッパーを動かしてボールを跳ね返す。最大得点がゲームウオッチで最高の99万9900点。
ブラッグジャック
1985年2月15日発売。ゲームAではブラックジャック、Bでは数字合わせゲームが遊べる。点数はドル表記で運次第では上下する。日本最後のリリース作。然し海外ではまだシリーズが続いている。
★スキッシュ
1986年4月発売。青い豆の様な姿に手足が生えたジギーというオリジナルキャラを操作しオレンジ色の毛むくじゃらのグランピーの操作する迷路を逃げ回るゲーム。ゲームBでは四隅のメイズバグというモンスターを倒す。
★ボムスイーパー
1987年6月発売。地下にジャックという爆弾魔の仕掛けた爆弾をジョンソルバーという人が撤去する。地下はスキッシュと同じ様な迷路になっている。一周の最後は左スクロールの脱出面だ。十字ボタンだけで右ボタンが無いのは本作だけ。
★セイフバスター
1988年1月発売。銀行の屋上からギャングが爆弾を投げ入れるので警備員が器で受け止める。器に入れられる爆弾は限られているので端の排出溝に爆弾を捨てる。爆弾を捨てていくと左の排出溝から松明が降って来る。爆風で上へ押し上げられ、最終的に屋上の爆弾に引火して爆発、ギャングを倒せる。
★ゴールドクリフ
1988年10月発売。考古学者を操作し、古代都市の廃墟を探索。現れ消える床を移動し宝物を手に入れる。4の倍数面でボスを剣で倒す。ゲームオーバーしてもコンテニュー出来る。
★ゼルダ
1989年8月発売。日本では平成になって初のゲームウオッチ新タイトル、ゼルダの伝説がゲームウオッチに。ドラゴンに攫われたゼルダをリンクが救う。
ガノンは出ない。ゴブリンやスタルフォス(骸骨)やゴーストを倒し最上階でドラゴンを倒す。8体倒すと一周クリア。強化アイテムが多数ある、コンテニューあり等、ファミコン以降のゲームに引けを取らないクオリティだ。