アフロディ

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アフロディ - (2010/01/09 (土) 17:53:24) の編集履歴(バックアップ)

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アフロディ

本名：亜風炉 照美（あふろ てるみ）
所属：世宇子（２年）
ポジション：ＭＦ
背番号：10

声優：三瓶由布子

一期のラスボス世宇子中のキャプテン。初登場時には一人称は「私」だったが、後に「僕」に変わっている。
神のアクアを服用することで凄まじい力を手に入れ、フットボールフロンティア全国大会では強豪帝国学園を楽々と下し、瞬く間に決勝まで上り詰めた。
ドラゴントルネードとツインブーストを同時にキャッチしたり、作中で唯一ゴールを破壊した経歴を持つといえばその力の凄さがよく分かるであろう。
フットボールフロンティア決勝では、彼曰く神の力により雷門中を圧倒する試合運びを見せていたが、何度倒れても決して諦めることのない円堂達の気迫に徐々に気圧され、
円堂がマジン・ザ・ハンドを繰り出したときは、「これは…神を超えた、魔神だと…？」と、まだシュートを止められてもいないのに諦めモードに突入し、（無論直後にゴッドノウズは止められたわけだが。）
豪炎寺と鬼道さんがツインブーストFで大量得点を決めているときも、神の力を破られたのが相当ショックだったのかがっくりと項垂れて動こうともしなかった。

二期になってからはサッパリと音沙汰がなかったが、雷門中のダイヤモンドダストとの初試合というガゼルさんの面目を丸潰れにするタイミングで颯爽と登場。
再登場時には自信満々でドSな前期でのキャラはすっかり影を潜めていた。
ヘブンスタイムでダイヤモンドダストのメンバーをふっ飛ばし、ゴッドノウズでアイスブロッ君を軽々突破するなど、前期のラスボスらしい風格を見せ付ける活躍を果たし、見事にガゼルネタキャラ化の原因の一端を担った。
ダイヤモンドダスト戦後、正式に雷門中の一員となり、イナズマキャラバンのメンバーに。試合以外の時は何故か一人だけ雷門のジャージを着ないで、世宇子のユニフォームを着ている。
その後カオスとの戦いでバーンアウト君から大量得点を決める活躍を見せるも、ゴッカとボンバの猛攻により負傷し、キャラバンから離脱。入院はしたもののダークエンペラーズに引き抜かれることはなかった。

中性的な顔立ちや長髪などから初見では女子選手と勘違いする人が多いらしい。
美の女神がモチーフなだけあって顔は良く、キャラスレが立つ程の人気がある。

23話では赤いイナズマを纏ったシュートを繰り出していたが詳細は不明。
円堂が立ち上がるのが困難になるほどの威力を秘めたシュートだったが一体なんだったのか。

【関連】

• 必殺技

ゴッドノウズ
ヘブンズタイム