G2K0
零神、G2K1
風神、G2N3
雷神の三機が存在する。
量産機に比べ、各パイロットに合わせて調整される傾向がある。
フレームは三機とも同じものを使用しているが、スラスターや翼形状が各機異なる。
周王紀理子博士により
ワームの再来が予測されおり、特にGシリーズは対ワーム兵器として作られていたため、実戦能力を備えている。
第9話より各機体に合わせた武装が追加されている。
ソニックダイバー原型機「
シューニア」をベースとした零神、そして零神と同じフレームを使用した風神、雷神の三機が製作された。
この三機は元より対ワーム戦に特化した
デルタロック戦術システムを搭載していたが、対ワーム戦に必要不可欠な
生体同期システムに適合する
DNA適正を持つパイロット候補の脱落から一時頓挫することとなる。
全国からようやく見つかった適正者のスカウト、強い志願により集まった
テストパイロットが
桜野音羽、
園宮可憐、
一条瑛花の三人であった。
表向きはテストパイロットとして飛行訓練を続けていたが、ワームの復活によりそのまま実戦機としてこの三人により運用されることとなった
Gシリーズの基本フレームは西ヨーロッパ方面軍の量産機である
バッハシュテルツェにも使用されている。
余談ではあるが、日本の防衛省技術研究本部は、次世代戦闘機向けの先進技術実証機としてATD-X
心神(しんしん)を開発している。(2011年の初飛行を目指している)
この名称の発表は
OVA版
スカイガールズより後であった。多分偶然
最終更新:2008年02月18日 03:25