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Bachstelze V-1
ドイツ空軍から派遣された青灰色の
ソニックダイバー。
エリーゼの搭乗機。
Bachstelze とはドイツ語で「セキレイ(鳥)」のこと。
日本の
技術開発本部の基本設計資料を元に、ドイツ空軍を含む八カ国からなる西ヨーロッパ方面軍の独自の機体として
アンダーシュテルツェの開発が進められていたが、鉱物資源の不足、コストの削減から、汎用性の高い量産機として大幅に設計が見直されたものがバッハシュテルツェである。
基本フレームは日本の
Gシリーズと同様のものを採用している。
しかし、
西ヨーロッパ基地の壊滅により、生産工場も打撃を受け、再建が数年は不可能になったため、制式量産モデルながらたった一機のエリーゼ専用機として扱われることになった。
制式モデルなだけに、試作機(
Gシリーズは量産試作機である)よりも完成度は高いらしい。
量産機なだけに、各パイロットに合わせて調整されている試作機よりも汎用的で、調整がしやすい。
武装は標準で腕部に可変出力レーザー砲を装備している。
肩部に補助エンジンを積んでおり、全体の出力不足を補っている。
マニピュレーターは量産型ということもあるが、日本ほど「手」の形にこだわらなかったためシンプルな形状となっている。
日本の試作量産機Gシリーズよりも角張ったフォルム、短い主翼が特徴的である。
国籍マークはドイツ機を表すバルケンクロイツ(棒十字、桁十字)。
通称バッハ。
武装
最終更新:2008年03月08日 22:59