目金
一期助っ人部員の最後の一人。
エースナンバーである10番を譲る事を条件に入部する。
結局1度目の
帝国学園戦では逃げ出したが、以降も
ベンチ要員として続投。
4話から必殺技の名付け役として自身の役目を定着させる。これにより「ベンチの中で最も優遇されたキャラ」と言われたりする。
記念すべき命名第1号は
ドラゴンクラッシュ。
彼に断りを入れずに勝手に技名を付けたりすると愚痴ったりする事もある。
最近ではそういう例が増えてきており、スレでは役目が無くなるのではないかと心配もされてきた。
名付け以外の能力はかなり低く、敵はおろか自身や味方すら戦力として扱っていないような描写が良くある。
「DEにいれてやれよ」という意見もあった。
(ただし
一期の
秋葉名戸戦では色んな意味で活躍した。しかもよくみるとそこらの素人よりかはうまい)
二期に入ってからも41話等を見る限りその能力はほとんど上がっていないと思われる。
にも関わらず敵の居ない所では見栄っ張りな性格を発揮し、練習もあまり行っている描写はない。
しかし強敵の強さを目の当たりにしているにも関わらず、
風丸や
栗松のように必要以上にビビったり凹むことは無くなった。
ある意味で最も精神的に成長したキャラと言える。かもしれない。
これからも命名係としてベンチを温めながら、雷門の貴重な補欠として活躍してくれるだろう。しかし、この頃、チームメイトや
新登場マネージャーに出番を奪われることも多い。これも
影山のせい。
おまけに3のほうでは条件を満たすと、全キャラ中最高の威力を持ったシュートを放つことができるという物凄いことになっている。
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最終更新:2025年02月12日 14:28