半田影野宍戸少林

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半田影野宍戸少林 - (2011/02/27 (日) 21:22:20) の編集履歴(バックアップ)


半田影野宍戸少林(はんだかげのししどしょうりん)


いわゆる究極の不遇組であり、
四人まとめてひとつの名詞フレーズになりつつある

二期は半田影野マックス宍戸少林の入院組がいろいろ悲惨だと言われていたが、
三期になりマックスは代表候補にいたり必殺技を披露したりと扱いが多少良くなったためマックスの名前が外れてこのような念仏の様なフレーズになった。まあ、マックスは63話で円堂に名前を呼び忘れられているが。

一期二期も悲惨な扱いを受けていたが三期ではさらに悪化しており、代表候補に入っていないのは仕方ないとしても練習にいなかったり(染岡さんハブリーヨ説あり)
三期になってから喋っていなかったり、72話では観戦席にも姿が見えなかったため「あの四人はどこ行ったの?」「むしろ半田影野宍戸少林なんてキャラいなかったんじゃね」
「実は二期で死んでた」「イタリアに行った」「退部したんだろう」など様々な憶測がある。

一期から追ってみると「努力は報われる」が持論の円堂の下全国大会優勝を目指し努力してきたが突然参入した天才に決勝間近でベンチに追いやられ、全国大会優勝
したと思ったら宇宙人に校舎を壊され長期入院を強いられ、自分の弱さを痛感し、力欲しさにエイリア石に手を出しダークエンペラーズとなるが結局
「実力がありません」と明言され初心者サッカー始めて三ヵ月が代表入りと才能の差を突きつけられるという状況になっている。
この4人、サッカーをやめた方が幸せになるのではないだろうか。

虎丸が小学生であることが判明し本格的にどうしようもないことになっている。

努力は報われるというけれど「才能>>>>>>>>>>>>>>>>>>>努力」が正しいのではと悲しい現実を証明してしまったキャラ達でもある。
結局才能がない奴は努力しても強くなれないし才能があるやつには敵わないから努力するだけ無駄だということだろう。
彼らが日の目を見ることはおそらくない。

もっとも、彼らが努力した期間はわずか数ヶ月であり、単純な努力量ならそれほど多くなかったりする(質はともかく)。
しかしその数カ月で代表レベルになったもの、数か月以下で実力がついた者もいるわけで・・・
晩成型だと思いたい。

そんなお先真っ暗な報われない4人であったが、コロコロ9月号のふろく「イナズマジャパン完全強化プログラムブック」ではなんと4人まとめてコロコロおすすめスカウト選手として紹介されている。
さらには(ほかのヤツら含め)「5章までで仲間にできる選手の中からとくに将来有望な24人を大紹介!」とまで判を押されてるもんだから一大事である。
一期ではみんなベンチ、二期では全員宇宙人に怪我を負わされて入院し、以降音沙汰がなかった挙句闇堕ち
そんな彼らの努力もついに報われることになったのである。本当におめでとう。


キャラクターポスター2では二年生(半田マックス影野目金)と一年生(壁山栗松宍戸少林)という形ではあるがポスターになることになったが、
公開されたサンプルではこの二枚のみはぶられるという綺麗なオチがついた。
この四人いったい何をやらかしたらこんな扱いになるのかと問われれば何もさせてもらってないのが実際のところである。

ところでグラウンドはイナズマジャパン、河川敷は染岡さんが使用していたがマックスシャドウ共々どうしているのだろうか。


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