通称KOG。
帝国学園のゴールキーパー。全国No.1GKと呼ばれるほどの実力者。
作中でも群を抜いた
超次元ヘアーと、入院しても頑なに落とさないこだわりのフェイスペイントが特徴。
尚、その
超次元ヘアーは
ゲーム中の歩行グラフィックではどう見ても
茶色いバナナの房にしか見えない。
不動の例の変態行為はそれに引っ掛けた皮肉も込められていたのかもしれない。
前線の方で
皇帝ペンギン2号やら
デスゾーンやら
鬼道さんやらが活躍してしまいそこで話が盛り上がってしまう為、意外と目立っていない。
第二話では実力のあるキーパーっぷりを発揮したかと思いきや、途中から参戦した
豪炎寺の
ファイアトルネードに1点を入れられてしまう。
しかもキャッチに飛んだ方向が全然違う。
雷門との再戦では
パワーシールドを使用し目立てた事がそんなに嬉しかったのか
「残念だったな!パワーシールドは連続で出せる!!」
等とのたまっていたがその後すぐに点を入れられるという失態を見せる。
流石にヤバイと感じたのか
「見せてやる…パワーシールドを超えるあの技を!たとえこの腕が壊れようとも!!」と宣言。
やっとこさ
フルパワーシールドを出したかと思いきや結局また
豪炎寺に負けてしまい、腕が壊れる程頑張りもしなかった。
その後
世宇子に
フルボッコされ、
ゴールごと吹っ飛ばされ入院。
視聴者の皆も忘れかけていた頃(時系列的には鬼道が雷門に転入し
世宇子を倒した後位?)、
病室に不法侵入してきた
不動にバナナの皮を顔面ヒットさせられた挙句変態行為の餌食となった。
真・帝国学園のGKになるがそこでも同じく見せ場が登場時と
ビーストファング位で、
佐久間と
ペンギンに出番を奪われて目立たなかった。
因みににこの時は「源皇」かもしれない。
試合後は
禁断の技を使用した事による後遺症で
佐久間と共に再入院。
瞳子監督に気に入られたのか最新医療を紹介され、56話の時点でほぼ完全に復帰している。
やはり
佐久間に比べると負傷はかなり浅かったようだ。
「源王」
「源王」とは”キング・オブ・ゴールキーパー”を意味する「王」と”源田”の「田」を引っ掛けたニックネーム。
「田」の縦線を二本消すと「王」になり、なかなかシャレたあだ名である。
ただしアニメでは源王と呼ばれたことは一度もない。
そのためスレでは良く「何で(
ゲームやスレで)源王って呼ばれてんの?」と質問する者が出てくる。
最も現在では全国No.1からの失脚は勿論の事、No.2の座にすら留まれていない可能性が高い。非常に高い。
とはいえ、
FFI日本代表候補に選抜されなかった事を惜しむ声は多い。
例えそれが
円堂と
立向居がメンバー入り確定の出来レースであったとしても…。
ちなみに「
レイトン教授と悪魔の箱」に内蔵されている体験版には初の帝国戦にて、"げんおう"と名前表記されている。さすが
レベルファイブである。
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最終更新:2025年02月12日 16:34